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大分市にあるイベントホールAT HALL(アトホールです。アットホールじゃないんです)で行なわれたライヴ、クラブイベント、映画上映会などの様々なイベントの模様を報告するブログです。
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 先週に引き続いての開催となった"アトホールのロックの日"「6x9 six by nine」。vol.2に参加したのは、これまた彩り豊かな4バンド「THE BRAND-NEW POP BAND」「ナントカ動物園」「The Broken Blossoms」「DOUBLE STEAL」

brandnew080928 トップバッターはアトホール2回目の登場の「THE BRAND-NEW POP BAND」。メンバーチェンジを経て、トリオでの演奏。メロコアなど様々な要素を感じさせるオリジナルナンバーを披露。掛け合いのボーカル、メロディセンスなどに独自の色がしっかり。前回からの確かな成長も感じられる(音源もあるよ)。

nantoka080928 「ナントカ動物園」、存在感のあるボーカルがディスコティーク(いや、そんなにオサレにもしてないんですが)なビートにのる。フックのあるメロディ、印象に残るパンチライン、地に足の着いた地力を感じさせる。自虐、Sを取り混ぜたMCの自由自在さも健在だ。

broken080928 久しぶりの登場となった「The Broken Blossoms」。エレキ/ウッドベースを使い分けた、グラマラスなステージを見せ付ける。キレのある締まった演奏に何かに追い立てられるようなボーカル、無頼を感じさせるケレン味が魅力的。突っ走るようなナンバーを中心にたっぷりとオーディエンスに浴びせる。

doubles_080928 トリは「DOUBLE STEAL」。他ライブハウス、コンテストなどで活躍する実力派のアトホール初ステージだ。自分の持つ、ありったけの力を目の前の観客に、余すことなくぶつけようという姿勢がすがすがしい。愚直なまでに、あふれるような激情を全力で音楽にぶつける。その音を浴びた人の体も自然に動き出す。


走り出した"アトホールのロックの日"。まだまだ先の見えない"音楽"のゴール目指して突っ走れ! 行こうぜ! ピリオドの向こう側に!
みんな、このレースにLet's 参加!

9/28(日)夜

THE BRAND-NEW POP BAND HP:http://www.hpmix.com/home/hno3/index.htm
ナントカ動物園 HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=nantoka_zoo
DOUBLE STEAL HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=DOUBLESTEAL001
The Broken Blossoms HP:http://babu.com/~thebrokenblossoms/

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 昭和の終わった1989年。およそ10年在籍した「維新派」から独立し、「虫丸独儀」として、一人で歩き始めた藤條虫丸は、日本のみならず世界各地を旅し、様々な場で舞い、多くの人と共振し、舞踏行脚をしてきた。
 20年の歴史を経た「天然肉体詩~Natural Physical Poetry~」として、この夜は何を見せてくれるのだろうか。

 大分在住のミュージシャン、BOB(Percussion)、村田千尋(Piano)、小出啓司(Bass)、そして今回のツアーに同行している鹿児島在住のダンサー佐野眞紀子も加わった、ダンス×音楽の即興対決。虫丸とも旧知で、アルバムを「祝子」を出しばかりの、こちらも日本、世界で活動の幅を広げている山内桂(Sax)とも、スリリングな共同作業、そして対決を繰り広げる。

dokugi080926

 一部は小出の演奏からスタート。指板の上を細かく速く動く指、出てくる音は金属質のドローン。確たるリズム、メロディもない中、佐野が動き出す。ゆっくり始まり、時に激しく、波のように。継続する音、とらわれない体。

 暗転の後はBOBの出番。一転して、原始のリズム。カホン、ジャンベ、様々なリズム楽器を持ち替える。虫丸の踊りは娘とともに。打楽器という性質上、陽の趣き。体を打ちつけ、娘も走り出す。二人が玉を投げあい、返しあう。

 ついでの村田は、佐野の動きを一つももらさぬように見つめながら鍵盤を優しく叩き出す。佐野は衣装を替え、祈祷、礼拝のような空気。言霊を発しながら、顔に掛かる布までが計算されているかのよう。ピアノの音色はそれに合わせるように景色を描く。

 3人の演奏者、二人のダンサーのセッション。誰かのきっかけで場面は大きく変わる。

 休憩の後、二部の開始。まずは山内のソロ。祝子からのナンバーは多少の崩しを入れつつ。圧力を感じる。続いての即興と2曲。耳をそばだてる。

 続いて、虫丸のソロ。無音の中、マイムのような動きから。顔の動き、ちょっとした体の動きに、こちらも目を凝らす。小物使いなどのアイデアの引き出しはさすが。静から動、崩れ落ちる体。

 ラストは二人によるデュオ。緊張感あふれる切り合い。お互い挑発し、世界を作りあげる。
二人の経験、持っているもの幅広さ、地肩の強さを感じさせる。

mushimaru080926

 張り詰めた時。崩れ落ち、立ち上がる肉体。従属するのか支配するのか。

9/26(金)夜 藤條虫丸 独儀20周年+山内桂CD発売 記念の宴

藤條虫丸 HP:http://www.notus.dti.ne.jp/~mushimal/
山内桂 HP:http://salmosax.com/

テーマ:パフォーマンス・アート - ジャンル:学問・文化・芸術

10/3(金)【ライブ】
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★Dub Rockers in THE HALL★
OPEN 19:30/START 20:00~
出演:Dub Rockers/BEN☆KAN/mountain steps
DJ:N☆LEE/KAWAUSO
料金:前売・予約2000円/定価2500円

ローソンチケットでも発売中(Lコード86750)

Dub Rockers 
2000年に立ち上げられたボランティア団体「PEACE ACTION」内の、パーカッション演奏活動をその端緒とし、2003年に結成されたレゲエバンド「DUB ROCKERS」。スタイルとしてのレゲエではなく、ラスタに対する思想追求、無農薬野菜の自給自足など、ライフスタイルそのものを追求した活動を行なっている。
「SUNSET LIVE」「ジャマイカ村」などの野外フェスティバルへの参加のほか、自主イベントの開催など、精力的な活動を続けている。
レゲエのコアでリアルなところを突き進む、彼らのライブは、聴くもの誰もが心を揺さぶられ、深い愛、強い意思を感じずにはいられない。

共演は、アフリカンパーカッションで華やかにアフリカを表現する「BEN☆KAN」、ライブ中、リアルタイムでディレイ処理などを行なう若きダブバンド「mountain steps」。また、DJとして「mint dragon」などでスピンしているN☆LEEKAWAUSOも参加、ごきげんなグッドタイムミュージックで華を添える。

Dub Rockers HP:http://www.dubrockers.com/


10/5(日)【パフォーマンス】
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★トレロカモミロ第4回公演 ハキダメのうた★
開演 15:30/20:30 ※開場はともに30分前
料金:前売1800円/当日2000円
出演:高田鷹、ナガマツダイキ、コユキ、かずまりっち~

問:トレロカモミロ 080-5271-7099(かずまりっち~) caramawary@ezweb.ne.jp 
チケット取り扱い:cafe GARDEN 097-552-4402/HULAmingo 097-532-0019

ワンルーム。
男が一人、そして繋がれた女が一人。

閉じ込められたセカイで繰り広げられる、非日常の中の日常。

そして新たな人物の登場により、歪みは生じる。

アガイテ
モガイテ
常識をねじ曲げろ。

すべては偶然なのか、必然なのか…。
答えは一人の男の中にあるはずだった。

かずまりっち~ HP:http://camomillo.at.webry.info/


大分舞台芸術フェスティバル2008参加行事■
10/11(土)【ライブ】
★一音一心★
OPEN 18:30/START 19:00~
出演:愚血/NEXT OVER/NOTING HURT/MENTAL DEPENDENT/UNKNOWN(福井)
料金:1500円(+500円でFREE BEER)

問:080-1714-0093(愚血)

●OITA CITY HARDCORE PUNK「愚血」主催のライブ「一音一心」。大分のハードコアなメンツはもちろん、福井からREAL U.F.O HARD CORE PUNKを自称する「UNKNOWN」が参加。ハードコアカーニバルを見逃すな!

愚血 HP:http://tosp.co.jp/i.asp?I=orochilife

UNKNOWN HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=madowasare


10/12(日)【ライブ】
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★AT RANDOM special sun★
OPEN 19:30/START 20:00~
出演:sportsman/ビートニックビーンスプロウト/525stockton(福岡)/ミルコン(北九州)
料金:前売・予約1500円/当日1800円
※AT RANDOM special 2日間通し券(2000円)あり

●今回の「AT RANDOM」は特別編として、ちょっとオトナのライブショウを2日続けて開催。1日目「sun」は、"イイ女に聴いていて欲しい"浮遊感漂うダビーポップを響かす「sportsman」、サイケなハードロックを奏でる「ビートニックビーンスプロウト」、福岡より五感に刺激と安らぎをもたらす楽しい音楽!「 525Stockton」が参加。
さらにアルバム「アナルジェシックワールド」も発売中、北九州の雄ムンズのベーシスト「ミルコン」の参加も決定!

525 Stockton
歯切れ良い気骨あるギターを南国ピエロの様な男が弾き語り、魔法使いの様な女が、ピッコロ、ピアニカを美しく怪しく楽しく奏でる。
バックグラウンドには、フィールドレコーディングされた、動物の叫び、突風など様々な音が流れ、沢山の風景、時間を想像させる。国籍もジャンルも超えた、五感に刺激と安らぎをもたらす楽しい音楽!

2000年結成以来、CAFE、神社、洞窟、ロックイベント等、様々な場所でのライブ活動を行い、2005年には世界のトップフラワーアーティストElly Linのフラワーワッションショーのオープニングアクトに選抜され、またCMの楽曲提供なども行っている。2008年10月には3rdアルバムを全国リリース予定。

525 Stockton HP:http://www.525stockton.com/

ミルコン HP:http://dp.tosp.co.jp/index.php?action=blog_view_entry&topFlag=1&ocd=user&oid=4626125


10/13(月・祝)【ライブ】
★AT RANDOM special moon★
OPEN 19:30/START 20:00~
出演:kiri waii/Mami/jam/二宮綾子/さちきよ
料金:前売・予約1500円/当日1800円
※AT RANDOM special 2日間通し券(2000円)あり

●「AT RANDOM」は特別編、2日目「moon」は、宮崎からアルバム発売に合わせて、大分にも縁の深いサイケデリックブルーズロックバンド「kiri waii」が北上。ピアノと旅する吟遊詩人「Mami」がこちらは鹿児島から。フリースタイルな大所帯ジャムバンドfrom県北「Jam」、ソウルフルな歌声を聴かせる、大分を代表する女声ボーカリスト二宮綾子、様々なジャンルを自分たち流に料理するさちきよが登場。

kiri waii HP:http://pksp.jp/kiriwai/

Mami HP:http://www11.plala.or.jp/goodsound/Mami/


10/18(土)【ライブ】
★ミュージックbive★
OPEN 18:30/START 19:00~
出演:VOZZ/VISCERA INFEST/WaltNuts/ププケア/マンゴスチン
料金:1000円

問:090-7989-7313(マンゴスチン)

●オーセンティックな肌触りのロックをエモーショナルに吐き出す「マンゴスチン」がまたまた主催イベントを開催! 今回は、グラインドからファンキーロックまでジャンル横断に5バンドが参加。

VISCERA INFEST HP:http://sound.jp/viscera-infest/
ププケア HP:http://sound.jp/pupukea/

2008/10/23(木)【ライブ】
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★Death Sentence: PANDA! JAPAN TOUR in 大分★
OPEN 19:30/START 20:00~
出演:Death Sentence: PANDA!(from USA)/clavinotes/The Boogie Nights/Andy Moor×Anne-James chaton 他
料金:前売・予約1700円/当日2000円
ローソンチケットでも発売中(Lコード86751)

Death Sentence: PANDA!
T.I.T.S.、Total Shutdown、Murder Murder、Crack: We Are Rockというバンドを経て集まった3人によって2004年にサンフランシスコで結成された。
彼女たちは、通常のバンドが用いるような形態を持たない。最近でこそ特殊でなくなりつつある変則編成(ベースレス、ギターレス、大所帯など)、でも、彼女たちは根本的に違う。弦楽器が一切存在しないのだ。
では一体何を演奏しているのかというと、ボーカルのKim(キム)は歌(叫び)の合間にフルート、サックス、鉄琴を演奏し、Paul(ポール)はピッチシフターおよびサンプリングマシンを操り、クラリネットの音をクラリネットでは無い音に変化させバンドサウンドを彩る。Chris(クリス)は唯一のまともな楽器ドラムを軽快に叩きまくる。たったこれだけなのだけど、これだけとは思えない程のインパクト。スカスカなのにそれを感じさせない。逆にこの編成でなきゃあり得ないのかもしれない。
どこかアジアなテイストも醸し出し、アートでもあり、ハードコアでもあり、他では代用ができない特別な雰囲気を持っているのだ。

ポストパンクサウンド、中国や韓国の伝統的フォークミュージック、ラグタイム、ハードコアパンクをふんだんに盛り込んだハチャメチャおもちゃ箱。
RIOT GIRL/NO WAVEな、とどのつまり女の子のチープな(かなり良い意味で)PUNK/BANDってこと。

共演はドリーミーな歌を届けるアヴァンギャルドポップバンド「clavinotes」、ラスティック、サイコビリー、パンク、ロックンロールなどが参加するイベント「エキセントリックサーカス」を主催するアコーディオン、ウッドベース参加のバンド「The Boogie Nights」がAT HALL初登場。

Death Sentence: PANDA! HP:http://www.myspace.com/deathsentencepanda

clavinotes HP:http://www.myspace.com/clavinotes
The Boogie Nights HP:http://my.peps.jp/8944

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さ・ら・に、オランダのハードコア前衛ロック集団「The EX」のギタリストAndy Moorと、現在京都に期限付き滞在中のフランスの詩人(Sound Poet)Anne-James chatonによる、ギターと音響詩のパフォーマンス開催も緊急決定!

Andy Moor アンディ・ムーア
1962年ロンドン生まれ。スコットランド・エジンバラにてポストパンクと伝統音楽、即興をミックスしたバンドDog Faced Hermansのギタリストとして音楽キャリアをスタート。1990年 「The EX」からの招聘でオランダに移住。このバンドの開放的で寛容な雰囲気は、様々なシーンやバックグラウンドを持つミュージシャン(チェロ奏者、ドラム、トロンボーン、サウンド詩人など…)とのつながりをもたらす。完全即興演奏のツアーや伝統的なギリシア、ロシアの曲を独自のプレースタイルで演奏するバンド 「kletka」を立ち上げるなど、「The EX」のメンバーを続けながら積極的な活動を行なっている。 
近年ではアムステルダムの即興シーンに積極的に関わり、エレクトリックミュージシャンとの仕事、映画のサウンドトラックの作曲、ダンサーとともに定期的なコンサートなどを行う。最近では、エチオピアのサックスプレイヤーとのコラボレーションなども。

The Ex HP:http://www.theex.nl/

Andy Moor HP:http://www.myspace.com/andymoortheex
Anne-James chaton HP:http://www.myspace.com/annejameschaton
                http://aj.chaton.free.fr/

10/25(土)【ライブ】※情報追加
★そろそろ vol.2★
OPEN 19:30/START 20:00~
出演:…and the ティモシー/熊谷歩己/梅田ハンナ/えとうみつお(空の隙間)/ニシタクマ/カサハラダイスケ
料金:前売・予約1000円/当日1200円

●ソロシンガー大集合でお送りするイベント「そろそろ」が帰ってくる。ソロシンガーはもちろん、バンドのシンガーたちもこの夜は、一人でその歌声を披露するプレミアナイト。歌声一本勝負の幕が開きます。
参加はアスト音楽祭グランプリ経験もある熊谷歩己、「…and the one」のシンガー、ティモシー、「発狂ダイオード」、「WAH WAH TRANSISTOR」などで活躍した梅田ハンナ、「空の隙間」のVo&Guえとうみつお、元「GHOST」、ヒダリキキのうたうたいニシタクマ、ストレンジフルーツのカサハラダイスケ。

熊谷歩己 HP:http://91.xmbs.jp/hotcocoa/

10/26(日)~11/1(土)【映画上映】※情報追加
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★片腕マシンガール★
上映時間:15:00/20:00/0:00
※10/26(日)、11/1(土)は15:00/0:00
料金:前売1200円/当日1500円 ※学生1200円

※チケットはアトホール、シネマ5(097-536-4512)、トキハ会館(097-538-1111 内線5382)でも取り扱い中
前売券は江口寿史のイラスト入りの特別鑑賞券です。これは貴重!

国際映画祭にも続々出品!海外30ヶ国で公開決定!

アクション、暴力、お色気、血しぶき、女子高生、ヤクザ、スシ、忍者、ゲイシャ、テンプラ、、、海外の偏った日本観が炸裂する"ヘンタイ"トラッシュムービーの大分公開。遅くなったがようやく上映!(お待たせしました)

アメリカ資本で作られ、海外での公開をはじめから目論んで制作された日本製アメリカ映画。
監督は日本の誇る鬼才・井口昇
女囚さそりシリーズなどの70年代の古きよき和製プログラムピクチャーのフォーマットをベースに、「グラインドハウス」「キルビル」にも引けをとらない悪趣味エンターテイメントを作り上げた。もちろん井口ワールド特有のキッチュで漫画的なセリフ、キャラクターは健在!

悲しみと怒りを纏った美少女アミの片腕マシンガンが火を噴くたびに、観るものの常識や価値感を吹っ飛ばす!

監督・脚本 井口昇
出演 :八代みなせ、亜紗美、穂花、島津健太郎、デモ田中、諏訪太朗 他

製作年 : 2007年
製作国 : 日本=アメリカ
配給 : SPOTTED PRODUCTIONS
上映時間 : 96分

女子高生・アミは、両親が自殺したために、たった一人の弟ユウと暮らしている。ある日、ヤクザの息子をリーダーとした不良グループによるイジメで弟が殺されてしまう。アミは、ユウの残した“殺したいやつ”ノートを元に復讐を誓うが、逆に捉えられ拷問に合い、片腕を切り落とされてしまう。何とか脱出し、同じく息子を失った母親・ミキと共に、再び復讐するための特訓を開始する…!

片腕マシンガール HP:http://www.spopro.net/machinegirl/

※当作品には一部グロテスクな表現が含まれています。そのような表現が苦手な方はご注意ください。

※毎月のスケジュール情報の配信を希望される方は、左記のメールフォームにお名前をご記入の上、メールをお送り下さい。

テーマ:大分県情報 - ジャンル:地域情報

 アトホールのロックの日! つーことで初開催の「6x9 six by nine」。とにかく、グダグダ難しいこと考えないでロックしよう!ってことです。
 記念すべき第一回に参加したのは、「ろくでなし」「porco」「power☆stew」、「The twenties」の4バンド。

rokudenashi080921 トップバッターの「ろくでなし」はスリーピースのロックンロールバンド。いなたいロックンロール、ブルースを小気味良く聴かせる。粘るギターにがなるボーカル、キャッチーな曲で、まさに憎みきれない"ロクデナシ"なステージを、パッケージとして完成された形で見せてくれる。

porco080921 続いての「porco」は、女子2、男子1のトリオ。そのステージはフィッシュマンズのナイトクルージングからスタート。影響を受けたものへの大きな愛はありながらも、独自の色を確かに感じさせる、ふんわりとしたちょっと不思議な世界を作りだす。メロディの不可思議なポップ感も魅力です。

powers080921 「power☆stew」は、正統派メタルの血を感じさせる楽器隊の演奏に、ダイナミックな女性ボーカルがのる(時折入るベーシストのデスシャウトも聴きモノ)。大きさを感じさせるストレートな楽曲としっかりした演奏はなかなかのもの。ちょっと脱力系のMCもまた惹きつけられる。

twenties080921 ラストは、TOP'Sなどにも出演する「The twenties」。カオスパッドなども導入し、ニューレイヴ、モダンへビィなど様々なエッセンスを纏い、どこかUKの香りを漂わせるラウドなロックをぶつけてくる。激しいものからメロウなものまで、フックをきちんと感じさせるロックを披露してくれた。

 ジャンルもバラバラ、初めての顔合わせも多い。
 でも、いろいろなものを包括する大きいものじゃないんですか、"ロック"って。そんな、フトコロのデカさを感じさせるライヴでした。
 そのどこかで、何かが生まれる化学反応が起こっていたのでは、と思います。

9/28(日)に、「6x9 six by nine vol.2」が行なわれます。
 そちらもご期待ください(マグロばりに)。

9/21(日)夜

power☆stew HP:http://x22.peps.jp/ninjinlove/
porco HP:http://rock.boo.jp/porco/
The twenties HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=1234rrrr

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 「HYDROPHOBIA」のニューアルバム「HUMAN SHREDDER」の発売記念イベントとして、「VISCERA INFEST」&「ENDTHISNEWBEGINNING」によって企画された今回のイベント。福岡より「HYDROPHOBIA」「SERPENT」、鹿児島より「LIFE STYLE」と県外のツワモノも迎え、ゴリゴリ、バキバキのデスメタル/ハードコアのお祭り大開催と言っても過言ではないものとなった。

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(左)NOTHING HURT/(右)COPROPHAGIA

 トップバッターは、まさにハードコアメタルの架け橋「NOTHING HURT」。大分のエクストリームミュージック界のアイコンたちが作り出すオールドスクールハードコアサウンドは、荒々しく、そして熱い。アティテュードを表明する言葉も真っ直ぐでまた熱い。

 続いては、こちらもアルバム「糞ったれ人生」リリースした「COPROPHAGIA」。メンバーチェンジもありつつも、コロンビアスタイルなデスメタルをぶちかます。飛び交う野次も場を盛り上げる中、ハチャメチャっぷりを見せつける。

serpent080920 「SERPENT」は、20分で11曲をサクサクかつゴリゴリと。低い姿勢で、ギター&ベースを構え、デスボイスを撒き散らす。カラッと乾いてて、なんか男らしい。


 さてここからはハードコアタイム。まずは「ENDTHISNEWBEGINNING」がモッシュを誘発する。全身全霊をかけるかのような、楽器隊のうねりのある熱い演奏に、これまた熱いボーカルの咆哮がのる。感情を突き動かされる何かがそこにはある。

lifestyle080920 続いての「LIFE STYLE」も、モダンへビィかつニュースクールな大きなうねりのあるサウンドで、会場の爆発を誘う。これまた熱量たっぷりで、自然に体を動き出させる力を持っている。

 相変わらずのアベレージの高いステージを見せる「VISCERA INFEST」は、その最速サウンドで、会場を混乱の渦を発生させる。その全力疾走振りは見ていて、すがすがしいほど。

hydro080920 トリの「HYDROPHOBIA」はトリにふさわしい堂々としたさすがの演奏。その重く、速く、激しいデスっぷりはまさに王道。
 今回のステージはブルータル・トゥルースのカバーを披露するなど特別編。男前なMCもカッコイイ。

エクストリームミュージックの堂々たるシーン、ここ大分に確かに存在する。

endthis080920viscera080920
左)ENDTHISNEWBEGINNING/(右)VISCERA INFEST

9/20(土)夜

HYDROPHOBIA HP:http://www.hydrophobia-jpn.com/index.htm
VISCERA INFEST HP:http://sound.jp/viscera-infest/
ENDTHISNEWBEGINNING HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=spleen_brutiful
SERPENT HP:http://sound.jp/serpent/
LIFE STYLE HP:http://www18.ocn.ne.jp/~aimhigh/
COPROPHAGIA HP:http://www.myspace.com/coprophagia666

テーマ:デスメタル - ジャンル:音楽

 ミチ・ナガタ(ギター)、ダイゾ・ニシムラ(ハルモニウム、ジャンク)、タクジ・ナカ(アルト・サックス)によるインプロヴィゼーション・ノイズ・ユニット「culpis」 。親交のあるアーティストより招聘を受け、アテネビエンナーレに参加するなど、国を越えて幅広い活動を展開している。

 今回の「SITUATION VACANT -culpis live-」では、「hugh」Mix Grill+安藤龍一を加えて3組でのライヴとなった。

mixgrill080919 トップバッターのMix Grill+安藤龍一は、シーケンサーとギターによるユニット。フィードバックやシンセサンプルなどを駆使し、端正かつ雄大なサウンドを聴かせる。輪郭のぼやけた風景の中から、時折顔を出すリズムトラック。色、形ともに少しずつだが確実に変わっていく風景。

hugh080919 「hugh」はアコギを抱えてステージに。繊細な指使いで、キラキラとした音を奏で出す。イベリア半島、中欧、など様々な世界の匂いを感じた。
リバーブの海は今回はそんなに深くない。ギターの調べの中で、消え入るような歌が漂う。独特な世界。

culpis080919 ステージに置かれた机の上には、ギター、ハルモニウム、サックスはもちろん、多様な機械がところ狭しと並べられる。自作のものも多い。
 3人が場所に着き、"オト"を出す。形、規律、意味を出来るだけ持たない"オト"を出す。自作のメタルジャンクなどを駆使し、一回性にこだわる。
 物音、金属音、ドローン、といったノイズがない交ぜになる。そんなにトゲトゲしくはない。
ヒップホップ、グラインド、ファンクなど3人それぞれ、違ったバックボーンを持った者がたどり着いた到達点。
 

 音の波の中、頭を下げて、世界に没入する観客。その頭の中にはどんな景色が広がっていたのだろうか。

9/19(金)夜

culpis HP:http://www.geocities.jp/culpis_3/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 若草公園近くにあった、芝居好きが集まる店「COLORFUL☆MERRY(カラフルメリー)」。大分の地で7年7ヶ月に渡って、ひっそりとでもしっかりとカルチャーシーンにおいて面白いムーブメントの芽を育んできた。
 この8月で幕をいったん閉じた「COLORFUL☆MERRY」だが、在りし日を偲ぶ追悼イベント「偲ぶ・DA・カラフルメリー」が行なわれた。

 客席前方には、黒塗りの棺が置かれる。訪れる人は、黒服に身を包んでいる。荘厳なチャントの中、セレモニーは開始される。

sinobu080914_1 スキンズ、金髪の僧侶による読経の後、参列者の献花が。皆、棺の前で目頭を押さえる。
 店主であったかずまりっち~に捧げる、さまざまな出し物が執り行われる。deka-melonによるビデオレター、きみ&ペペミによるリコーダー演奏、タカダダイスケによるライブペインティング、、、etc、みなの顔に何故か笑顔が浮かんでいたのは、故店の店がらゆえなのだろうか。


 遠くの友からの弔電の読み上げられる中、一部が終了。これからはバンドの演奏による派手な送り出しだ。

sinobu080914_2 まずはササジマさんバンドによる演奏でスタート。何故かボーカルがいない、と思った時、棺のふたが開く。
 かずまりっち~は生きていた!
 マイクを掴み、背中を曲げながらマイクを掴み、歌いだす。店名の由来になった、有頂天のナンバーなどをパワフルに歌い上げる。
 続いては、ギター3本で爆音を撒き散らす「ストレンジフルーツ」、アコーディオンの入ったトラッドパンクをイキに聴かせる「The Boogie Nights」の演奏が、爆音で哀悼の意を表明だ。

 追悼の式もいよいよラスト、ウージーによる、心のこもった感動的なスピーチ。
 タカダによる博多式の一本締めで幕は閉じられたかに見えたが、ラストは再びりっち~が登場。感傷を振り切るかのように、マイクを握り、華々しい演奏でピリオドを打った。

 店の歴史は閉じられたが、蒔かれたタネの成長は止まらない。

 手近なところでは、10/5(日)には、かずまりっち~が主催する演劇ユニットトレロカモミロの第4回公演「ハキダメのうた」がここアトホールで公演される。

 育まれた命脈は尽きることなく、存在し続ける。

かずまりっち~ HP:http://hello.ap.teacup.com/merry125/
The Boogie Nights HP:http://my.peps.jp/8944

テーマ:お葬式と法事について - ジャンル:ライフ

 東京を拠点として活動し、イギリスでグラスゴーの「スターレッツ」とのツアーを行なうなど、海外での評価の高い「アンデルセンズ」が、九州3ヵ所ツアーの幕を開けるライヴをアトホールで行なう。

大分からの参加は、ともに独自の音楽を作り出している江上靖長辻利恵

egami080913 江上はステージではなく、客席に陣取る。アコギを持ち込んだスピーカーに通しての演奏。
 細かい指弾きでの即興。小さな音の断片が積み重なり、弦の残響にまで耳をそばだてる。20分ほどの演奏の中で、主題が入れ代わりながら、少しずつゆっくりグラデーションをなすように世界が変わってゆく。雅の趣を強く感じる。


nagatsuji080913 長辻は、今回ネネカートよりギターの足立、キーボードの矢野を従えての演奏だ。バックアップを得て、声が以前より力強く響く。実生活のパートナーである三沢との近似性も感じる(どこか感じさせるアーシーさなど)。
 でも本質はきっと変わらない。描きっぱなしのスケッチブックのような自由な世界。ずれているのか正しいのかわからない。
 そして、ふんわりとした柔らかな世界から、時折切り込むよな鋭い言葉にハッとさせられる。自然に世界を歪ませる。

andersens080913 「アンデルセンズ」はヴォーカル&ギターの小野崎清一を中心に、ドラム、ベースにフルート、トランペットが加わった編成。
 ゆるやかに静かに演奏は始まる。少しかすれてよれたような小野崎の声に、これまた少しの不穏さと空間を漂うような管楽器、たどたどしさを残したようなリズム隊、それらをまとめていくギター、全てが合わさった時に「アンデルセンズ」の音が生まれる。
 ジャズ、ソフトロック、アシッドフォーク、さまざまなエッセンスを孕む。
 ヴェルヴェッツのサンデー・モーニングのカバー、そこには新たなサイケの脈動の美しさと力強さを感じた。

 子供をも躍らせるような、原初的な強さと懐かしさ、崩れてしまいそうな儚さと張り詰めた美しさが。


9/13(土)夜

アンデルセンズ HP:http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/6298/
江上靖 HP:http://www.yasushiegami.jp/



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 東京から里帰りしたメンバーを中心に、雄城台高校吹奏楽部のOBたちによる「5+0(ゴープラスゼロ)」によって行なわれた今回の「TWO MAN LIVE」
 出演は「5+0」と「烏雀」の予定だったが、事情により「Ano John Smith」(烏雀との共通メンバーも多い)と変更になった。

johnsmith080905 まず演奏したのは「Ano John Smith」、Dr、Ba、GuにKey、Saxが加わった編成。現在、東京、関西、九州とメンバーはバラバラで、急遽集まっての演奏だ。ジャズ、エレクトロニカ、音響などの要素を感じさせる即興演奏を見せる。
 メンバー同士の楽しいムチャぶり合戦という感が微笑ましい。
 別府に縁のあるメンバーが、様々な偶然が重なって、この空間にいる奇跡を感じる。

 ラストは、「Ano John Smith」に「5+0」のメンバー二人が加わってのセッションで終了。

5+0_080905 そして、「5+0」の演奏。主催の園田がドラムに入り、福岡のバンド「supernova」のドラマー藤野が久しぶりのベースに入る。そして、ボーカリストも福岡から。よく通る声で、東京事変、椎名林檎のナンバーを。しっとりしたバラードから、テンポのいいナンバーまでを歌い上げる。
 こちらも、直前まで合わせる時間のないなかだが、しっかりした演奏を聴かせてくれた。

 久しぶりに集まった仲間が、音楽という共通言語によって、一つのもの作り上げる。それて素晴らしいと思わない!?

9/5(金)夜

Ano John Smith HP:http://www.myspace.com/anojohnsmith
supernova HP:http://www.supernova-jp.com/top.html

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