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大分市にあるイベントホールAT HALL(アトホールです。アットホールじゃないんです)で行なわれたライヴ、クラブイベント、映画上映会などの様々なイベントの模様を報告するブログです。
1983年イタリア生まれ、ミラノ在住のアーティストで作曲家。
大学で音楽学を学び、コンピューターミュージックやサウンドスケープの潮流を作り出しているLorenzo Senni(ロレンツォ・セニ)。
今回は、5月発売の「Dunno」レコ発日本ツアーのため初来日した。

この度、大分で共演するのは90年代から2000年代初頭まで、DJ及びライブ演奏者として日本におけるテクノ/アンビエント/エレクトロニカの最深部で活動したarcars(江上靖)。
そして、大分のノイズグラインドチーム「Dues xxx machina」のギタリスト/リーダーがソロとしてspaceship airguitars登場する。

spag100914
トップバッターはそのspaceship airguitars。畳より少し小さいぐらいのテーブル。テーブル上にはフットエフェクター何台かに、3台のループステーション、シーケンサーにカオスパッド。
静かにサイレントノイズが流れ出す。サー、ツマミをいじる、画面をなでる、ザー、スイッチを叩く。ドローン、繰り返される。どこかオリエンタル。

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arcars、PCとオーディオインターフェイス、塩ビパイプを使った簡易な笙のような管楽器。
管楽器を通した呼吸音を、PCのプロセスを通しスピーカーに送る。ザラザラした呼吸音、フェーダーを細かく調整し、フィードバックの際を渡る。
呼吸音のループ、PCから発生する連続音、円環。
無色の世界、しばらくのプロセスを置き、時折シャングリラが覗く。

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ラスト、Lorenzo Senni。机の上、ラップトップPC2台とミキサー。画面の青い明かりが彼を照らす。
まず飛び出したのは、いる人をビックリさせるようなクチャクチャしたノイズ
そしてノイズで歩くようなビートを刻む。ノイズ感、音質が今までの二人と違う。電子音がベースになっており、それが加工されているのだろう。そして音のリバーヴ感の違い。
そんな中、音像はまた変わる、電子砲の発射、アニメのようイメージが浮かぶことも。
イタリア、地中海に日本人が抱くパブリックイメージにもどこか重なる。ノイズエレクトロニカ

意味は無い 尖らない

2010/9/14(火)

Lorenzo Senni http://www.prestorecords.com/lorenzosenni.html
http://www.myspace.com/lorenzosenni
arcars(江上靖) http://yasushiegami.jp/
http://myspace.com/arcars

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

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