大分県立芸術文化短期大学軽音サークル主催
「Graduated from GTD」。
その名の通り、卒業生たちを送り出すライブである。
やはり3月、
弥生ちゃん、どうしても別れたい、って言うわけね。 ...受け身不能の与太話は置いといて。
出演するのは卒業生たちを主体に10組。
トップで登場するのは現部長がフロントに立つ4人
「チェルシーホテル」。軍帽被ってハードにグラマラスに決めた彼女を中心に、ラルクの「Ready Steady Go」、ブルーハーツ、BackHornなどをやりたい曲を貪欲に、迫力たっぷりに、ガナる。

チェルシーホテル/light blue
続いては何度かアトホールにも登場している2人
「light blue」。自身のオリジナル曲を今回は
メドレー形式として持ち時間いっぱい一曲に仕上げて、みんなの前で披露する。2人、ボーカルを取りあい、ギターのループを作り、ドラムに持ち場を変え、さらに
ラップ調と詰め込む。
キーボードも入った5人「SSK☆」、女の子4人、そしてもう一人はキーボード男子(コスプレも辞さずの魂持って)。今のアイドル風のネクタイファッションが印象的。メンバー各自どこかに付けてる
シュシュで揃える。「オーマイラブ」「無限大」などを。アニソン系かな? 悲しいかな、おっさんの知識の限界です。

SSK☆/DayDream
次いではトリオ
「DayDream」、ドラマーとベーシストが女子、特徴的なメガネのベーシスト、
ヤンデレ風味の風味を纏いながら、炸裂するアニメ声、時にドス、「don't say lazy」「ふわふわ時間」なんかをかます。歪んだベースでゴリゴリと。
一曲オリジナルも。
「BOSS」、サークルの執行部の3人、文字通り。いつもとは違う楽器を持ってNirvanaを一曲だけ半ばハチャメチャに。
まさにやり逃げ。たまには責任取らず、好き勝手でもいいじゃない。

BOSS/BULL MARS
外人風の安っぽいヅラと
サングラス、そして何故かステージに段ボールハウスというハイコンセプト。これまた心底責任感なさげな佇まいが半分を占めるのは
「BULL MARS」。メンバーがいつもと違うせいかな?
ギタリストは最後までハウスに籠りっぱなしで、「I fought the Law」、Ashの「Burn Baby Burn」などを。コンセプトは貫き通す。
おなじくヅラ、なんですが、こちらはその仕立ては良さそう(
ウィッグ、ですね)。
天もとせんぱい、ガッツリ個人名。
金髪ボブにフェイクファー、アコギ弾き語りでYUIのナンバー、そしてオリジナルナンバーも披露。
真っ直ぐに。

天もとせんぱい/mu-jack
その後、天もとせんぱい、ボーカルのままにメンバーがステージに加わって
「mu-jack」、ギタリストも
金髪(こちらも
ウィッグ)。ギターが一人いないが、いつもの形で。
ジャンヌダルクの「月光花」、HYの「隆福丸」などを、しっかりと歌い上げる。
「moimoi」、こちらは女子4人が白シャツで揃えて。DOESの「バクチダンサー」、アジカン「ソラニン」、GO!GO!7188「こいのうた」などを。
学祭でやった曲はもちろん、さらに新しいレパートリーも。
らしい。等身大ですごくよい。盛り上げる。

moimoi/DUSTMEN3
ラストは頼もしい先輩にドラムのサポートを受けて
「DUSTMEN3」。その名前に偽りはなく、いろんな意味で足並みをそろえたフロント3人がはじける。
レッチリの「stone cold bush」「By The Way」、レイジの「Killing in the name」、とにかく跳ねて、ハジケる。楽しめ!音楽も勉強も!増量キャンペーンで。
個性豊かなメンバーたち、卒業生も在学生も、好きになった音楽、聴いて、演奏して、楽しんで!
ずっとずっと。
2012/3/21(水)