大分市にあるイベントホールAT HALL(アトホールです。アットホールじゃないんです)で行なわれたライヴ、クラブイベント、映画上映会などの様々なイベントの模様を報告するブログです。
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 久々開催のアトホールのロックの日「6x9 six by nine」
 3回目の今回は「ろくでなし」「ナントカ動物園」二宮綾子「hot spring」の4組が登場。それぞれがおのおののやり方の"ロック"を表現してくれる。

rokudenashi090125
 トップバッターは「ろくでなし」。シンプルなトリオ編成から小気味のいいロックンロールを披露する。腰の強いブルースを感じさせるナンバー、チョイ悪風味のバッドボーイ節、跳ねるようなリズム&ブルースと、ロックロールな世界をほぼノンMCで突っ走る。

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 アフロのズラに絞り染めのTシャツ、いつもの出で立ちのボーカリスト、そう「ナントカ動物園」の登場だ。ファンク味の強いグルーヴィーな演奏にダイナミックなボーカルが乗る。ギターソロなどに抑えきれない情熱、逸脱、オルタナ感が見えてきた。カッコよくないがカッコイイ。

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 二宮は今回も一人での登場。アコギを抱え歌いだす。伸びる声、説得力のある声が観る者の胸に届く。観客との軽快なやりとりも堂に入ったもの。今回は落ち着いた曲が多い中、Baggysのギター高本の飛び入りという嬉しいサプライズもあり。こういった魅せ方も大いにあり。

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 ラストは「hot spring」。セッティングが終わるや否やドカンとガレージロックショウがロケットスタートする。カミナリのようなベース、爆発するドラム、ギラギラと輝くギター、あふれ出る激情を抑えきれないように体を動かし、叫びを叩きつけるボーカル。場数をこなしている成長の足音が確かに聞こえる。


アトホールのロックの日。
普段着、だけど上質の素材に良い仕立てのロックが体験できる日になればいいな。

2009/1/25(日)

hot spring HP:http://tosp.co.jp/i.asp?I=alerugenn
ナントカ動物園 HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=nantoka_zoo

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 "卒業"? しゃらくせえ! 心がロックし続けてたら、いつまで経っても"現役"だよ! とばかりの演奏をOBたちが披露する大分大学「サウンドファミリー」のOBライブ。今回の「ドラゴンライブ」、出演するのは7組。どんな"現役"の"ロック"姿をみせてくれるのだろう。

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銀杏スパキッズ(左)/大塚愛(右)

 トップバッターは現役生も多い「銀杏スパキッズ」。その若さを誇示するかのように男はみんな上半身ハ・ダ・カ。全力疾走で突っ走るように「銀杏BOYZ」のナンバーをプレイ。ガチャガチャ感とほとばしるようなエネルギーがなんともらしい。

 続いては「大塚愛」。え、と思ったあなた、愛はめぐみと読みます。ギター2本にキーボードも加わったゴージャスな編成でロックに大塚愛のナンバーを披露する。やり過ぎになることなく、いい感じバランス感覚がさすが。

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Red Hot ジューシーチキン(左)/白夢(右)

 「Red Hot ジューシーチキン」、う~ん美味そうやね~。…なんてことはなく、跳びはねながらレッチリのナンバーをリリカルにエネルギッシュに。アンソニーのルックスカバーっぷりはなかなかのものでした。

timothy090124 一人でギターを抱えステージに立つのは「…and the Timothy」。ベースをギターに持ち替え、リズムマシーンをお供にオリジナルナンバーを深いリバーブの中でエモーショナルにプレイ。「ロック研究会」への参加者も絶賛募集中。


 「黒夢」復活に合わせてというわけではなく「白夢」がアトホールに登場。やはりこちらも上半身裸。後期のパンク色の強いナンバーを中心に激しく強く。本家と同じく「Like @ Angel」で締める。

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Holidays of 21(左)/薬用せっけん(右)

 「Holidays of 21」は「Northern19」のナンバーを(シブいところついてくるね、さすが)。ツインボーカルで掛け合いも本家さながら。パワフルでエネルギッシュな演奏で観る者たちを大いに熱くさせる。

 トリは全員OBたちによる「薬用せっけん」。ま、名前で予想できるかも知れませんが「MUSE」のナンバーをカバー。ギタリストがキーボードも達者に弾きこなしつつ、ドラマチックに端正に世界観を作り上げた。

 さすがの演奏で魅せてくれた彼ら。旧友たちとの親交を暖める光景もまた素晴らしい。
 大学を、「サウンドファミリー」を、旅立った後も、どんな世界でもロックし続けてください。

2009/1/24(土)



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2009/2/1(日)【パフォーマンス】※情報追加
hide190_web

★ディジュリドゥとベリーダンスの夜★
OPEN 19:30/START 20:00~
出演:CHINGENE(HIDE190C.T.M+高谷美也子蝶々)(富山)/BEN☆KAN 他
料金:前売1500円/当日1800円 

HIDE190C.T.M
1962年 海、山、川に囲まれた富山県に生まれる。
1980年代より現在に至まで、ヒマラヤ六千メートルから水深60メートルの世界をパラダイスを探して旅を続ける。
1980年代後半 ディジュリドゥ(現地名イダキ)に魅せられオーストラリアへ。
日本人のディジュリドゥ-奏者の草分けのひとりとなる。
原初の音、真のディジュリドゥサウンドを求め多くのディジュリドゥメーカーやアボリジニの人々のもとに学ぶ。
また、ディジュリドゥのみならず、治療師としても活動。
ヨーガとディジュリドゥのかかわりを追求する。

国内、海外での演奏多数、現在富山をベースとして活動。
天然肉体詩人、藤條虫丸氏主催のアートユニット「阿羅漢」のメンバーとして、シタ-リスト=南澤靖浩氏(天空オーケストラ)尺八=矢野司空和尚(浄土宗谷性寺住職)、舞踏家=七感弥広彰氏らとともにヨーロッパ、国内で公演も。

今回は同行のベリーダンサー高谷美也子蝶々とのコラボレーションを見せる。

高谷美也子蝶々
べリーダンサー/舞踏家(小松芳アラビア舞踊団)
ベリーダンスを小松芳、舞踏を大野一雄、藤條虫丸らに師事。数々のダンスイベントを踊り歩き、富山に辿り着く。現在、ベリーダンスサークル『のほほんべりー』の講師として、北陸を中心に活動中。ベリーダンスを通じて、女性の真の美しさ、生きる力を表現している。文字どうりの、のほほんとしたダンスには、定評があるとのこと!

大地の歌を、叩き、歌い、躍る華やかなアフリカンパーカッショングループ「BEN☆KAN」も参加。

HIDE190C.T.M HP:http://www.geocities.jp/hide190ctm/

BEN☆KAN HP:http://africa.junglekouen.com/

2009/2/11(水・祝)【パフォーマンス】※情報追加
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★トレロカモミロプレゼンツ
饒舌な殻 jozetsu na haco.★

OPEN 19:30/START 20:00~
出演:トレロカモミロ feat にのみやあやこ 「終点」
にのみやけいいち(ポエトリーリーディング)
   他、シークレットあり
料金:前売1000円/当日1200円 

問:080-5271-7099(りっち~)/kazumaritchie@mail.goo.ne.jp

今回、トレロカモミロの作品は
当日の会場にて手渡された用紙に、お客様から書いていただいた
文章なり言葉なりを
台詞として使用させていただきます。
物語の流れがどう転がって行くか、当のカモミロメンバーさえ読めません。
みなさまの協力を得て、はじめて作品として完成するはずです。
そこに、
女性シンガーとして活動されている

にのみやあやこ

をゲストとしてfeaturingさせていただきます。

う~ん、なんかいいと思います。

this is かずまりっち~speaking.thank you.

かずまりっち~ HP:http://camomillo.at.webry.info/

2009/2/13(金)【ライブ】
8ottomain_web

★8otto
"Come to see me anywhere" TOUR 九州SERIES in 大分★

OPEN 19:30/START 20:00~
出演:8otto/S.M.B/Beatnik Beansprout
料金:前売・予約2000円/当日2500円 

ローソンチケットで発売中(Lコード88692)

8otto
圧倒的なグルーヴ感、ドラムボーカル・4ピースという個性的な編成から繰り出される圧巻のライブ・パフォーマンスでシーンの話題をさらっているウワサのバンド、その名も8と書いてオットー。
前身バンドを経て2004年8月に現メンバーにて命名。04年11月、渡米中のNEW YORKにてTHE STROKESアルバム「ROOM ON FIRE」のエンジニア、ヨシオカ・トシカズと運命的な出会いを果たす。帰国後、大阪を中心にライブ活動を精力的に展開し06年3月、再度NEW YORKに渡りヨシオカ・トシカズの全面プロデュースでレコーディング、7月ファーストアルバム「we do viberation」をリリースし、その独創的な楽曲とサウンドスタイルでシーンに衝撃を与える。

'06、'07と二年連続でSUMMER SONICに参加、RISING SUNなどのイベントに出演し、注目を集め、10月にはメジャーデビューアルバム「Real」をリリース。
すぐさま全国ツアーに突入するなど精力的に活動し、文字通りロックファンからの信頼を確固たるものにする。
最近ではTacteel、Morgan GeistらによるRemix E.P.群がクラブシーンやiTunes上で高い評価を得、4月の「AF/GH」(80KIDZ Remix)はiTunesロックアルバムチャートで1位を獲得するなど別プロダクトも注目を集めている。

大分県に拠点を置きロック、ジャズ、ボサノバ、ラテン、様々なジャンルを独自の音楽観で融合する4人組「S.M.B」、オルタナティブ、エレクトロニカ、フュージョンなど様々な音楽を養分とした、ダイナミックなロックサウンドを作り出すトリオ「Beatnik Beansprout」が参加。

8otto HP:http://www.8web.jp/
8otto Myspace:http://www.myspace.com/8otto

S.M.B HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=SMB123

2009/2/14(土)【ライブ】※情報追加
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★6x9 six by nine vol.4★
OPEN 18:30/START 19:00~
出演:The Brand-new Pop Band/Natural Merry-go Round/四輪駆動バギーズ 他
料金:1000円

●アトホールのロックの日「6x9 six by nine」第4弾。
今回の出演はメロコアを通過したロックを聴かせるフレッシュな3人組「The Brand-new Pop Band」 他。
みんな、呼吸するようにロックしよう。

The Brand-new Pop Band HP:http://www.hpmix.com/home/hno3/index.htm

2009/2/26(木)【ライブ】
★'Rogue Astronaut Japan Tour 2009' in OITA★
OPEN 19:00/START 19:30~
出演:The Bastard Noise(USA)/wOg(AUS)/DEFEKTRO 他
料金:前売2000円/当日2500円

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The Bastard Noise
 バスタード・ノイズはヘンリー・バーンズ、W.T.ニソン、エリック・ウッドによって始められたエレクトロニックミュージックプロジェクトで、1991年の結成当初は、Man is The Bastardのサイドプロジェクトとしての位置づけだった。3人はこれまでManis the Bastard Noise、MITBNoise、"The Skull"、そしてBastardNoiseといった様々な名前で音源をリリースしている。現在はW.T.ニルソン(Trogotronic & Geronimo)、レイラ・ルーフ(Saros, Amber Asylum, Ion Channel)、エリック・ウッド(Ion Channel & Amber Asylum)の3人編成。
 頻繁にコラボレーションを行うため、プロジェクト開始からこれまでにかなりの数のミュージシャンがバスタード・ノイズに関わっている。その中にはMerzbow、Henry Barnes(Man is the Bastard & Amps For Christ)、Bobby Bray&Justin Pearson(The Locust)、uckethead等が含まれる。
バスタード・ノイズは伝統的な楽器も使用するが、近年では、このプロジェクトのために自作したエレクトロニクスから生み出される独自のサウンドによって知られつつある。これまでに「コイル」と名付けられた電子アコースティック・パーツやゲームセンターから貰い受けてきたジョイスティックを改造したコントローラー、その他電圧も様々な各種のアナログ・オーディオ・ジェネレーターが開発/制作され、独自の音作りに使用されている。
 これまでに100以上のレコーディング作品を制作しており、2008年には「ROGUE ASTRONAUT」がGravity Recordsよりリリース。

2008年9月DANNY WALKER((ドラム)INTRONAUT/PHOBIA/ EXHUMED/JESU)はBASTARD NOISEのメンバーに加わる。

参加予定でしたThe Locust(ロカスト)のJUSTIN PEARSONは今回、参加がなくなりました。申し訳ありません。

The Bastard Noise HP:http://bastardnoise.com/
              http://www.myspace.com/mitbnoise

wog_webdefektro_web

wOg
 Wogはオーストラリアのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンで活躍するRobbie AvenaimとRaymond Ahnによるユニット。複雑さとシンプルさ、あるいはどこ かで聞いたことがあるような感じと全く聞き慣れないような感じが共存する、また商業的であると同時に聞くに堪えない要素を持った音楽を目指している。こうしたアプローチはメンバーそれぞれの異な る音楽的バックグラウンドにもよるもので、例えば Robbie Avenaimが伝統的 な教育を受けたジャズ/前衛 パーカッショニストである一方、Raymond Ahnは正規の 音楽教育とは無縁のパンク・ベーシストである。共にそれぞれの分野においてはすでに国内外を問わず 高い評価を得ている。

 1989年以降、ロビーは世界でも最高峰の実験的ドラマー、サウンド・アーティストとしての名声を得ている。彼は、型にはまらないことを目指し、これま で国際的な実験音楽 や前衛音楽の分野においてキャ リアをつんできた。
 1983年以降、レイモンドは騒音ベーシストとして活 動。特に、シドニーをベースに世界的にも成功した Hard-onsのベーシストとして活躍した。Hard-ons以外にもSuperflyをはじめ様々なバンドで活動し、破壊的 で創造的なベーシストとして高い評価を得る。
 二人が共演してきたアーティストたちは、
Masonna、Solmainia、灰野敬二、巻上公一、 山本精一、吉田達也、Mike Patton、David Moss、Ikue Mori、大友良英、John Zorn and 'Cobra'、Henry Rollins、Chicks on Speed、Dave Grohl、、、と枚挙に暇がない。

wOg HP:http://www.myspace.com/robbieandray

DEFEKTRO
機械式電気的金属質工業臭削光震燃爆騒雑轟音軍

LASTGASP ART LABORATORIESの音響部門として発足。実動するマシンや自作機材を多量に使用する、金属質工業系ノイズユニット。電話回線を使用しての遠距離間同時ライブ、客席の床の鉄板から音とシンクロした振動を体感できるライブ、LPガスによる自作火炎発生装置を用いてのライブ、また、ダンサー、現代美術家、劇団など各方面とのコラボレーションや、ギャラリー、クラブなどでのインスタレーションも展開。アメリカ、オーストラリアツアーや、CD、ビデオの発表も実施。現在のメンバーは内野博文、本田アヤコ、LAURA OYAIZU。

DEFEKTRO HP:http://defektro.com



2009/2/28(土)【ライブ】
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★In Answer to “ELECTLOCAL”★
OPEN 19:30/START 20:00~
出演:VELOCITYUT/SAYOUTEN/hugh 他
料金:前売・予約1500円/当日1800円

VELOCITYUT
Bas,V:Daisuke Yamashita.
Gtr,V:Shigeki Ogata.
Ecs,V:U?T?O?.
St Dr:Marcelo Shibatch.
Dr:Yuta Hiraishi.
Kitamura/Hiraishi/Kabashima/Jagaaar/

レーベル運営、ディストロ、長崎、福岡でのライヴイヴェント ELECTLOCALのオーガナイズや、ミュージシャン,アーティストのサポートを行なう。
長崎発瞬間コラージュエレクトロキラーパンク。
九州の地で独自のシーンを作り上げている「VELOCITYUT」。
一瞬で駆け抜ける閃光のような彼らのステージ、見逃せない。

昨年10月の鮮烈なライブの記憶も新しい「Death Sentence:PANDA!」など様々な興味深いアーティストを九州に招聘。その先鋭的かつ地に足の着いた姿勢は中央からの注目も高い。

招聘・共演実績:GANG GANG DANCE/犬式/ERACE ERRATA/DEER HOOF/DE DE MOUSE/デラシネ/DODDODO/neco眠る/GARORINZ/あらかじめ決められた恋人たちへ/切腹pistols 他

大分からの参加、まず一組目は引っ張って、引っ張って、解き放たれる快感。ダークサイケな脱臼ファンク「SAYOUTEN」、続いては深いリバーブの海の中で、ひんやり、ゆらゆらと世界を作り上げる「hugh」。

VELOCITYUT Myspace:http://www.myspace.com:80/velocityut
VELOCITYUT HP:http://8924.teacup.com/labourltd/bbs
SAYOUTEN Myspace:http://jp.myspace.com/sayouten


※毎月のスケジュール情報の配信を希望される方は、左記のメールフォームにお名前をご記入の上、メールをお送り下さい。

テーマ:大分県情報 - ジャンル:地域情報

 ビートルズやローリング・ストーンズに触発された和製ビート・グループのムーブメントである「グループサウンズ(GS)」は、1966年のビートルズ来日公演を起爆剤として67年から68年にピークを迎える。200近いGSがデビューする昭和元禄を象徴する社会現象とまでなったが、69年には下降していく。
 同時期 、芸能界主導の歌謡曲から脱皮できなかったGSに見切りをつけ、サイケデリックやアートロックと呼ばれた欧米の新しいロックに呼応した「オリジナルの和製ロック」を創造するアーティストが登場しはじめる。それは、ブルース・ロック、ハード・ロック、プログレッシブ・ロック、ジャズ・ロック、カントリー・ロックなど、多種多様なロックで個性を競いあっていたのだ。日比谷野音などで自主コンサートが企画され、ロックをやるなら日本語か英語か?といった論争も白熱した。長髪の若者たちを熱狂させた陶酔の音楽。その潮流を総称して「ニュー・ロック」と呼んだ。


と初っ端から、サミー前田がこの映画に寄せた文章を一部引用させてもらうのが正しいと思う。

hend0901_web はっぴいえんど

 今回の「ロック誕生 The Movement 70's」は、未完成、胎動の時代だからこそ持ち得る混沌としたパワーを、貴重な当時のライブの模様などからビンビンと感じることが出来る一本だ。
 出演するバンドたちの多様性はむしろ現在のメインストリームのロックシーンよりも富んでいるようであり、当時の音楽界の意外な土壌の豊饒さを感じさせる。

ftb0901_web 












       フラワー・トラヴェリン・バンド 



 合間に挟まる、当時を生な様子を振り返る当事者たちのインタビューもまた映画に厚みを加える。

 とにかくその当時の日本のロックの持つ魅力は思った以上。
 ライブ映像に映し出される観客の熱狂振りも当然と思える。

enken0901_web 遠藤賢司

 たとえあだ花だったとしても、未知なる物に真摯に、必要以上とも思えるパワーでぶつかったことにより生じた、瞬間の到達点の高さがそこにある。

Cast
内田裕也/ミッキー・カーチス/近田春夫/中村とうよう/加納秀人/森園勝敏/フラワー・トラヴェリン・バンド/頭脳警察/はっぴいえんど/イエロー/遠藤賢司/ハルヲフォン/ファー・イースト・ファミリー・バンド/クリエイション/四人囃子

「ロック誕生 The Movement 70's」

監督:村兼明洋
制作:ビタミン
2008年/日本映画/カラー(一部モノクロ)/75分/STEREO(一部 MONO)
(c)2008 「ロック誕生」Partners
 
上映時間:15:00/21:00
料金:前売1500円/当日1800円 ※学生1200円

上映は1/18(日)まで。ぜひ足をお運びください。

ロック誕生 HP:http://www.rock-tanjo.jp/


テーマ:映画音楽 - ジャンル:映画

kotatsu090103

 ホールに並ぶコタツ、この数時間後には鍋からあたたかそうな湯気が上がり、おいしそうな香りが漂い始める。
 徐々に集まってくる人たち、交わされる楽しげな会話。いつ終わるかも知れず。

 普段、歌い手たちが歌い、キックの音が響き、ギターのソロが響き渡るホール。セットが立て込まれ、照明が当てられる中、役者たちが一つの物語を演じる空間。日本、世界からやって来たフィルムたち、様々な情景がスクリーンの上で躍りだす。

 そんな空間が今はお茶の間かのよう。

 ここは小さいが、どんな風にも変わることが出来るのかも知れない。

 広い世界に繋がっていける、決まった形を持たない空間、時間。
 自由に遊んでいこう。

2009/1/3(土)夜 「コタツでダラダラお正月!」

テーマ:年末年始、お正月 - ジャンル:ライフ

 このご挨拶もこのブログでは3回目、ホールとしては5回目になります。
 みなさま、本当にありがとうございます。

 2008年も、「曽我部恵一」から、「Death Sentence: PANDA!」、「テニスコーツ」、「あがた森魚」まで、といった感じで国内、国外問わない幅広い来県アーティストを迎えることが出来ました。また県内のイベント企画者によるイベントも、バンドのライブを始め、二度目の開催となった「大分舞台芸術フェスティバル」、また大分市中心部の飲食店が参加してのカレーパーティーがなど、幅広い催しが開かれました。
 各々のイベントに足を運んでいただいたお客様にはとても感謝の言葉しかありません。

 2009年も、バンドのライブ、映画の上映、クラブイベント、様々なパフォーマンスなど、多種多様なイベントを開催していければと考えております。また、何か表現をしたいという人の為の発表の場でありたいと思います。
ともに頑張っていければと思っていますので、興味を持たれた方はお気軽にご相談ください。
 より良い空間になるよう、いっそう精進いたします。今後も変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。

AT HALLスタッフ一同

rock_birth_web
8otto_web2
(上)ロック誕生 1/12(月・祝)~1/18(日)/(下)8otto 2/13(金)

 みなさま、"これはおもしろそう!"と感じるイベントがありましたら、何卒足をお運びください。

 これからもよろしくお願いいたします。

テーマ:謹賀新年 - ジャンル:日記

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