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大分市にあるイベントホールAT HALL(アトホールです。アットホールじゃないんです)で行なわれたライヴ、クラブイベント、映画上映会などの様々なイベントの模様を報告するブログです。
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90年代、渋谷の外資系レコードショップ、ライブハウスなどを発祥とし、音楽界、ファッション界などで嵐を巻き起こした音楽界に留まらないムーブメント"渋谷系"

4月28日、428、シブヤの日。

本家渋谷から、遠く離れた大分、「復活!038まつり~グルービーナイトフォー渋谷系vol.5~」は、その喜びを他の誰かと分かちあう!

ポップス、ソフトロック、ブラジル、ネオアコースティック、ハウス、歌謡曲、ヒップホップ、レアグルーヴ、、、様々な要素を孕んだその"渋谷系"の系譜をたどるように、多種多様な音楽をセシル、オノ、ミエノ、、、5人のDJがスピンする。

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ピカピカフラッシュする、ぐるぐる廻りムービングする、ライト。
サブウーハーでかさ上げされた低音。四方のスピーカーからあふれ出る明るい跳ねた音。
酌み交わされるアルコールは"トラム"謹製。音に合わせてダンスダンスダンス。キラーチューンで思わず身体が動き出す。

それだけがこの世の中を熱くする!

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途中、近々復活する"渋谷系の王子"038(オザワ)の秘蔵映像も流される。
インタビュー、貴重なライブの映像などなど。

90年代、渋谷が立ち上る、一瞬のきらめき。そこはかりそめ、かりそめ。

ところが全てが夢なわけでもないし
そもそも全てと呼べるものなどない

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2010/4/28(水)



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テーマ:DJ/CLUB - ジャンル:音楽

福岡より「the camps」を迎えて行なわれた「6x9 six by nine special」。大分からソロでの参加を含めて4組のアーティストが出演した。

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トップバッターはアトホール2回目の登場の「揺れるカリメロ」
バスドラと金物、スネアだけのドラムセット、そして金属的な音のギター2本とベースが音圧を伴って我々を包み込む。
暗い光の中で、ギターが不穏な響きを孕み、体に巻きつくような余韻を持った声が消えていく。オルタナティブな深いうねりが大きく小さく。

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「clavinotes」よりボーカル/ギターの竹田朋和が一人での参加。
バンドでの曲をエレキギター一本で。ゆったり目に、よりリバービーに。
深い響きを残すギター、声ともより夢見がちに。そしてそれを潰すような歪みも。ギターの音と声が溶け合う。サイケ、ドリーミング。

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「Turkish Disco」、今回は都合によりドラムにサポートが入る。
ストイックな雰囲気を醸しだす楽曲、されどギター、ベース、ドラムの絡み、展開、構成が練られているのを感ず。ざらついた空気感はポストハードコアの匂い。歌われる声は柔らかくどこか優しい。
さよなら ルビーチューズデイ 誰が君に名前なんかつけられるっていうんだろう

cmps100418
トリは「the camps」。4人編成、女性ベーシストにギターが2本。
ロウファイな手触りの演奏、奇妙な響きのギターと良く通るスネアの音が印象的。
その音の上で、大きな体をくねらせ(ジャンプ、太極拳なども)、これまた通る声で歌うボーカル安増の姿。全体ビジュアルショック。
カッコ悪いことはなんてカッコイイんだろう。福岡グラスゴー経由ニューヨーク行き、良い曲なんだけどどこか手触りが悪く、奇妙だが惹かれる。


美しい夜には下品な言葉が似合うよね。

2010/4/18(日)

the camps http://www.myspace.com/thecampsspace
揺れるカリメロ http://www.myspace.com/yuremero

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2010/5/1(土)【ライブ】
★転換 SEE YOU EOIN!
OPEN 18:30/START 19:00
出演:nanbanjin/Baobab/The Routes(日田)/Willie Wahlin
料金:前売1500円/当日1800円

nanbanjin http://www.myspace.com/nanbanjin
THE ROUTES http://www.theroutesjapan.com/
http://www.myspace.com/theroutesjapan
baobab http://baobab-8.com/

2010/5/2(日)【ライブ】※情報追加
★直枝政広ソロ in 大分★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:直枝政広(カーネーション/東京)
w/FLASHザ徒歩5分/ちえみジョーンズ(沖縄)/ネネカート
料金:前売2500円/当日3000円

4月12日(月)10:00 より ローソンチケットの電話予約および店頭販売
【ローソンチケット】0570-084-008   
Lコード:89571

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直枝政広(カーネーション)
1983年12月 「耳鼻咽喉科」を前身に「カーネーション」結成。当時からのオリジナルメンバーは、直枝ひとり。1984年 シングル「夜の煙突」(ナゴム)でレコードデビュー。以降、数度のメンバーチェンジを経ながら、時流に消費されることなく、数多くの傑作アルバムをリリース。練りに練られた楽曲、人生の哀楽を鋭く綴った歌詞、演奏力抜群のアンサンブル、圧倒的な歌唱、レコードジャンキーとしての博覧強記ぶりなど、その存在意義はあまりに大きい。
2008年に結成25周年を迎え、2009年1月、ドラマー矢部浩志が脱退。メンバーは直枝政広(Vo.G)と大田譲(B)の2人となり、2009年4月にシングル『ジェイソン』、11月に3年ぶりのアルバムとなる『Velvet Velvet』をリリース。
今回はソロでの公演となる。

http://www.carnation-web.com/
http://www.myspace.com/carnationjp

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ちえみジョーンズ
ちえみジョーンズは沖縄でマイペースかつ地道な活動を続けるシンガーソングライター。「ちえみジョーンズ」という名前は、ザ・ローリングストーンズの元ギタリストである故ブライアンジョーンズの「お嫁さんになりたい」というちえみの少女時代からの夢にちなんで本人が大まじめにつけた芸名です。歌い始めたころのとあるライブから名乗りはじめ、そのまま定着しています。ちなみにちえみが生まれた時、ブライアンはすでに他界しており、ちえみとはまったく時代を共にしていません。ちえみJは生粋の日本人。ひいじいちゃんは沖縄人。

http://keeponmusic.com/chiejon/

FLASH THE 徒歩5分
元「FLASH BACK 9」のギターFLASH氏による、ピースフルな弾き語りソロユニット

しずるアーバンポップを織り成す"はちみつぱいとMice Paradeの邂逅"「ネネカート」
http://www.d1.dion.ne.jp/~oioioi/nenecart.html



2010/5/3(月・祝)【ライブ】※情報追加
★salmo meeting★
OPEN 19:30/START 20:00
出演:羅宇屋あとまり(盛岡)/山内桂/salmosax emsemble
料金:前売1500円/当日1800円

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羅宇屋あとまり
山内桂氏に名前を授かった、ピコピコギャルバンド。2008年結成。
歌謡曲、ピコピコ、ジャンク、ノイズ、即興など、菅原真理子とあとむの二人で、盛岡を中心に活動。
2人による「Quiet Noisy」名で毎月企画主催。

菅原真理子(歌、ピコピコ、ノイズ)
マシーンや声を使った即興を主に行う。必殺技は「童謡保母歌」や「オペラさん」など。
いつもきらびやかな衣装!が特徴。
「あとまり」の他に、Dream Scum True、bad missionaries、天真爛漫、等。

あとむ(sax、i-phone)
やったバンドのジャンルは数知れず。が、ジャズはできない、PUNKあがりのサックス女子。
「あとまり」の他に、Mortal Family, Jet Rising Mama, 天真爛漫、

http://atoming3939.blog66.fc2.com/

山内 桂(サックス)
1954年別府市生まれ。大学でサックスと即興演奏を始め、作曲も行う。また、ミルフォード・グレイブス、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、トリスタン・ホンジンガー等の初来日松山公演を主催、あるいは関わる。
以後 通算23年半会社員の傍ら、地方で即興演奏や自己のグループで自主的な音楽活動を続け、自身の音楽を磨く。 '02年10月以降音楽活動に専念し、音そのものの響き、細胞レベルのコミュニケーションによる独自のサウンド・アート "SALMO SAX" をソロを中心に国内外で展開中。その音は刺激的で、どこかなつかしい。 '08年、あらたに "salmosax ensemble" を開始。  
http://salmosax.com/


2010/5/8(土)【ライブ】
★The Minx and Misanthrope 47-forty seven-NATION TOUR '10
OPEN 18:30/START 19:00
出演:The Minx and Misanthrope(大阪)/ザ・ダイアモンズ/BINGO
DJ:TORU(The twenties)/Boogie(The Boogie Nights)
料金:前売1500円/当日1800円

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The Minx and Misanthrope
2003年11月、大阪にて結成。MY WAY MY LOVE、QUATTRO、鶴、ghostnote等、様々な豪華アーティストと共演し全国で話題沸騰中。
大阪・東京2DAYSワンマンライブを成功させ、ACIDMANやMO'SOME TONEBENDERも出演したMINAMI WHEEL 2008では初登場にも関わらず会場超満員で大反響を呼んだ。
2010年、1st ALBUM「Kings of New Breed」が全国発売決定!!
47都道府県レコ発全国ツアー「47-forty seven-NATIONS TOUR '10」を決行!!

http://www.myspace.com/theminxandmisanthrope
http://mmjp.info/

2本のボーカルが絡み合う。バッドボーイ系ガレージ&ロックロール「ザ・ダイアモンズ」が登場。
「The Bandit」、Vo/Gu の BINGOソロの出演となりました。

ザ・ダイアモンズ http://www.freepe.com/i.cgi?thediamonds




2010/5/13(木)【ライブ】
★りぶさん BOOM BOOM DRIVE '10★
OPEN 19:30/START 20:00
出演:りぶさん(東京)/Cool Air/Trio the クロミー
料金:前売1500円/当日1800円

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りぶさん
三人が繰り出すエネルギッシュかつハートフルなハッピーサウンドは誰もを笑顔にさせる。会場を巻き込んだステージパフォーマンスや、シンプルで直球勝負の曲が胸を打つ。ソウル、ファンク、70'sロック、ブルース、フォークなどなど、あらゆるルーツミュージックを愛し、型にとらわれない音楽スタイルを模索中。
また「人生は修学旅行」をバンドのテーマとし、全国を旅しながら武者修行を続け、2006年、「HighになってGo!」をリリース。新たなアルバムリリースも待ち遠しいが、日々変化し、成長し続ける彼らの未来は楽しみだ。

http://livsan.com/

大分からはいかした大人たちのバンドフェスなどに参加のアコースティックトリオ「Cool Air」、村田千尋を中心とした、ボーカル、ベース、ピアノのトリオ「Trio the クロミー」



2010/5/16(日)【ライブ】
★そろそろ vol.4★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:…and the timothy/Shownin/児玉順平/HOZAKI/UNFAIRGROUND
料金:1000円

ソロアーティストたちが、一人でその歌声を披露するプレミアナイト「そろそろ」。歌声、ギター、、etc、一本勝負の幕が開きます。
出演はギタリスト・ベーシストとして活躍中のShowninがソロで初めての登場。
…and the timothy今年で30歳。仕事趣味プライベート、全戦全敗。それでも何かに挑戦し続けるかっこいい人生に近づくために。
立体物を用いたインスタレーションも行い、今年3月にOASISアーティストプロデュースで個展「SEED」を行なった児玉順平
常識を覆すギターインストを提供中。ノレる、暴れられる、ヘッドバンギングできる、ダックウォークできる、単純にカッコいいハードロックギタリストHOZAKI

HOZAKI http://tosp.co.jp/i.asp?I=tetsuyahozaki

2010/5/22(土)【ライブ】
★6x9 six by nine vol.21★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:tatami/上野豊バンド/THE.METAMORPHOSIS/ランブルボーン/女子中学生二人
料金:1000円

AT HALLのロックの日。
今回は、冷静と情熱の間のエモーショナルサウンド「tatami」、王道のハードロックの香りを立ち上げる「上野豊バンド」 他、が登場します。

tatami http://ip.tosp.co.jp/i.asp?guid=on&I=tataminotami
THE.METAMORPHOSIS http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=metamorphosis4645

2010/5/23(日)【ライブ】
★6x9 six by nine vol.20★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:IRAYNA SENDLARS/The Sunny Blues/Outstanding/ザ・ベルボトムズ
料金:1000円

AT HALLのロックの日。
今回は、初登場バンド3組の出演が決定。中津からと大分から。70年代ロッキン!な「ベルボトムズ」
2回目の登場、親しみやすいポップロック「Outstanding」
明るく迎えましょう!

IRAYNA SENDLARS http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=iraynasendlars&P=0&MD=I
The Sunny Blues http://80.xmbs.jp/THESUNNYBLUES/?guid=on
Outstanding http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=outstanding03

2010/5/25(火)【ライブ】
★あふりらんぽとオシリペンペンズのいちご狩りTOUR2010★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:あふりらんぽ(大阪)/オシリペンペンズ(大阪)/The twenties/hot spring/Beatnik Beansprout
料金:前売2500円/当日3000円

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あふりらんぽ
メンバーはオニとピカチュウの二人。メンバー自ら「野蛮娘2人によるすっぽんぽんロック」と評す。バンドとしての特徴として、奇抜なファッション、切れ味の鋭いドラム、うねりながら疾走する爆音ギターサウンド、独特の歌い回し、予測のつかない行動などが挙げられる。ソニック・ユースのサーストン・ムーアにバンドのヨーロッパ公演のオープニングアクトとして招聘されるなど日本のみならず世界中においても注目されている。

http://www.afrirampo.com/

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オシリペンペンズ
ZUINOSIN、あふりらんぽあたりと一緒に関西ゼロ世代を牽引するサイケデリックロックバンド。
三味線ギターと、変拍子ドラム、男前パンタロン石井モタコさんの人間外の変態ボーカルっぷりが素敵である。
ライヴが始まったら前方のテーブルに高価な上着やバッグを置いたままにしないこと。

http://8402.teacup.com/motako/bbs
http://www.myspace.com/theoshiripenpenz

地下室のガレージランドへようこそ。別府シーンのロールモデル。県外、関東へもツアーも行なう「hot spring」
http://tosp.co.jp/i.asp?I=alerugenn
これまた精力的に県外でもライブをこなすハイパーなモダンヘビィレイブサウンドを聴かせる「The twenties」
http://thetwenties.sub.jp/
オルタナティブ、エレクトロニカ、フュージョンなど様々な音楽を養分とし、ダイナミックなロックサウンドをクリエイトするトリオ「Beatnik Beansprout」
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=BeatnikBeansprout



2010/5/29(土)~31(月)【映画上映】
★ライブテープ★
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上映日程:5/29(土) (1)14:00 (2)23:00
     30(日) (1)14:00 (2)20:00
     31(月) (1)14:00 (2)20:00
料金:前売1500円/当日1800円

出演:前野健太 DAVID BOWIEたち(吉田悠樹、大久保日向、POP鈴木、あだち麗三郎) 長澤つぐみ(参拝出演)
監督:松江哲明(「童貞。をプロデュース」「あんにょん由美香」)
撮影:近藤龍人(「ウルトラミラクルラブストーリー」)
録音・MA:山本タカアキ(「SR サイタマノラッパー」)
イラスト:若杉公徳(「デトロイトメタルシティ」)
制作:Tip Top
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
2009年 74分

東京国際映画祭2009
「日本映画・ある視点部門」作品賞受賞

「映画」と「音楽」が演出する、奇跡の74分間1カット。

 2009年・元旦。東京・吉祥寺。初詣でにぎわう武蔵野八幡宮で、突如ギターをかき鳴らし歌いはじめるミュージシャン・前野健太。そこから吉祥寺の街の中を唄いながら歩きはじめ、最終目的地・井の頭公園のステージで、待ち構えていたバンドメンバーと合流し演奏するまでの全16曲を、74分1カットで記録した、前代未聞のライブドキュメント。それが『ライブテープ』である。
 巨大なステージと化した街を縦断し、時に戸惑いながら、時に猛々しく咆哮し、張りつめた緊張感と街の音に溶け合う16の歌。松江哲明とその仲間たちが一度たりともカットをかけることなく切り取ったかけがえのない時間。そしてそこに映り込んだ街に暮らす人たちの人生の断片。
 その途切れる事の無い映像と音に導かれてむきだしになってゆく、当たり前に奇跡的な情景を目の当たりにした時、あなたは何を思うだろうか?
 「生きていかなきゃねーーー。」
映画ファン、音楽ファンはもちろん、否応無しに続く毎日を生きるすべての人たちに「童貞。をプロデュース」「あんにょん由美香」の松江哲明監督が送る、究極の音楽映画がここに誕生した!

http://www.spopro.net/livetape/

前野健太 / Kenta Maeno
1979年、埼玉県生まれ。ミュージシャン。2000年頃より作詞・作曲を始め、東京都内を中心にライブ活動、自宅での録音を精力的に行う。2007年9月、アルバム『ロマンスカー』にてデビュー。同作収録の曲「天気予報」が映画『デトロイト・メタル・シティ』のメイキング映像の挿入歌として使用される。2009年1月、セカンドアルバム『さみしいだけ』発表。日常の機微を丁寧にすくいあげる歌詞とポップなメロディー、さらにはライブでのアグレッシヴな演奏で注目を集める、新時代のシンガーソングライターである。
http://www.maenokenta.com/

松江哲明 / Tetsuaki Matsue
ドキュメンタリー監督
77年生まれ。東京都出身。
99年日本映画学校卒業制作として『あんにょんキムチ』を監督。
国内外の映画祭に参加し、山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波特別賞、NETPAC特別賞、平成12年度文化庁優秀映画賞などを受賞。
その後OV『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズ『カレーライスの女たち』『セキ☆ララ』、
2007年に発表の『童貞。をプロデュース』、2009年に入って発表の『あんにょん由美香』が相次いで大ヒットを記録。
著書に『童貞の教室(よりみちパン!セ)』等があり、「映画秘宝」「映画芸術」では映画評を発表している。
http://d.hatena.ne.jp/matsue/




※毎月のスケジュール情報の配信を希望される方は、左記のメールフォームにお名前をご記入の上、メールをお送り下さい。

テーマ:大分県情報 - ジャンル:地域情報

今年もやってまいりました。キャンパス内がフレッシュな香りで充満する時期、4月。
大分大学の軽音楽サークル「SOUND FAMILY」の"新入生歓迎ライブ"の季節がキーーターーー!!

新生活への期待と不安が入り混じる一年生を歓待する先輩たちは、8組のバンドでお出迎え。

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(左)バセバ11/(右)ADA-TICK

トップバッターはBase Ball Bearをカバーする「バセバ11」。トップバッターでキャッチーでフレンドリーな入り、素晴らしい。ベーシストはしっかり女の子で、ELECTRIC SUMMERなどの代表曲を。ハイハットキックの絡みに合わせてジャンプしたくなる。

続いてはBUCK-TICKカバーの「ADA-TICK」。ボーカリストとドラマーは女の子、ベースとギター、両サイドにイカツめな男が控える。特徴的なカッティングな音が聞こえて来る。悪の華で演奏はスタート。イカツイ二人のイカツイ音の中で、女子ふたりが体以上の音を出す。


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(左)高菜明太マヨマヨ/(右)Kicco

続いても女性ボーカル。kittieをカバーする「高菜明太マヨマヨ」。何がバンド名の基になっているかさっぱり分かりません。音圧圧倒系のスクリーモサウンドの上で、メガネっ子が文字通りスクリームとクリーントーンを歌い分ける。以前、相対性理論を見事に歌いきった子とはとても思えません。

そして次はメンバー全員が女性、制服姿も眩しい(似合う人もコスプレ的な人も)ギャルバンとしてCoccoをカバーする「Kicco」。曲調、歌、メロとも振れ幅のある曲を、キーボードも加わった編成で。水鏡、焼け野ケ原などを。原曲が持つ迫力、美しさと怖さがやはり出る。


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(左)the 枕s/(右)キノコDAN!!

そしてまたポップサイド登場!ということでthe pillowsをカバーする「the 枕s」。ベーシストは女性で、ハイブリッドレインボウ、ファニー・バニーなどの代表曲を。ピロウズの真っ当な歌モノロックとして良さを、改めて認識させてもらえた気が。

次いではサウンドではちょっと珍しいかも知れないトリオ編成の「キノコDAN!!」はOVER ARM THROWのカバー。みんなメロコア好きかー? ギター/ボーカルのミッチーの人気がなんかすごいことに。大盛り上がりでZINNIAなどを、観客巻き込んでの大合唱で。

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(左)蟻星/(右)セクロス・マシンガンズ

アリスター、いやスコット・マーフィーのが正しいのか?カバーの「蟻星」。外国人が日本語で歌っている曲を、日本人がまた歌う。色々頭の中でスイッチを切り替えなければいけない感じですが、スピーディーに長渕の乾杯からとなりのトトロまでを歌いきる。

トリはセックス・マシンガンズをカバーする「セクロス・マシンガンズ」。うーん、"セクロス"と言うところに病理を感じますなあ。派手な見た目、確かな演奏力、確かな煽りで、マシンガンズの、ある種下らなく、過剰な世界を見事に体現。onigunsow、みかんのうたなど代表曲をド直球で。

これからの大学生活。よく学び、よく遊び、後悔なく過ごしてください!
ご入学おめでとうございます!

2010/4/17(土)



テーマ:J-POP - ジャンル:音楽

ノルウェイノイズ/エクスペリメンタルユニット「jazkamer」の片割れ。Hair Stylisticsこと中原昌也などともコラボレーションを行なうLasse Marhaugをヘッドライナーとして、福岡のShayne Bowdenブッキングよるライブが九州各地で行なわれた。

大分、今回の「ハーシュ!!」
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まず登場したのは、そのShayne Bowdenと、Maher Shalal Hash Bazの九州メンバーでもあるノイジシャンのKappa
Kappaは机の上に置かれた多くのエフェクターなどの機材とともに、静から激動、というジャパノイズを体全体使って生み出す。Bowdenはその鋭い音に合わす様、ドラムを叩く。激しく、細かく、そして時に咆哮。激しく、激しく。

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そして大分組、アカミネとヤマモトによるデュオ「deus ex machina」
アカミネはギター、ヤマモトはPC。ステージで向かい合う。
PCが生み出さす、ブレイクコア、ブラストビート的なビートと突飛な電子音とノイズ、それに合わせるようにギターを掻き毟り、時にメタル的な早弾きも織り交ざる。短距離奏者の全力疾走。

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Sumo on Summit、オーストラリア人の女性Luisaと福岡の男性Akiによる遠距離 Experimental/Happy Hardcore/Pop Punk ユニット。
AkiはギターとPC、Luisaは歌とバイオリンと大正琴。沖縄音楽のリズムなど使った、打ち込みバックトラック、デカイ音のパンクギター、バイオリン、大正琴はノイズ発生器。頭の中のゴチャゴチャなおもちゃ箱をそのままほっぽり出したような、ポップなんだけど無軌道な世界が繰り広げられる。囚われない。

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ノルウェイ組、まず登場するのはギターのJonとサックスのDagによるデュオMaranata
管楽器が入っているとは言っても、ノルウェイジャズなどからは遠く離れた、重量級ハードノイズインプロビゼーション。
ギターだけでなく、サックスもエフェクター、ギターアンプにつなげられ、ひしゃげ、目いっぱいひずませた音を吐き出す。腰の強いギターの音、トゲトゲしく音を撒き散らす。タフ。肉を食べて生きてきた人たちは違うなあ。

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ラストはLasse Marhaug。机の上にPC、洗濯板にバネがついたような金属製のノイズ発生器など。ベースアンプがサブウーハーとして机の横に据えられ、メインスピーカーを補う。
そんなセッティングの通り、まずガツン、ビリビリと空気を震わすような重低音が、細かく、大きく、波のように襲う。それは文字通り、建物の構造体自体を震わす。
そして、時折環境音などからサンプリングしたようなノイズが小さな爆発を起こす。
徹頭徹尾の重低音。荒い、重い、埋め尽くす大きな音に身を委ねるのが心地いい。単色なんだけど鮮やかで豊か。持ってかれる。

時にはそんな時もあってよい。

2010/4/15(木)

Lasse Marhaug http://www.lassemarhaug.no
http://www.picadisk.com
http://jazkamer.blogspot.com
Maranata http://www.myspace.com/maranatamaranata
shayne bowden http://www.deterra8.com
http://inshayneinthemembraneous.blogspot.com/
Kappa http://www.kappa.nu/k_intro.htm
Sumo on Summit http://www.myspace.com/sumoonsummit
YMTDSK http://www.ymtdsk.com/



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

10年以上の歴史を持つ都町のライブハウス/バー「カンタループⅡ」
今回、アトホールとそのカンタループⅡ、各々をベースとして活動するミュージシャンたちが、普段とはその場所を変えて自分たちの演奏を披露することとなった「A/C~交流~AT HALL&CANTALOOPⅡ~ 2日目 CANTALOOPII at AT HALL

前日の土曜日には、カンタループⅡでアカシモモカ/sportsman/ネネカート/sakanafishの4組がその声で刻印を刻んでいる。
本日アトホールに足を踏み入れるのも4組。

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トップバッターにはカンタオーナー"ふっちー"こと、渕野浩士自らが参加するアコースティックジャズユニット「CITLVO(シトルヴォ)」
渕野はエレガット、フルアコのエレキを持ち替え、女性二人を両手に花、とウッドベース、バイオリンで従える。
黒いオルフェ、Autumn Leavesと言ったジャズ、イージーリスニング系のスタンダードを柔らかく、お洒落に披露。皆の確かな技巧、合間の軽妙、実直なMCが心地よい空気を作る。

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二番手は、長身のボーカリストとギタリストの二人組「Limelight-PROJECT」
二人なれど、演るのは壮大で、ちょっぴり懐かしい?感じもする80年代ハードロック
沖縄在住(今回は不参加)のメンバーと共に作成した、バックトラックの上で存分にシャウトし、思うままにギターを弾く。
ジャーニーのSeparate ways、ガンズのSweet Child of Mineなど、バラードからハードまで、美味しいところたっぷりと。

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エレクトリックピアノがステージ中央に据えられ、またも空気がしっとりしたものに。
ドレッシー且つシックな服装、ボブカット。チャーミングなルックスのUta
ピアノの鍵盤を叩く、伸びやかな声を発す、感情、熱情を込めながら。
尾崎豊、宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」(季節に合わせて)、アリシア・キーズと洋邦問わない名曲たちで、その美声、ピアノテクニックが堪能できる。
最後は自身が音楽に嵌るきっかけとなったマライア・キャリーのHEROで締める。

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トリはアトホールにも一度登場したことのあるフルサワタケシ
アコースティックギター一台、椅子に座り歌い出す。一曲目から既に汗びっしょりの熱唱。
確かなギターの腕、声量溢れる迫力の美声。
様々なバックボーンを感じる、いわゆる"弾き語り"に留まらない魅力を持つアダルトな楽曲。
真正面からハードルを越えて行く。
ラスト前では、渕野が飛び入りしてのビートルズのナンバーのセッションも見せる。
東京への移住前のフェアウェルライブを5月初旬に"カンタ"で開催予定とのこと。


盛況で終わった終わった「A/C~交流~AT HALL&CANTALOOPⅡ~」二日目。


どうやら二回目の"交流"もありそうよ。

2010/4/11(日)

Limelight-PROJECT http://www.myspace.com/eizolimelightproject
フルサワタケシ http://www.f-takeshi.jp/

CANTALOOPⅡ http://www.cantaloop2.jp/



テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

1980年代終盤に東京スカパラダイスオーケストラを立ち上げ、スカパラ卒業後も小泉今日子、Chara、に留まらない幅広いアーティストのバック、Blue Hats、この度メンバーチェンジのあった巡礼のバンマスを務めるなど精力的な演奏活動を続けるASA-CHANG

そんな彼は、スカパラ時代からアジア、ヨーロッパをはじめとした海外での演奏旅行を通じ世界の大衆/伝統音楽を吸収し、雑然とした大衆音楽のエッセンスを自身の音楽にミックスしていた。
彼が、そんな音楽の旅の途中で、インドネシアで出会ったのが、謎の打楽器「タブラボンゴ」

その魅惑の「タブラボンゴ」とASA-CHANG本人の世界を深く、そしてポップに、楽しく紐解く一夜「タブラボンゴナイト」で、九州を廻る中、大分に立ち寄った。

まずはASA-CHANGが、巡礼などでおなじみの自作曲をタブラボンゴを使っての実演。
その音は低音から高音まで想像以上に幅広く、大きな音が出る。
華麗な演奏な後は、自身の歴史を一からたどるように、過去の歴史を映像を使って紹介。

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スカパラ時代、アーティストたちのバックでの演奏、Blue Hatsでの勇姿、曽我部恵一と共演したCM画像なども。
その後は、インドネシア編。現地の大衆的な民族音楽である「Dangdut(ダンドゥット)」の演奏映像を伝統的なスタイルのものから、現在、レゲエダンスホールなどのといった世俗的な音楽と融合したもの、東京でのASA-CHANGのタブラボンゴスクールの様子を撮影したものまで。

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もちろんただ映像を見せるだけでなく、合間に分かりやすく、親しみやすくタブラボンゴの解説、歴史、後ろに広がる地史の披露、可能性、魅力をたっぷりと紐解く。もちろん間に楽しい余談も挟みながら。

参加している人たちも実際にタブラボンゴに触り、叩いたり出来る、という嬉しいサプライズもあった。

最後は巡礼のライブと同じように、「カクニンの唄」で楽しげに、どこか寂しげに終わる。

2010/4/9(金)

ASA-CHANG http://www.asa-chang.com/
ASA-CHANG&巡礼 http://www.junray.com/



テーマ:インドネシア音楽 - ジャンル:音楽

欧米のパンクシーンの勃興と、ほぼ同時期に日本でも巻き起こった東京ロッカーズと言ったPUNK/NEWWAVEの嵐。その中の「関西NO WAVE」シーンにおいて、INUなどと共に中心に位置していた「ULTRA BIDE」
ツインベースにドラムと言う現在の形で復活を遂げた彼らが、「GO WEST!」と、およそ2年ぶりに大分にやって来る。

活動暦30年超を数える彼らを迎える、大分組は若いメンバーが揃う。

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一人目、HOZAKIは一人でステージに登場。
自らが作った、ドラム、バッキングなどのバックトラック上、レスポールからのリフでぶ厚いを壁を築き、思う存分ソロを、チョーキングを。
ドライブに合うような西海岸的ハードロック、重厚なメタルまでを弾きまくる。
楽しげで、鬱屈も衒いも感じさせないのがいい。

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次いでは先頃、高校を卒業したばかりの年代「THE LOGOS」
黒いスーツを着込んだフォトジェニック3人組が、重力を感じさせるグジャっとしたガレージサウンドで思いのたけを、ぶつける。
速さよりも、ミドルテンポの重さで勝負するよう、ソリッドでクールに、そして荒く。これから外に討って出て行く野心、意気込みを孕みながら。

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「buremen」、リズムボックスとカオシレーターと共に黒く重い世界を作り上げる3人組。
単調でぶっといキックの上で、ガキガキ、キリキリしたギター2本とベースが格闘する。そして演奏している3人もゆらーっと、激しく体を動かす。そして小松の叫びは、どろーんと体に巻きつくような余韻を残し、空間を塗りつぶす。カオティックに黒く塗れ。

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BGMの音量が上がり、セッティングが組みかえられる。「ULTRA BIDE」。
タム抜きで組まれたドラムセット、HIDE側にはベースアンプとギターアンプ、MAKI側はギターアンプとDIから卓に直接音を送る。両者の前にはエフェクターループマシンが数多く並べられている。
BPMチェックなどを厳密にこなした上、走しり出す、ハウる寸前までボリュームアップされたドラム。そして2本のベースから生み出される、4種の音、太い低音、ひずませた金属音、ループエフェクターによる広がり。それらが変則的な渦を巻きながら、音の塊となって、ぐしゃっと観る者に倒れ掛かってくる。HIDEがシャウトし、MCで観るものをPreachする。


混沌は緻密に組み上げられている。重く、荒く。

2010/4/4(日)

ULTRA BIDE http://ultrabide.net/
THE LOGOS http://tosp.co.jp/i.asp?I=theHAKEN&P=0&MD=
buremen http://25.xmbs.jp/buremen/
HOZAKI http://tosp.co.jp/i.asp?I=tetsuyahozaki



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

 アトホールのロックの日「6x9 six by nine」。前日のvol.18に続いて行なわれた日曜夜のvol.19に出演したのは3組。

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 一組目に登場したのは2回目の登場となる「ALBINO」。モダンな、尖がった跳ねるビートに、太いベース、高音キツめのひずんだ2本のギターが絡む。その上で、幾分古風なロックンロールメロディが乗る。相反するような要素が並立。
 デカい音の中でステップ。Ustでの演奏の配信へのチャレンジなども。

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 ステキロックバンド「natural merry-go-round」が二組目に登場。
 ギター2本、ドラムに合わせて、ベースラインを担当するiPodちゃんは今回も健在。
 キャッチーなサウンドとグダるMC、今回はテーマをお客からもらってのキン肉マンの歌の即興歌唱などありながらも、バラードのSaraではかっこよく決める。

tbb100328
 バイク、革ジャン、薔薇。グラマラスなトリオ「The Broken Blossoms」がステージに立つ。新ドラマー、今日はウッドベースはない。
 ラテン系アメリカンギャング映画の中のようなクールでキメキメの世界。走る。昂ぶる。
 スピーディーでキリキリした音が我らに迫る。切迫した言葉が胸を襲う。



 しかも、同じ水にあらず

 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。


 音楽が終わった後に


2010/3/28(日)

natural merry-go-round http://www.freepe.com/i.cgi?moutinpan
ALBINO http://www.myspace.com/1004673011
The Broken Blossoms http://pksp.jp/the-broken/

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

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