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大分市にあるイベントホールAT HALL(アトホールです。アットホールじゃないんです)で行なわれたライヴ、クラブイベント、映画上映会などの様々なイベントの模様を報告するブログです。
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 ロックフィールドに留まらず、テクノ、エレクトロニカ、パンク/ニューウェーブなどに大きな影響を与え、現在のポピュラーミュージックシーンに計り知れない爪痕を残した「CAN」の全盛期(「Tago Mago」、「Ege Bamyasi」などのアルバム)でボーカリストを務めた「ダモ鈴木」 がアトホールにやって来る。ロックにもし教科書があるのならば、項を設けられるであろう"伝説"を直接体験しようと、若い人から同時代に直撃された人まで、ホールには多くの人が集まった。

 現在、鈴木は一人で世界各地へ赴き、地元のミュージシャンたちとともに即興で演奏を行なう「ダモ鈴木 network」という活動形態を取っている。
 今回も、地元の有志が集まって2セットのステージでの演奏となった。
 ステージには2台のドラムセットと2台のベースアンプ、さらにギターアンプ3台が並ぶ。

 全て楽器に演奏者が付き、ダモがマイクに立ち演奏が始まる。
 1ステージ目の演奏者は竹田朋和(Gt/clavinotes)、足達健斗(Gt/clavinotes)、江上靖(Gt)、小笠原洋(Ba&声)、足立貴裕(Ba/nenecart)、勇秀典(Dr)、河村浩(Dr/sportsman)。演奏形態も自由ということだったが、やはりダモと同じ時間をともにしたいという思いからだろうか、全て
の楽器が演奏者で埋まる。
 演奏は静かにスタート。皆がそれぞれの演奏に神経を向けている中、ダモがフリーフォームに朗々とどこの国の言葉でもない声を上げる。良く通る演奏に負けない強い声だ。演奏はおよそ1時間強、表情を様々に変えながら音楽は続く。演奏とダモの声、それぞれが共鳴しあいながら決まった形を持たない。スローで端正なところもあれば、激しく音がぶつかりあうところもある。途中、何度かトランシーなハンマービートな局面があったのはダモへのリスペクト故か。

damo080328_2

 ドラマー二人が、飯田慎吾(Dr)、江本浩幸(Dr)に、そして江上に代わって奥津隆(Gt)が入る。音出しをしている間に雪崩れ込むように2ステージ目が始まった。今度は混沌を感じさせる激しい始まり、やはり1時間強のステージだが、演者が代われば演奏も変わる。ゴツゴツとした若さを感じさせる演奏。ズレがまた微妙なグルーヴを産み、それが収束し大きな波となる。感情をあらわにしたエネルギッシュな衝突が印象に残る。
            damo080328_1

 あわせて2時間半ほどのステージの間を走りきったダモの体力にまず感服。
 そのボーカリゼーションも様々な引き出しを感じさせ、静かなトーンからポップなメロディセンスを感じさせるもの、雄叫びに近いものまでと幅広い。

 今まで培ってきた経験を、世界中を廻りながら各地のミュージシャンに伝えていく伝道者の顔を見る。

3/28(金)夜

ダモ鈴木 HP:http://www.damosuzuki.de/



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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 昨年の夏以来の開催となる「モルヒネ」主催によるライヴ「帰ってきましたモルヒネ」改め「FSAMライヴ」。福岡から先輩バンドのゲストあり、高校卒業にあわせて東京での音楽修行が決まった人気SSW「阿部真央」の参加ありとで、多くの観客で賑わうものとなった。

freethea080324 トップバッターはこれまた高校卒業(祝!)の「freethea」。久しぶり、しかも解散ライヴということもあり、少し荒々しくラウドな演奏か。MCもいつも通り軽快ながら、感じられる若干の緊張振りもそれを感じさせる。
 大分、福岡と進む道は別れてしまったが、それぞれ音楽を続けていって欲しい。

supernova080324 続いては福岡からのゲスト「supernova」。三人とは思えない広がりのある音を出す空間系のロックバンドだ。シーケンサーを駆使しつつ、ブンブン鳴り響くベース、たたき出される跳ねるビートでホールを揺らす様は、集まったお客さんをねじ伏せるかのよう。

abema080324 多くのお客さんの期待の集まる中、「阿部真央」のステージが始まる。マイクが必要ないのではないかと思えるような良く通る声、叩きつけるかのようにかき鳴らされるソリッドなアコースティックギター。見ているものの胸に突き刺さるかのようなその声、青いのだがこれまた心に突き刺さる言葉の力はさすがの一言。新曲の「デッドライン」なども交えつつ、初めてのアトホールステージを真っ直ぐに突っ走った。
 東京でも"真っ直ぐ"に頑張って欲しい。

morphine080324 トリは「モルヒネ」。東京、大阪、熊本、大分と別れたメンバーたちが、それぞれに経験を積み上げて集結する。上達の見える中、今回はオリジナルナンバーを初めて披露するなど確かな成長を感じさせる。
 通常のステージが終わった後は、サプライズとして阿部が参加してのアンコールも。阿部のナンバーや東京事変のカバーを演奏し、盛りだくさんの一夜は幕を閉じた。

でも、これは始まりなんだ。


「答えは無限大さ、自分で創っていく」


3/24(月)夜

モルヒネ HP:http://73.xmbs.jp/santamaria/
supernovaHP:http://www.supernova-jp.com/top.html
阿部真央 HP:http://19.xmbs.jp/abemano7qqq87kakurega/
freethea HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=6freethea9

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 山本精一とのユニット「PARA」での活動の他、美術館、ギャラリーでのインスタレーションなど、ジャンルを超越して様々な活動を行なっている「YOSHITAKE EXPE」。今回はドラマーを加えての「EXPE SPACE GUITAR & DRUMS DUO (www.nuexpe.com)」のセットで「new guitar eperience vol.2 ~space~」への登場となった。

yuhei080322 トップバッターは金田雄平(wannastay)。ギター、ドラム、キーボードの編成で、ポストロック的な肌触りのインストナンバーを披露。フォーク、シューゲイザー、ギターロックといったイディオムが反映された、しっとりとして地に足の着いたサウンドをクリエイト。急遽決まった編成ということだっが、パーマネントのバンド「wannastay」とは違った肌触りで、これもまた良い。ダイナミックに響き渡るドラムが印象に残る。 

egami080322 江上靖はガットギターにエフェクターだけというセッティングでステージへ。
 照明が暗く落とされる中、弦を弾く音だけが空間に響く。抑制された音数の中、逆回転の様な音色とノーマルの弦の音が入り混じる。
 彼の演奏は、色々な情景を思い起こさせてくれる。今回思い浮かんだのは「スペイン」。ただ、理由はない。思い浮かんだだけ。

expe080322_1expe080322_2

 そして、いよいよ「EXPE SPACE GUITAR & DRUMS DUO」の出番だ。ステージに並ぶのはベースアンプにギターアンプ2台、そしてカタパルトのように並べられるおびただしいエフェクターたち。ボコーダーを通した声による挨拶で演奏が始まる。
 ギター一本で積み上げられるキラキラした音の洪水とそれに呼応するドラミング。
 そこには、テクノの高揚、ジャムバンドの陶酔、フュージョンの技巧、ロックのダイナミズム、ファンクの粘り、、、etc、全てが込められている。
 そして、正しくサイケでトランシー。この場を体感している若きも老いも、皆が皆高揚を胸に抱え、自然にカラダがアタマが動き出す。

 その瞬間には、ここに紛れもない世界につながる道があった。

3/22(土)夜

expe HP:http://www.nuexpe.com/
江上靖 HP:http://www1.bbiq.jp/yasushiegami
金田雄平(wannastay) HP:http://www.myspace.com/wannastaykaneda



テーマ:ギター - ジャンル:音楽

 フェルナンド・カブサッキや坂田学(ex.Polaris)などとも活動し、ピースなエレクトロニカポップを奏でる自由な音楽京都人「dub marronics」 a.k.a marronを迎えて行なわれた「new guitar experience vol.1 ~peace~」
 大分を代表する活動するクラブイベントよりDJも参加し、揺れる、たゆたう一夜となった。

 テレビ番組でのDJ、フリーペーパーの発行など、幅広い活動を展開する「kawasaki(unus)」がまずはスピン。ダウンビートのアブストラクト、ドラムンベースなど幅広い選曲ながらjazzyでくぐもった音で、空気を作っていく。
 続いては、歴史ある大分のテクノパーティ「go mad」から「masago」がスピン。テクノをBPM落としめで、ド真ん中を。ミニマルな展開から徐々にビルドアップし徐々に場の温度を上げる。

kawasaki080320masago080320hinago080320
kawasaki(左)/masago(中)/hinago(右)

 二人の流れるようなそれでいてしっかりと上がるプレイのあと、「dub marronics」がスタート。
 ステージにはギターとコンパクトエフェクターとディレイマシーン。まずはノンビートでギターを爪弾きだす。ギターを叩き、リズムを作り、低音弦を奏でベースラインを作る。即興でのフレーズを積み重ね、ディレイマシーンでループを作りだし、組み上げられたサウンドスケープ。時折、切り込んでくるクリーントーン、"エッジ"の奏でる循環ような、耳に心地よいフレーズ。リアルタイムで抜き差しされ、作り出される人力ビート。
 それはその場で即興で作られるものながら、しっかりと構築されたもの。しかし、その肌触りは彼自身が言うようにあくまでもポップでピースフルだ。
 40~50分ほどの音絵巻の後は、皆の拍手が送られる。

dubmarronics080320

 そしてラストは、別府を中心としてパーティを開催する「ReNT」より「hinago」がスピン。ノンビート、ダウンビートのエレクトロニカを中心に、モノクロームだが表情豊かな世界を作りだし、深い夜の帳を下ろしてくれた。

3/20(木)夜

dubdub on-seng(dub marronics:田中康彦) HP:http://www2.odn.ne.jp/dubdub_on-seng/
go mad HP:http://www.gomad.jp/
ReNT Myspace:http://jp.myspace.com/rentoita

 明日、3/22(土)の夜、山本精一との「PARA」でも活動する「EXPE」を迎えての「new guitar experience vol.2 ~space~」が行なわれます。上記イベントにも劣らない"スペイシィ"なサウンド聴けるはず。ぜひ、足を運んでみてください。



テーマ:DJ/CLUB - ジャンル:音楽

4/2(水)~4/6(日)【映画上映】
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★たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of clammbon-★
上映時間 4/2(水)~4/4(金) 20:00
    4/5(土)、4/6(日) 12:00/15:00
料金:前売・予約\1,400/当日\1,700

※シネマ5でも特別鑑賞券を販売中

※「たゆ たう」公式HPでしか見られない秘蔵映像が観られる特別鑑賞券(前売り券)を限定販売(20枚限定)。
お求めはお早めに!


問:AT HALL:097-535-2567/info@athall.com
  シネマ5:097-536-4512/http://www.cinema5.gr.jp/


クラムボン12年の“軌跡”と“奇蹟”。
音楽がいつもそばにあるように。

クラムボン初めての音楽ドキュメンタリーついに完成!
監督はクラムボンデビューシングル「はなれ ばなれ」から、これまでの全てのPV作品を手掛ける木聡。メンバー3人の結束や一瞬一瞬の表情、それぞれの想いを捉えることに成功し、観るものを魅了する。音楽を愛してやまない3人の今、そしてこれから--。

2007年6月、全国12ヶ所をまわる、「tour Musical」が始まった--
彼らの音楽にむかう姿勢とその情熱が、1本の映画となった。

2007年/日本/98分
監督:木聡
出演:クラムボン(原田郁子、ミト、伊藤大助)
配給:ビターズ・エンド

たゆ たう公式 HP:http://bitte942.rsjp.net/clammbon/
クラムボン HP:http://www.clammbon.com/info.asp

4/13(日)【ライブ】
hatta_web

★Blue Babe presents 服田洋一郎ライブ★
OPEN 19:00/START19:30~
出演:服田洋一郎
O.A.WULTTY MUDDY
料金:料金:前売3000円/当日3500円(1drink付) 
問:Blue Babe 090-2510-0694

服田(はった)洋一郎
1972年、京都で伝説の「ブルースハウス・ブルースバンド」を結成。1974年、同バンドを解散後、このバンドを母体に1976年に近藤房之助を誘い「ブレイク・ダウン」を結成。10年間活動し、オーティス・ラッシュの日本ツアーをサポートも。4枚のアルバムを残して1986年同バンド解散。1989年から「ブルースハウス・ブルースバンド」を再開し、ソロとしてもセッションに参加するようになる。これまでに妹尾隆一郎、塩次伸次、入道、西岡恭蔵、keijuとのツアーを行なっている。

オープニング・アクトは、「雄叫びソウル、鋭敏ソウル、泣きのブルーズ」を奏でる「WULTTY MUDDY」。

歴史を重ねるブルースバー「Blue Babe」の醸す、フルージー空間を体いっぱいに沁み込ませてください。

服田洋一郎 HP:http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/5483/
ウルティーマディー HP:http://www.h4.dion.ne.jp/~w.muddy/

4/14(月)【ライブ】
★pulse -in silent moment-
Kapital Band 1/Los Glissandinos/NoiD ライブ★

OPEN 19:30/START20:00~
出演:Kapital Band 1(GER)/Los Glissandinos(GER)/NoiD(AUS)
料金:前売・予約2000円/当日2300円

kaptalband1_web

Kapital Band 1
Martin Brandlmayr、Nicholas Bussmannによる二人組。アルバム「Playing by Numbers」などをリリース。ドラムとエレクトロニクスを用いた静謐なアブストラクトファンクを作りだし、ポップソングを骨組みだけにしたかのようなエレクトロニカを披露する。ドラムにランダムアルゴリズムを使うことも。
名前は「資本論」から。
Martin Brandlmayrは、トータス、シー・アンド・ケイクなどを擁したシカゴのスリル・ジョッキーレーベルに参加したグループ「radian」のメンバーとしても活動。

Kapital Band 1 HP:http://www.kapitalband1.com/
Kapital Band 1 Myspace:http://www.myspace.com/kapitalband1

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Los Glissandinos
オーストリア人Klaus Filipとドイツ人Kai Fagaschinskiによるユニット。Klausのラップトップから発信されるサインウェーブとKaiの奏でるクラリネットによる、必要最小限のアンサンブル。静謐なトーンのノイズ、マッシブな音の壁、響き続けるドローンで空間が埋められる。

Los Glissandinos HP:http://losglissandinos.klingt.org/
Los Glissandinos Myspace:http://www.myspace.com/losglissandinos

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NoiD
ラップトップコンピューターといななくようなチェロにより、希望、夢、想像力などをアコースティックな方法を使って現実味のある形に。
摩擦係数の高い、引っかくような軋轢を微小なザラザラとしたノイズとして吐き出す。
ダンス、パフォーマンスなどとのコラボレーションも数多い。

NoiD HP:http://noid.klingt.org/

4/19(土)【ライブ】※情報追加
Mami_web

★AT RANDOM vol.6 ~Mamiを迎えて~★
OPEN 19:30/START20:00~
出演:Mami(鹿児島)/nenecart/長辻利恵/こうべえ
料金:前売・予約1000円/当日1200円

●今回の「AT RANDOM」はピアノと旅する吟遊詩人「Mami」を迎えてお送りします。

Mami
学生時代、授業中や家で、絵を描いたり物語を書いたりしてはひとり妄想に浸る。ピアノをやめてから習いには行かなかったものの、弾き語りをする母の影響もあって自己流でピアノを弾き続ける。
ストリートでギターの弾き語りをしていた大学生と出会ったことをきっかけにギターとキーボードで初めてストリートという場所で歌う。高校卒業後、キーボードを持ち出し宮崎の中心街でひとり夜な夜なストリートライブをする。
2004年にライブハウスでの活動を開始し、同年夏、地元レーベルNight Rainbow Recordsから1st Mini Album「ふわふわ」をリリース。鹿児島に拠点を移し、その後もストリートやライブハウス、地元イベントなどでライブ活動を続ける。

長辻利恵
ゴールデン・シロップ・ラヴァーズのシンガー/ソングライターとして活動し、三沢洋紀(ex.LABCRY)とのユニットPONYで、ダニエル・ジョンストンやジャド・フェアなど、アメリカン・オルタナティヴの伝説的ミュージシャンの関西来日公演オープニング・アクトをつとめる。

対バンは新キーボディストを迎えて、アーバンなポップスを届ける「nenecart」、県外での活動も増えてきた左利きのアコースティックシンガー「こうべえ」。

Mami HP:http://www11.plala.or.jp/goodsound/Mami/
nenecart HP:http://www.d1.dion.ne.jp/~oioioi/nenecart.html
こうべえ HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=koubee&P=0&MD=I

4/20(日)【ライブ】
★SOUND FAMILY新歓ライブ★
OPEN/START13:00~
出演:サウンドファミリーのバンドたち
料金:\300

問:080-5602-8717(ウチダ)

●大分大学の音楽サークル「SOUND FAMILY」の部員たちによるバンドが大挙出演し、新入生を歓迎するイベントです。
新人たちよ、よってこーい!

4/26(土)【ライブ】
★rock the cabaret "Billy's Boogie Camp" 
99% Killer Rockabilly, Rock'n'roll
1% Fuckin' Drinkin' Shit!★

START 21:30~
出演:Bands:THE PLANETS(福岡)/THE BIG CHIEF(熊本)&スペシャルゲストあり
DJ:Billy/FATS(リハビリー)
料金:前売2000円/当日2500円(要1drinkオーダー) 

問:RALEYS 097-537-9218/武井医院 0977-24-3411/HULAmingo 097-532-0019

●ヨーロッパ・アメリカのロカビリーフェスに参加し、絶賛を浴び、自主レーベルFAR-OUT Recordsよりロカビリー/ロックンロールのコンピ盤を出すなど、シーンをリードする「THE PLANETS」。
熊本を拠点とし活躍中の、AUTHENTIC ROCKABILLY BAND !! 「THE BIG CHIEF」も参加。

スラップの音がホールに鳴り響く中、リーゼントにナッソージャケットで決めて、華麗にステップを!

THE PLANETS HP:http://www.stream-line.net/planets/link.html
THE BIG CHIEF HP:http://www.wildtepee.com/

4/27(日)【ライブ】
★大分大学医学部軽音楽部第38回定期演奏会★
OPEN/START13:00~
出演:大分大学医学部軽音楽部のバンドたち 
料金:無料

問:080-1735-9492(細山)

●大分大学医学部軽音楽部の定期演奏会がAT HALL初開催!
大学生バンドたちのフレッシュな演奏をみんな観に来てね!

4/28(月)【OTHERS&クラブ】
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★Groovy Night for "SIVYA-Kei"vol.4「しろいワニ」★
第一部トークショー
OPEN 19:00/START 19:30~
出演:ゲスト:江口寿史(漫画家)
料金:1500円

※一部の開始時間が19:30に変更になりました。ご注意ください。

第ニ部グルーヴィーナイト
START 21:30~
出演:DJ:セシル/ミエノ 他 
ACT:アカシモモカ/三沢洋紀/ゆふいんの森 他
料金:1000円

※一部、二部通し券2500円もローソンチケットで4/10(木)より販売開始(Lコード83481)

江口寿史
1970年代に少年ジャンプ誌上でデビュー、マンガ界で大友克洋らとともにニューウェーブマンガの一翼を担い、『ストップ!! ひばりくん!』、『すすめ!!パイレーツ』、『江口寿史の爆発ディナーショー』などの代表作を持つ。1995年には自ら編集長となって「COMIC CUE」を創刊、松本大洋、魚喃キリコの作品などを掲載し彼らを支援。デニーズのメニューイラストなどを手がけるイラストレーターとしても高名。
泉晴紀、久住昌之、おおひなたごうなどの参加するDJイベント「SLEEPY FLOOR」やニューウェーブイベントなどでも年に数回皿を回し、DJ活動を行なう。

そんな江口先生がトークショー&DJイベントに参加だ! 要チェック!!

江口寿史 HP:http://www.kotobuki-studio.com/
三沢洋紀 HP:http://blue.ap.teacup.com/memomemo/
アカシモモカ HP:http://harmo.jp/momoka/

※毎月のスケジュール情報の配信を希望される方は、左記のメールフォームにお名前をご記入の上、メールをお送り下さい。


テーマ:大分県情報 - ジャンル:地域情報

ということで175Rのあんまりメジャーじゃないナンバーからお送りする卒業ライヴシリーズ、今年も始まりました。
大分大学の音楽サークル「SOUND FAMILY(通称サウンド)」の卒業ライヴ、出演は出るも出たりの12バンド。簡単ですが振り返って行きましょう。

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聖SATAN譚(左上)/矢井田仁美(右上)/hide(左下)/Taison~en~Ciel(右下)

 トップは、何故ココを一番に持ってきたのか?というミステリーもありながら、マスクもバッチリ装着して、「聖SATAN譚」 がトリプルギターで「Slipknot」をぶっ放す! イカツイ音とお客さんを手のひらに乗せるMCの対比がお見事。
 うって変わって、続いては「矢井田仁美」。名前どおりヤイコのカバー。ロックバンド系のカバーの多いイベントとしてはちょっと珍しい? 元気のいいステージングが印象的。
 「hide(※筆記体で)」はhideのカバーを2曲だけ。ちょっと自分自身デキに満足できなかったみたいでした。
 「Taison~en~Ciel」は何回目の登場かな。映像も使っての達者な演奏を。ラルクが好きなのがビンビン伝わってきます。

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ヒットミンチモンキー(左上)/DIR EN GREY(右上)/RED HOT CHILIPEPPERS(左下)/HEARTBEAT MOTORS(右下)

 「ヒットミンチモンチー」。以前に出たのチャットモンチーのカバーバンドは全員男子だったけど、今回はボーカルがちゃんと女子です。バックの演奏も前回より進歩が感じられます。
 激しいインダストリアルビートに乗って登場したのは「DIR EN GREY」(もうカバーするバンド、そのままの名前も多いですな)。純ビジュアルといった感じで、ドラマッチックなナンバーをグラマラスに歌い上げる。
 「RED HOT CHILIPEPPERS」は、ファンクの骨格のはっきりと分かるナンバーをバランスよくプレイ。音数の少なさがむしろ新鮮です。
 名前は就職先とかからかな?それとも乗ってる車?の「HEART BEAT MORTOR(三菱マーク)」は10-FEETのカバーを。何故か初々しさを感じました。

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アニ村(左上)/OASIS(右上)/* incidents(左下)/X(右下)

 ライヴもいよいよ終盤に。「アニ村」 はなんだかんだで一曲だけ。「God knows...」、"ハルヒ"だったのね、勉強不足でした。
 「OASIS」は5曲を演奏。やっぱり「Wonder wall」と「Don't look back in anger」はハズせんよね。マイクスタンドの立て方と「Don't...」ではギタリストがボーカルをとるのは分かってらっしゃる。思わず合唱。
 いよいよトリ前は「* incidents」」。東京事変のナンバーを怪しく、アンニュイに披露。キーボードなしの編成が意外でしたが、しっかりと聴かせてくれました。
 楽しかった時間ももう終わり。ラストは「X」」。とにかく速いナンバーを矢継ぎ早に。アゴをしゃくれたりさせつつも、ちょっとしんみりな雰囲気にも。それを振り払うかのように激しいナンバーで盛り上げる。ラストソングが「X」というのもやはり分かってらっしゃる。

 長時間でしたが、みんなよく完走しました。ナイス!

 卒業おめでとう! 新しい世界に飛び出ても、学生時代を思い出して頑張れー!


 去る者があれば来る者もあり、ということで4/20(日)には「SOUND FAMILY」の新歓ライヴがAT HALLで行なわれます。大分大学の新入生の音楽好きはゼヒ"サウンドファミリー"に足を運んでみてね。

3/15(土)昼



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

3月5日にニューアルバム「ブッダ マスク レボリューション」を発売したばかりの「ワッツーシゾンビ」が、盟友「雅だよ雅」を伴う九州ツアー「大仏仮面革命」の初日として行なった今回のライヴ。

sorasuki080314 トップバッターは新ドラマーを迎えての登場の「空の隙間」。トリオ編成で突き刺すような真っ直ぐの歌を携えて走り抜ける。尖ったエッジとミドルナンバーで見せる浮遊感を併せ持つ。ほの見える青さが魅力では。

clavi080314 「clavinotes」は、キーボードが加わってのライブも回を重ねてきた。新たな全員がコーラスをとるナンバーなどのソフトロック的な成熟、と暴れまくる大音量のギターなどの無邪気な暴力性のない交ぜ。封印したナンバーの復活もあり、何かが生まれる混沌期といったところか。

masamasa080314 アトホール二度目の登場となった「雅だよ雅」は、キュートなギターとドラムの二人組み。二人とは思えない分厚い音を聴かせる。ポップなメロディに"十代半ば?"を思いおこす、ちょいと不思議なことばが乗る。リッケンバッカーとスタンディングドラムにツインボーカル、ちょっとずつずらしながらど真ん中をぶち抜いていく。

wattsushi080314 「ワッツーシゾンビ」は、大仏のマスクがトレードマークの関西からの三人組。永遠の大学生といった雰囲気を醸しだす3人が、ギター2本にドラムで大音量ガレージサウンドをぶっ放す。バッスン、バッスン轟くバスドラム、ぶっとく鳴り響くギターに二人のボーカルががなり、叫び、騒乱を呼んで行く。
最後は"大分名物?"の客席にドラムを持ち出しての演奏で締めくくった。


3/14(金)夜

ワッツーシゾンビ HP:http://www.watusizombie.com/
雅だよ雅 HP:http://sound.jp/masadayomasa/
clavinotes HP:http://www.myspace.com/clavinotes
空の隙間 HP:http://www.sora-no-sukima.sakura.ne.jp/



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 マイクとヘッドフォンを使い、微かな音の変化をアートとして昇華する」吉村光弘」 と、日本に、世界に、その音楽活動が拡大中の」「山内桂」の九州ツアーの一環として行なわれた「ears rings」。二人に加え、大分でアンダーグラウンドに、しかし精力的にインタレスティングな活動を続けているメンツが集まっている。

baku_ogasa080308 オープニングアクトとして登場したのは、「かとうけんご+小笠原洋」 。「バクの夢」 として、今まで様々なイベントを仕掛けてきた、かとうの今回の試みはライブライティング(絵)と音のコラボレーション。イーゼルに置いた紙やすりに小笠原が鉛筆で絵を描く。その時に発生する音をマイクで拾う。ゴリゴリという音とスクリーンに映し出されるその様子にあわせ、かとうがレコーディングしていた自然音、置かれたギター、サックスなどを使いただ音を出していく。
「こんなことをやってみたらおもしろいじゃないか?」というチャレンジスピリットと型に囚われない発想のその若々しさが印象に残るし、実際ある程度成功しているのではないか。

egami080308 「江上靖」は、最近のスタイルである(雅楽?)和の音階を用いてのガットギターでの演奏。エフェクターを駆使して、フィードバックをコントロールし、単音と伸びる音を上手く使い分ける。中期ビートルズなど使われる逆回転のような音が不思議であり、大きく、雅やかな世界を作り出した。
 
yamauchi080308 続いては「山内桂」。今回の演奏は「Hi」の一曲。いななく高音、響き渡る倍音。今回はかなり力で押している印象。パワフル、尖った演奏だ。20分近くほぼワントーンの中、数秒だけの変化。それは意図なのか、無意識なのか? 強く印象付けるためなのか? その意味は? いろいろと考える。

yoshimura080308 吉村は、マイクとヘッドフォンを使い、ヘッドフォンをかすかに動かすことにより発生する微細なハウリングにより空間を支配する。
真っ暗な空間の中、無音の状態が数分は続いただろうか? みなが耳を澄ませる中、チリチリといった微かな音ホールに届けられる。何も見えない中、音は微かだが確かに変化していく。大きな変化があった時、それは意図したものか、そうではないのか? 意図したものならば、この微音を操るには修練をしているはずだ。それともその時だけに訪れる天の配剤なのか。

ノイズをアートとする発想って。 


 最後は、山内と吉村のデュオ。吉村に合わせて山内は低い倍音(そんなものあるのか?)を駆使しての演奏。場数を踏んできた経験を感じさせる。微音と微音との対決と言ったところだろうか。

耳を澄まして音を聞き逃すまいとする行為。

肩に力が入りすぎたものばかりでは良くないが、たまにそんなことをするのも大きな意味を持つのかも。

3/8(土)夜

山内桂 HP:http://www.salmosax.com/index.html
吉村光弘 HP:http://www16.ocn.ne.jp/~hearring/index.html
江上靖 HP:http://www1.bbiq.jp/yasushiegami

バクの夢 HP:http://d.hatena.ne.jp/bakunoyume/

テーマ:音楽 - ジャンル:学問・文化・芸術

 きらびやかなファンキーロックを奏でる6人組「pupukea(ププケア)」の主催により行なわれた「AT STRUTTIN vol.2」。ここ大分で地に足の着いたロックを聴かせる4組のバンドが集まった。

pupukea080301 トップバッターはその「pupukea」。キーボードにパーカッションにギター2本が絡まる洗練された演奏に涼しげな歌がのる。存在感のあるベース、彩りを加えるオルガンにピアノと各楽器の見せ場もたっぷり。これから始まるオトナなロックの夜の扉を華やかにそして小粋に開ける。

mangosteen080301 「MANGOSTEEN(マンゴスチン)」は、トリオ編成でオーセンティックな肌触りのロックをエモーショナルにプレイ。カッコをつけきらない佇まいが、いい感じに力が抜けているようでイイ感じ。ギターもいい音を出していました。

fatcatblues080301 続いては大分のギターキッズたちの憧れ「TAKAMOTO KATSUYA」率いる「FAT CAT BLUES BAND」。若手からベテランまで歴戦のツワモノを引き連れて、ビートルズやT.Rexなどのナンバーを貫禄たっぷりに披露する。とにかくギターを弾いている姿が問答無用にカッコイイ。スーツ姿の伊達男たちの織り成すオトナのロックに魅せられる。

welttymuddy080301 トリはこちらももはや大分シーンの重鎮といっても良い「WULTTY MUDDY(ウルティーマディー)」。雄叫びソウル、鋭敏ソウル、泣きのブルーズの通り名にふさわしい演奏を見せる。ほとばしる感情をぶつけるようにノドを絞るボーカル、泣きまくるストラトキャスター。大人の男の苦さ、かわいさが詰まったかのような歌で、観客たちを大いに酔わせた。

夜は華やかに、渋く、苦く閉じていく。

3/1(土)夜

pupkea HP:http://sound.jp/pupukea/
ウルティーマディー HP:http://www.h4.dion.ne.jp/~w.muddy/
Baggys HP:http://www.oto-net.com/baggys/index.html



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