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大分市にあるイベントホールAT HALL(アトホールです。アットホールじゃないんです)で行なわれたライヴ、クラブイベント、映画上映会などの様々なイベントの模様を報告するブログです。
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「大分舞台芸術フェスティバル2010」、月をまたいでの第四弾は中津を拠点として、"和妻"と呼ばれる日本手品を中心に、様々なマジックを披露するマジシャン 大江戸ジュリ と、イベント会場やストリートだけでなく、病院福祉施設でのクリニクラウンなどの活動を行なうバルーンパフォーマー マルコ を招いて行なわれた。

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最初に登場するのは 大江戸ジュリ 和風の音楽に乗せて、スピーディーにマジックを披露して行く。行なわれるマジックはオーソドックスなものが多いのだが、使われている小道具が和傘、手ぬぐいなどで日本風。
やはり目の前で不思議な出来事が起こるのには感心させられてしまう。
お客さんとのやりとりのあるマジックなど、飽きさせない工夫も多くやはり楽しい。

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後半は マルコ。ピエロ姿でステージへ。
コミカルな仕草を織り交ぜながら、風船に空気を入れ、ねじり、千切りし、少しずつ何かを作ってゆく。
ジブリなどアニメの主題歌、ゲーム音楽、名作映画の音楽に乗って、縁のあるキャラクターが出来上がる。3分ほどの間、音楽終わるんじゃないか?大丈夫か?とのドキドキを与えながら、時間内にこれまた感心するような見事なバルーンアートが我々の前に。拍手!

舞台の上で出来ることって幅広いっすね。面白い。

2010/11/23(火・祝)

大江戸ジュリ http://www.oedojuri.com/



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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

テナーバリトンのサックスとトロンボーン、管楽器の作り出す豊饒な重なり、創成期の"ジャズ"が持っていたであろう、危険な大人の匂いと洒脱な軽やかさ、を観る者に届ける"ビッグバンド" 「Bloodest Saxophone」

今回ニューアルバム「SWING TO BOP」発売に合わせた、九州ツアー。およそ3年ぶりに大分に訪れる。

今回、生での演奏、ダンスなどのパフォーマンスとDJ、交互に登場する。

AKEMIのDJ、肩の力の抜けた感じで、軽快な良い空気のロックンロールナンバー、ホールの中をゆるやかにあたためる。

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演奏、一番手はアコースティックデュオ「1BUCKS」
アコースティックギター、ハットの伊達な二人、椅子に腰掛け歌い、ギターを鳴らす。
「スターライト・エクスプレス」などのブルース、カントリー、昔ながらのアメリカンミュージックをアレンジを加えて。ハーモニカが哀愁を残して響く。

ロックンロール、ロカビリー、リズムアンドブルース、ブギー、ガレージ。革、ポマード、アルコールの香る音楽、雑然とした空気の中、ステージなどのセッティングが作り変えられる。

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FATSの堂々たる煽り口上により、ベリーダンスチーム「Amani」が登場。
滑らかで妖しげな旋律、フラッシュする照明、一転空気がアラビックなものに。
15分ほど、5景の間、セクシーな出で立ちの5人のダンサーが、組み合わせを変えながら、ダンスを披露。グラインドする腰、手先までの曲線。女性って美しい。
歓声が沸く。

リーゼントボーイが時に煽りを絶叫で入れながら、荒々しく疾走するロックンロールで廻す、ザラついた爆音。
Everybody want a twist!

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そんな中、シナトラの「I'Ve Got The World On A String」のドラマチックなホーンが空気を突き破る。
「Bloodest Saxophone」、スーツ姿の6人がステージに並ぶ姿はやはり壮観。
ウッドベース、ドラム、セミアコのギターとギブソンの1934年製のアンプが生み出す、心地よくスイングするビートは大人の手さばきで、観る者を揺らす。
3本の管、張りのあるバリトン、艶あるテナーが空間を切り裂き、トロンボーンが時折おいしいフレーズを持ってゆく。そして小洒落たスキャット、緩急自在に押して引く。
インタールード的なユキサマのワンマンショー、MCでの佐世保出身のタケオ押し、ユーモアと粋のレイヤーが上手く重なり合う。

巧みな技巧でビンビンにされちゃったよ。
ジャズバップスイング! しなけりゃ意味ないよ!

2010/11/21(日)

Bloodest Saxophone http://bloodsax.main.jp/
Amani Belly Dance http://studio-amani.jp/



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

「大分大学医学部軽音楽部定期演奏会」、この形式での開催はおよそ1年半ぶりとなり、回数としては41回目となるのか?

その名の通り、大分大学医学部軽音楽部に在籍する全部員が参加できるようにと、出演するバンド17組、今回もボリューム満点のイベントとなった。いつも通り"しおり"もあるよ。

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その長丁場トップを切るのは5人組「Hige」。名前どおりHIGEの「D.I.Y.H.I.GE」、「ロックンロールと五人の囚人」などをトラメガを上手く使いながら、「九山以来のロケンロール」をガツン!と決める。(左上)

続いて「Corona」。女性キーボーディストがメインボーカルをとり、「Can't take my eyes off you」を。一曲だけだが、途中から荒ぶるベースが入ってくるMuseバージョンでロッキンに。(右上)

「RADical」、名前大文字のところにはこういう意味が含まれてたんだ、というのが分かるRadwimpsのカバー。若い世代のフラッグシップたる彼らの「なんちって」「いいんですか?」などを。熱さが伝わる。(左下)

次いでは「虫とり少年」5人組、こちらも女性がキーボード/メインボーカルでELTのスイミーを一曲のみだが披露。なかなかモッチーに声が似てました。(右下)


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ギター2本、キーボードとパーカッション両刀使いを含めた5人をバックに女性ボーカリストが、YUIの「LIFE」、スピッツの「スパイダー」などを歌う「セ・ロリ」。優しい、真っ直ぐな声で。名前にはそんな意味が!(左上)

「thee slug」、キレのいいギターのミュートカッティングにみんなが手を振り上げる。ミッシェルの「ブラック・タンバリン」「スモーキンビリー」などを存分にがなり上げる。テンションアップ!(右上)

挑発的?な名前「Jpop Virgine」。や(演/殺)るのはニューメタル/メタルコアなBullet for my valentineのナンバー。メロディアスな「Hearts Burst Into Fire」、デス声バリバリの「spit you out」。場の空気を掴む、持っていく。(左下)

空気変わり、ぐっと落ち着いた雰囲気で「つるり」。やるのはもちろんくるり。
「東京」「ロックンロール」など、レイドバックした雰囲気を持つロックンロールナンバーを、これまた力を入れ過ぎない感じで。歌が伝わってくる。(右下)


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女性ボーカリストの「ミーアキャット」(愉快なふぃす達)まで名前に入ってるのかな。「メランコリニスタ」「ふがいないや」などを、YUKI本人を思わせる、プラスチックな高音を生かしたボーカルで。(左上)

剥き身のギターが響く「アミーゴ」、ART-SCHOOLの「水の中のナイフ」「ウィノナ・ライダー・アンドロイド」などを。彼らの持つ、ダークでどこか気だるい空気を纏いながら。(右上)

普段いろんなバンドでバンドを支えるベーシストがフロントマンに立つ「↑↓'s」(別名あり)。一曲目はRAMONESの電撃バップだが、後はHIGH-LOWSの千年メダルなどを。ハーモニカオルガンがいい味を出す。別名の主張は"しおり"の中。(左下)

「ヒローズ」だがpillowsのカバーではなく、OASIS(オエイシス)のカバーを。「Rock'n Roll Star」「Wonder wall」などを"どやっ!"と中央突破する。ビバ!ブリットポップ。名曲揃い。(右下)


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「オアシス」、ボーカリストは女性で椎名林檎、東京事変のナンバーを。この辺、前のバンドから続くとややこしい。「スーパースター」「正しい街」などをぶ厚い演奏で。負けない声、貫くような視線とともに堂々と。(左上)

「Apoplexy」、この単語を辞書で調べると分かりますがSTROKESのカバーを。この辺は、普段勉強しているとこによるね。「Is this it」「take it or leave it」などを。イギリス万歳とありましたが、ニューヨークのバンドでは。ワザと?(右上)

もはやベテラン「グレツコアラ」。女性ボーカルを擁し、披露する「Monster Tree」「ROLLIE」などのシャカラビッツぶりは堂に入ったもの。切れのいい演奏にイキイキとした声が乗る。(左下)

部の伝統? ダブミキサーが入ったダブバンド「次世代DUBバンド」(分かりやすい)が登場。ギター2本にシンセで豪華に。ボーカル、スネアにディレイ、深いリバーヴが掛かる。「ナイトクルージング」「あの娘が眠ってる」などのFISHMANSナンバーを柔らかく、気持ちよく。(右下)


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トリをとるのは「MOSH」。陶酔した空気を突き破るように、観る者を煽り、最後の力を振り絞らせる4人。「POWER OF EQUALITY」「SCAR TISSUE」等、レッチリのファンキーな面、メロウな面、ともにしっかりした技量で確かにお届けする。さすが!


ずっしり、ガッチリ、たしかな満足感。流石です。
学生生活もレッツ満喫!

2010/11/20(土)



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2010/12/3(金)
★RESERVED★

2010/12/4(土)【ライブ】
★6x9 six by nine -special-★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:minato(熊本)/揺れるカリメロ/Turkish Disco/HEARTFIELD/toypoa(熊本)
料金:前売1200円/当日1500円

minato
主にボーカルの無いインストゥルメンタルな楽曲を中心に作っており、衝動的な轟音ギターや郷愁的・幻想的なクリーンアルペジオの応酬に、タイトなベースライン、ドラム、印象的なピアノがからんだ楽曲を制作している。
感情的な流れと独特なポップさを兼ね備えた音を得意としている。
http://www.myspace.com/minatoband

揺れるカリメロ
シュゲイザー? エレクトロニカ? ポストロック? オルタナティブ? エクスペリメンタル? うん、ポストオルタナティブ
http://www.myspace.com/yuremero

Turkish Disco
2009年結成。KakitaとNanbaのセッションにTakemiyaが加わりバンドの形になる。
ポストパンク/アメリカンインディーの風が吹く。
http://www.myspace.com/turkishdisco

HEARTFIELD
Droog、hot spring と、ここのところ湯水のごとく才能が湧き出している"別府シーン"を変容しながら進む若きニューゲイザーたち。どんな新しい景色を見せてくれるのか。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=heartfields

toypoa
2009年、夏頃に結成。バンドを組みたかった佐野が一人名義で活動の中、幾月だったか幾年だったか時は流れ、念願のバンドを結成。そして 2010年7月XX日をもってギター白井亨のポジションを完全にサポートと割り切る形へ。
ギターの白井亨は自身のバンド「atransparent girl」で白井girlと名乗っており、熊本を拠点に活動。県外各地へのライブハウスにも出演。自主企画イベント「futurama」を行うなどして、精力的に活動している。
今回は白井は参加せず、同じ熊本の「talk」Gu/Voの緒方が加わった特別編成で登場。
http://www.myspace.com/toypoa

2010/12/5(日)
★ブルーベイブ29周年パーティー★
START 18:30
出演:ブルーベイブクルー
料金:3500円(飲み放題)

残念ながらソールドアウト!

29周年おめでとうございます。

2010/12/11(土)昼※情報追加
★三つ巴vol.2★
START 16:30
出演:rated R/アッシュ/eudo/Cp'band 他
料金:700円

大学合同ライブ企画の第2弾が早速開催。前回は大分県立芸術文化短期大学・別府大学・日本文理大学のバンドが参加。

前回の『三つ巴』優勝。メロデス新世代「rated R」
http://69.xmbs.jp/rated/

2010/12/11(土)夜
★「レイチェル・ダッド&ICHI Clapping tour 2010」★
START 20:30(予定)
出演:Rachael Dadd(レイチェル・ダッド/ENG)/ICHI(名古屋)/ミワサチコ/ネネカート
料金:前売1800円/当日2300円

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Rachael Dadd(レイチェル・ダッド)
英国ファーナム出身。ブリストル在住。ギター、バンジョー、ピアノを演奏。17歳でファーストアルバムをリリースし、音楽活動を本格始動。 2004年からブリストルに移り、WHALEBONE POLLYやTHE HAND などのサイド・プロジェクトも開始。また、ハンドメイド・ブランドMAGPIEを立ち上げ、音楽や手芸など幅広く精力的な創作活動を行なっている。ソロとしては3枚のアルバム「summer/Autum Recordings」(2006年)、「The World Outside Is In A Cupboart」(2008年)、「After The Ant Fight」(2008年)と、ミニアルバム「Moth in the motor」(2010年/UKのみ)、「Elephee」(2010年/UKのみ) を発表。
カフェやギャラリー、シネマ、走行中の列車内などでのライブが口コミ で評判を呼び、日本全国35カ所以上でのライブを実施。MAGPIEブランドやアートワークのエキシビジョンも各地で行い、大きな反響を呼んだ。また、GONTITIの30周年アルバム「VSOD-very special ordinary days」に唯一のゲスト・ヴォーカルとして参加している。
http://www.myspace.com/rachaeldadd

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ICHI
2005年、1stアルバム「mono」をcoupレーベルからリリース。沖縄から北海道まで全国各地でライブを展開し近年では、イギリスを中心にオランダ、ベルギー、フランス、ドイツ、スイス、イタリアでツアー行い、UK最大規模のグラストンベ リーフェスティバルに2年連続出演するなど精力的に活動中。
スティールパン、木琴、鉄琴、トランペット、メロディカ、風船、タイプライター、声、自作楽器などを一人で自在に演奏し、おもちゃ箱をひっくり返したようなステージングをみせる、ひとり楽団ICHIのリトルワールドポップミュージック!!!
2010年11月に2ndアルバム「memo」をリリース予定。
http://www.myspace.com/ichijapan


ミワサチコ(ソロ)
福岡生まれ福岡育ち。現在大分県在住。
遠くから聞こえてくる凛とした、そして透き間のある透明な歌声。
ロックやフォークではなかなか耳にしない不思議なコードを操るそのギターにも注目。
その歌は、アシッドサイケフォークと言う言葉だけでは表しきれない強さを持っている。
http://www.geocities.jp/miwa01234/
http://www.myspace.com/miwasachiko

しずるアーバンポップを織り成す"はちみつぱいとMice Paradeの邂逅"「ネネカート」
http://www.myspace.com/nenecart



2010/12/12(日)
★Takk presents 「postHuman」★
START 16:00
出演:THE LOGOS/シーラカンス/smashing genkikuns/スプリンガルド/2HOURS
料金:1000円(学生証提示で 800円)

問:Takk 大分中央町店 097-536-0680

大分市若草公園近くの楽器店「Takk」主催のライブイベント。

THE LOGOS
2009年、大分県の高校生年代のバンドコンテスト「ロックンロールハイスクール vol.2」でグランプリ受賞。そしてその11月に自主製作盤 1st mini alubm 『FOOL HOUSE』発売!
現在、大分県を拠点に精力的に活動中。プロとの対バンや様々なイベントに参加しオーディエンスを沸かす。
http://tosp.co.jp/i.asp?I=theHAKEN&P=0&MD=

スーサイダー のアズサと Powder Cheese のタクトによるスペシャルバンド 2HOURS の出演が決定! (Rock'n'Roll High School 入賞バンド)

2010/12/13(月)【ライブ】※情報追加
★Oh My Cow! TOUR★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:Oh My Cow!(京都)/warsawpact(福岡)/The Another Planets/rated R
料金:前売1500円/当日1800円

Oh My Cow!
おお、私の牛! 子供、これは未来の音です。

ウルトラビデ/AMAZON SALIVA のヒデ ママスタジヲ/Nasca car の Reo
そして在日外国人のボーカリスト Donald と ギターの Tait によるノンストップストレンジモンドパンク
http://www.myspace.com/ohmycow
http://ohmycow.com/

warsawpact--ワルソウパクト--
1998年活動開始。基本的にはまじんのソロユニットで今現在はボーカル、ギター、シンセサイザー、VOCODER、 electronicsのスタイル現在の音楽性はTECHNO色が強い孤高の耽美系New wave
http://www.myspace.com/warsawpact1968

COSMIC WAVE PUNK!! 「The Another Planets」
http://www.myspace.com/theanotherplanets

別大、文理大、芸短、3大学共催イベント「三つ巴 vol.1」 優勝。メロデス新世代 「rated R」
http://69.xmbs.jp/rated/



2010/12/17(金)【ライブ】
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★"僕らのしぜんの冒険" ファーストアルバム発売記念ライブ!★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:僕らのしぜんの冒険
メンバー:佐藤正治
     深町純
     KONTA
料金:前売4000円/当日4500円

10月1日(金) より ローソンチケットの電話予約および店頭販売
【ローソンチケット】0570-000-777(10:00~20:00)   
Lコード:84410

トキハ会館プレイガイド(097-538-3111 内線5382)でも販売中

僕らのしぜんの冒険
リーダーの佐藤正治(Per/Voice)を中心に、深町純(Pf/Key)、KONTA(Sax/Vo/ex.バービーボーイズ)の3人バンドとして、 2007年1月より活動開始。オリジナルはもちろん、クルト・ワイルからフェリーニ、バッハ、詩の朗読まで、彼らはあらゆるものを感じるまま、しぜんに歌い、演奏し、新しい音を生み出して行く。それはまるで音の冒険。一度出会えば、やみつきになる、ちょっとアバンギャルドで、先鋭的な大人のポップミュージック。
http://ok-massa.com/bouken/

既に新聞報道等で御存知と思いますが、
「僕らのしぜんの冒険」では
作曲、ピアノ、キーボード、歌、素晴らしい音色を聞かせてくれた
深町純さんが
11月22日午後六時ごろ永眠いたしました。
死因は心嚢血腫。享年64歳。
生前のご厚情に感謝し、謹んでお知らせ申し上げます。

ライブ、ツアーに関しては、
深町さん不在ではございますが、予定通り行う事になりました。
大分公演にはkey/pianoに鶴来正基が参加することになりました。
※「僕らの自然の冒険」HPより


佐藤正治 (Per. Voice) http://www.ok-massa.com/
10代に美狂乱を結成。加藤登紀子、今井美樹、THE BOOM他多くのアーティストとの共演、作品に参加。数々の海外の音楽フェスティバルに出演。オリンピック新体操日本代表の作曲、又、作曲家、プロデューサーとして、CD制作、楽曲提供、数々のCM、映画音楽を手掛ける。MASSA(細井豊、太田恵資)、僕らのしぜんの冒険(深町純、KONTA)他を主宰。ヒカシューへの参加、身体表現や書家とのコラボレーションなど、意欲的な活動を行っている。

深町純 (Pf/Key) http://www.bekkoame.ne.jp/~cisum/
1971年のデビュー以来、独自の音楽観と確かな音楽センス、巧みなテクニックに支えられ、日本の音楽シーンを担ってきた。近年のライブ活動は即興のピアノ演奏とバンド活動。日本が世界に誇れる「日本の音楽」の創造を目指して、真摯な演奏活動を続けている。フレキシブルな発想と繊細な感性から作り出される音楽は、彼独自のものであり、他の追随を許さない。定期的な即興ソロライブでは新しいファンを取り込んで、枠にとらわれない伸びやかな活動を続けている。

鶴来正基
ピアニスト、作編曲家。Varienteのメンバーとして活動。
遊佐未森「檸檬(Album)、THE BOOM「朱鷲(Single)」、乙葉「心のカメラ(Single)」、Fantastic Plastic Machine「Luxury(Album)」などにKey、プログラミングで参加。
http://sky.ap.teacup.com/monji/

KONTA (S.Sax/Vo) http://konta-ism.net/
'84年にバービーボーイズのヴォーカル兼サックスとしてデビュー。'92年解散後にソロ活動を開始し、多くのアルバム、シングルをリリースしている。現在は、ほぼ毎月1回行っている弾き語りによるソロライブを中心に、僕らのしぜんの冒険、TRIVANDRUMなどで活躍。音楽はもとより、俳優としても舞台、テレビ、映画などに出演、CMやドキュメンタリーなどのナレーター役としても人気を集める。



2010/12/18(土)【ライブ】
★SOUND FAMILY HOT LIVE★
START 13:00
出演:サウンドファミリーのバンドたち
料金:無料

大分大学の音楽サークル「サウンドファミリー」に所属するバンドが大挙して出演するライヴイベント。
今回は3年生が主役。来年に向けた重大発表はあるのか?
http://ameblo.jp/soundfamily08/

2010/12/19(日)【ライブ】
★AT HALL6周年記念ライブ★
START 18:00(予定)
出演:猪股高史/ザ・ダイアモンズ/Chacky/EXIT/佐藤瑛/…and the timothy/clavinotes/medsブロガー/THE.METAMORPHOSIS
料金:1000円

猪股高史
ポップス、ブルースなどの影響を受けた大人の歌声を聴かせる
ザ・ダイアモンズ
2本のボーカルが絡み合う、エネルギッシュなガレージ&ロックロール
http://www.freepe.com/thediamonds
http://www.myspace.com/thediamonds2010
Chacky
「群馬と大分という他県の人からみたらどこにあるんだっけという県」で離れて活動しているユニット「はにわぁくす」のウクレレ/ボーカリスト。
ネットでデータのやりとりではなくリアルに移動して作曲・レコーディングの活動を行っています。
http://haniworks.com/
http://www.myspace.com/haniworks
EXIT
エネルギッシュ、エモーショナル、熱い!5人になった新編成
http://x107.peps.jp/exit375?id=exit375&guid=on
佐藤瑛
2010年 YAMAHA MUSIC レボリューション福岡地区グランプリ、福岡ファイナルに出場決定。
大分在住、福岡、大分を中心に活動中の女性シンガーソングライター。
http://63.xmbs.jp/rilys/
…and the timothy
今年で30歳。仕事趣味プライベート、全戦全敗。それでも何かに挑戦し続けるかっこいい人生に近づくために。
clavinotes
捕らえられて離れられない、破調のよれよれのアヴァンギャルドポップは美しい
http://www.myspace.com/clavinotes
medsブロガー
ベーアン、アコギで弾き語り。ブリットポップが俺の飯
http://blog.goo.ne.jp/moricky1
THE.METAMORPHOSIS
大分で活動中の変色3ピースオリジナル・ロックバンド
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=metamorphosis4645

7年目の初心。観に来てくれる方、出てくれている方、みんなにありがとう。

2010/12/23(木・祝)【映画】
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★KIKOE★
上映開始 17:00/20:00
出演:大友良英、菊池成孔、DJスプーキー、ヤン・シュヴァンクマイエル、田中泯、ジム・オルーク、巻上公一、ヤマタカEYE、カヒミ・カリィ 他
監督:岩井主税
料金:前売1500円/当日1800円

チケットはシネマ5でも販売中

ドキュメンタリー映画『KIKOE』とは
映像作家・岩井主税が、現代日本を代表する音楽家・大友良英の90年代から2007年までの活動を追った作品。大友と親交の深いミュージシャンや批評家など総勢100名以上のインタビューと、現在、そして過去の貴重なライブ映像などで構成される。映像は時系列に沿って並べられるのではなく、岩井独自の視点で解釈・編集されているのが特徴だ。本作はロッテルダム映画祭をはじめ、中国、ポルトガルなどでも上映され、好評を博した。
http://www.kikoe-otomo.com/

大友良英
1959年生。ONJO,INVISIBLE SONGS、幽閉者、FEN等常に複数のバンドを率い、またFilamnet,JoyHeights、I.S.O.等数多くのバンドに参加。プロデューサーとしても多くの作品を世に出している。常に同時進行かつインディペンデントに多種多様な作品をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。ノイズやフィードバックを多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてた作品に至るまでその幅は広く、ジャズや歌をテーマにした作品も多い。これまでに50作品以上のサウンドトラックを手がける映画音楽家としても知られ、また近年はサウンドインスタレーションを手がける美術家としての顔も持つと同時に障害のある子どもたちとの音楽ワークショップにも力をいれている。著書に『MUSICS』(岩波書店)、『大友良英のJAMJAM日記』(河出書房新社)がある。
大友良英 http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/
大友良英のJAMJAM日記 http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/

岩井主税
1977年生。映像/平面/立体/インスタレーションなど、手法や素材を超えて「記録/版」という現象自体に言及する制作を続けている。サンパウロのムービーフェスに入賞するなどの現代美術での動き以外にも、国内外の音楽家のプロモーションビデオや記録映像の制作を行う。テレビ番組制作参加後、'05年より開始した音楽家大友良英ドキュメンタリー映画『KIKOE』を自主制作で完成させ、現在に至る。
http://www.wordpublic.com/chikara/



2010/12/25(土)【ライブ】
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★チェレステ楽団クリスマスライブ「MARMO~聖なる夜に」★
OPEN 19:30/START 20:00
出演:チェレステ楽団(東京)/スポーツマン
料金:1500円

祈りの風に揺らめくイタリア。それはまるでマーブル模様のよう。

チェレステ楽団
ハープ弾き歌いで音楽を紡ぎ出す太宰陽子と、タブラ(インド太鼓)を奏で、写真/グラフィック制作者でもある太宰敏雄の夫婦アートユニット。
東京を拠点に、心温まる出会いを求めて活動しています。
チェレステ(天の)からの恵みをモチーフに、心安らぐ空間と音楽をお届けします。
http://www.musicflyer.net/celeste/

"ゆるり"とした空気の中で"するり"と軽やかに言葉を綴る
トリオと言う最小編成から生み出される無限の柔らかい宇宙「sportsman」
http://www.myspace.com/sportsman313

2010/12/26(日)【ライブ】
★AT HALL6周年記念ライブ 第二夜★
START 18:00(予定)
出演:まーさんず(R)/ナントカ動物園/hugh/横山桂一/Natural merry-go-round/the Centarlbars/Beatnik Beansprout/サービス宣言/ネネカート
料金:1000円

まーさんず(R)
大分ではまだまだ数の少ないアニソンバンド。平均年齢はちょっと上め。
http://masansr.web.fc2.com/index.html
ナントカ動物園
"アトホールの顔"(自称)あの迷走戦隊が帰ってくる
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=nantoka_zoo
hugh
深いリバーブの海の中で、ひんやり、ゆらゆらと世界を作り上げる
横山桂一
ex.Dr Snowmanの歌とギター。趣味は深夜から早朝にかけての散歩。
the centralbars
全員10代!サイケデリック・ブルーズロック!
http://www.myspace.com/ningen50nen
natural merry-go-round
超アットホームなステキポップロックバンド
http://www.freepe.com/i.cgi?moutinpan
Beatnik Beansprout
オルタナティブ、ハードコア、エレクトロニカ、etc.様々なルーツを持つノンカテゴライズバンド。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=BeatnikBeansprout
サービス宣言
気になるあの娘はメガネっ娘。良メロ、デス声、変態ポップ
「ネネカート」
しずるアーバンポップを織り成す"はちみつぱいとMice Paradeの邂逅"
http://www.myspace.com/nenecart

7年目の初心。観に来てくれる方、出てくれている方、みんなにありがとう。


※毎月のスケジュール情報の配信を希望される方は、左記のメールフォームにお名前をご記入の上、メールをお送り下さい。

テーマ:大分県情報 - ジャンル:地域情報

"教授"坂本龍一と2007年に作ったコラボレーションアルバム「Ocean Fire」の評価も高い、サンフランシスコ在住のサウンドアーティスト Christopher Willits
ニューアルバム「Tiger Flower Circle Sun」発売に合わせての日本ツアー、7ヵ所の一つに大分が選ばれた。

開演前、スティービー・ワンダーの「Innervisions」がBGMとして流れる。クリスが話しかけてくる、彼のフェイバリットアーティストだと言う。
リクエストは8曲目の「Don't You Worry 'Bout A Thing」、ラテンのビート、特徴的なピアノのリフ、甘いメロディ。
この夜のイベントはそれに乗り始まる。

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幕を上げたのはシンガーソングライター hugh
相方はいつも通りタカミネのエレアコ。JCにシールドを差し込み、ギターを抱える。爪弾き、はじき、撫で、叩く。リバーヴを伴って広がるその音。
つぶやくような歌声。それにも少し深いリバーヴ。夢見るひと頃。

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二人目は大分を拠点に、世界各地、日本各地で演奏行脚を続けるサキソフォニスト 山内桂
ステージに一人立つ、照明が完全に真っ暗に。テナーサックスの辺りに一点の明りが仕込まれている。抜かりなし。
暗闇の中、否応無く神経が研ぎ澄まされる。即興、初めての人にはそれがサックスから出されているとは分からないだろう。少しずつステージが明るくなる。30分弱の間で。
祝子川で自身が撮った写真をバックにサルモ。ソプラノ、蒼く、切れ込む。



chris101118Christopher Willits
ステージ前面に一畳より小さいぐらいのカーペット、上にはMac、iPad、グラフィカルなシーケンサー「MONOME」などのデジタルインストゥルメンツ。それらのフィジカルに制御するのは、アナログな小さめのトラベラーギター、そしてマイクが一台。真ん中で胡坐をかく。
彼のミキサーから、音がPA卓を通し4台のスピーカーに。そしてPCからプロジェクターに映像が送られる。それらを魔術師クリスが一人で操る。
お香を焚いて合掌。音と映像のストリームがスタートする。

chris2101118
間をたっぷり取ったグリッチリズム、ゆるゆると変化していく何本かのドローン、それがどんどんホールを埋めていく。
音量は大きくないが、低音、圧力で持っていかれる。バイノーラル録音のように、音の位置がずれていくよう、脳みそのどこかを掻いていくよう。
映像、基本、花、蜂など自然物の写真。映しだされた静物、カメラのピントを合わせるように、前、後ろと焦点が移り変わる。静止映像なのに。

一曲目終わり、圧倒された時間。かれは、にこやかに合掌。
二曲目の演奏が嬉しい。今度はよりリズミックなもの、その柔らかいキックに合わせて指導者クリスは体を揺らす、楽しそうに。

出身の西海岸から来るものだろうか、基本のトーンは明るく、どこか柔らかい。音も映像も。
実験的なことをしているのに、にこやかで親しみやすい手触り。気持ちのいい世界。

演奏を終えた彼、マジックカーペットに乗って東京へ飛んでいく。
Lawrence Englishなどとの共演を経て、太平洋を渡る。

2010/11/18(木)

Christopher Willits http://www.christopherwillits.com
http://www.myspace.com/christopherwillits
山内 桂 http://salmosax.com/
http://www.myspace.com/salmosax



テーマ:現代音楽 - ジャンル:音楽

元「Flash Back 9」のボーカリスト、現在は主にソロで活動する弾き語りシンガー Flashザ徒歩5分 の企画により行なわれた「歌おぜ!ベイビーvol.1」
今回はFlashが、東京に在住時に知り合った(バイト先の上司でもあったという)シンガーソングライター いしかわゆうき のアルバム「ソラ」発売に合わせた西日本弾き語りツアーに合わせて、大分のシンガーたちを集めた。

ft5101114
そのFlashがオープニングアクトとして登場。心意気を見せる。
仕事明けの彼、他の出演者に借りたアコースティックギターでふらっとステージへ向う。椅子に座り、マイクを意識するのか、しないのか。速くしたり、遅くしたり、自在に転がるギターと歌。ブルーズ、ポップ、3曲ほどでさらっと。らしくはある。

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続いてFlashとも繋がりの深いIs...
エレピ一台での弾き語り、ちょっとかすれた歌声、少し残るリバーヴが心地いい。
一曲目はバースデーソング、30代を迎える自分に向けてのもの。少しにやりとする。猫のよう、手ごわそう。
ピアノを生かした、Rawな手触りが基調。エレピが急に切れ込む、どこかゲーム音楽的な感覚も。

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音無貴光。38歳子持ち、ギター一本弾き語り
いつもある日常、大変なことも、少々の嬉しさも。そんなことを、ギターにのせて飾らず歌にする。
少しの親父のわがままを許して欲しい。
かっこつけずそのままに、最後の曲では親父ダンサーズも登場し、華を添える。

iyk101114
ここで いしかわ が登場。東京では、カントリーアイリッシュ、その他いろいろ…を交じり合せた音楽集団「ぱくぱく」をバンドリーダーとして率いる。
今夜、タカミネのギターだけがお供だが、バンドでのものに負けないものを見せる。
乾いたギターは気持ちのいい倍音を伴う。伸びのよい声もカラっとしていて、どこか飄々としている。
親への感謝などを歌うのも、いやみなくするっと入ってくる。素直なメロディ。

kube101114
トリは こうべぇ。彼も一年ほど東京で活動し、最近また活動の拠点を大分に戻した。
普通に弦が張られたギターを左利きで持ち、歌う。
一曲目はギター、声ともに深くリバーヴをかけての「snowman」。その深い残響、通常とは逆のアタックが不思議な効果を生む。
どこかおぼこい見た目に似合わぬアシッド感。ストレートな曲もまたいい。

ソラ の下 うたたび は 今日も続く、みんなの。

2010/11/14(日)

いしかわゆうき http://utatabinikki.web.fc2.com/
http://pakupaku.de-blog.jp/
こうべぇ http://tosp.co.jp/i.asp?I=koubee
Flashザ徒歩5分 http://keeponmusic.com/fb9/




テーマ:弾き語り - ジャンル:音楽

1990年代、日本のロックシーンをある種変容させ、そして自分自身も変容し続け、1999年にVo/Guの佐藤伸治の逝去により、その活動を閉じたバンド"Fishmans"
多大な足跡を残し、今も多くの人たちを、新たな人たちを、虜にしている彼ら。
そんな彼らの熱にやられ、ずっとその開催が熱望していた人たちの思いが、トリビュートイベント「fishman's night」という形で実を結ぶ。

kiitirock円盤を回す。CD、レコードを取り混ぜて。
心地よいリバーヴ、太いベース、そして佐藤の声。レゲエを起点としながら、様々なものを飲み込み、独自のものとなったその音。
そこには、そこだけにしかない魅力があり、どうしようもなくゆらゆらと体を揺らしたくなる力がある。

mmm101113
初めに登場したのは「333(みみみ)」Fishmansとも関係の深いクラムボンをカバー。
楽器も編成も彼女たちと一緒の3人は、気持ちよくピアノを、声を、響かせる。
「ドギー&マギー」などのクラムボン自身の曲。そしてクラムボンが持ち曲にし、代表曲にもなっている「ナイトクルージング」も。いい空気感。

またもDJタイム。ゆっとりしたサウンドが響く。
思わぬ異物感、前身「時代」の「いなごが飛んでる」のライブバージョンなども。荒々しく、剥き出しな手触り。
この後も生演奏の間は、佐藤伸治の声が空間を埋める。

prc101113
バンド「porco」が登場。11ヶ月ぶりの人前での演奏。
彼らも、多分に"彼ら"の胞子を浴びているのを感じる。
一曲目はカバー「Baby blue」。ボーカルはワダ。2曲目から自らのオリジナルを
シンプルな編成から、柔らかく、どこか体温低めなポップな世界。
ラストは"あたらしい人"で〆る。

nnct101113
「ネネカート」、今回はベースレス、ミニドラムの3人編成。
「ひこうき」など初期のナンバーを中心に、素朴に土の似合う感じで仕上げる。
低音弦をうまく使ったアルペジオ、ピアニカの音も枯れた感じに広がる。

nnsp101113
キーボードの矢野が残るまま「sportsman」のボーカリスト生野が入って二人だけで演奏。しっとりと、でもタンバリンでちょっと華やかに。

そして、2バンド合体しての「いかれたBaby」と「SLOW DAYS」。
生野がボーカルをとる。
しっかりと"Fishmans"してる。演奏の終わり、メンバーが一人一人ステージから去る中、最後に残るドラマー。
続くビート、リバーヴがだんだん深くなる。最後、一際深く、スネアが残響を伴い響く。

深く、遠く、余韻を残して。

そしてまたスピーカーから、佐藤の声、太いベース
ビートは続く。いつまでも揺れ続けていよう。

2010/11/13(土)

sportsman http://www.myspace.com/sportsman313
ネネカート http://www.myspace.com/nenecart
porco http://rock.boo.jp/porco/



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

熊本からのゲストを迎えて行なわれた「6x9 six by nine -special-」
アトホールのロックの日、熊本と中津、遠方からやって来た客人たちを、大分組はいかにもてなすのか。

auhgs101107
一組目、登場したのは「アウフグース」。何故かドイツ生まれのサウナプログラムを名乗った4人。ナントカのドラムとtatamiのギターが核になった彼らはサカナクションのナンバーを披露するする。
二回目はないだろう、というところからの遠慮のないMCはアルコールでさらに加速する。演奏、歌はしっかりしているんですけど。

ksm101107
続いてはアトホール初登場。中津を中心に活動するトリオ「KiSS Me」
遠方、初登場、漂う少し固い空気を打ち壊すように、激しくドラムを叩き、弦に情熱をぶつけ、力の限り叫ぶ二声が絡む。メロディック、ハードコア二つの要素をあえて混ぜあわせず、屹立させる。ほの見えるニュースクールの色。
伝わる真摯な姿勢。

clpr101107
そして熊本からのゲスト「the colonial period」
ドラム、ベース、ギター、キーボードに女性ボーカルの5人組。全員が音大に通い、4年生が中心となり、ズージャの薫る大人のサウンドがスタート。
ボーカル ヤナイは大分出身、MCでは一転奔放なSな空気を放つ。
就職活動でのうっぷんと、こちらが本性?を見せ付けるようなハッチャけたナンバーでご機嫌を伺う。

psrps101107
トリはそのヤナイとも関わりの深い梅田ハンナがボーカルを担う「psyrups」
パワフルで練られた楽器のアンサンブル、ツルっとして艶があり硬質な声、それにはコーラス、ディレイ、曲によりエフェクトがかけられ、印象が強められる。
バラード、変則的なリズム、ロッキンなアレンジ、様々な肌触りはあれど、全体の質感はあくまでポップ。ラストには新曲も披露。
声の説得力は流石のもの。


 ....あなたのお名前はなあに?

2010/11/7(日)

psyrups http://tosp.co.jp/i.asp?I=psyrups
KiSS Me http://77.xmbs.jp/kissmehp/?guid=on


テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

劇団・維新派を振り出しに芸能生活を開始、五大陸を股にかけた舞踏行脚を30年以上続ける。ダンサー、振付師、演出家と多くの顔を持ち、現在、屋久島在住、半農半芸生活を実践する 藤條虫丸

異分野のアーティストとの交流、共演経験も数多い彼。今まで大分を訪ねた際も、様々な分野のミュージシャンとのコラボレーションを行なってきた。

今回もまた、ベーシスト、ギタリスト、ガジェットシンセ、PC&サンプラー。
ブレイクコア、フュージョン、ハードロック、即興、ポップ、サンバ。

など、がホールの中で、虫丸の肉体を媒介として交錯する。

出演するミュージシャンは甲斐康彦ShowninマルコスYMTDSKの4組。
2人一組でグループとなり、1セット、2セットが行なわれ、最後は4人で虫丸とのコラボレーションとなる。

msmr101106
まずステージに板付いたのはマルコス。
普段はサンバの弾き語りが主の彼が今回相棒に選んだのは、Gakkenの「大人の科学」の付録のようなガジェットシンセとカセットのMTRなど。
モノフォニックな連続音。初期イーノなんかを想起する。
ある種正統的な即興マナーの中、和服の白塗りの虫丸がつつーっと入ってくる。
モノトーンの中、赤の差し色が良く映える。

10分ほど経過した後、パートナーの甲斐がステージに加わる。ギターの弦をなぞり、今の空気に合わせるような高く揺らめくような音。3人の色が交錯しあう。

mski101106
ゆるやかにマルコスの音が差し引かれ、退場。2台のアンプを使い分け、足下にはマルチエフェクターとギターシンセ、様々な音色が一本のギターから生み出される。アンプから流れ出る中近東風のビート、それが景色を変える。

確かに虫丸の動きも変わる。静から動。大きな動き。
ステージに上がり、大きな止めポーズ。


休憩が挟まれ、2セット目がスタート。


mssn101106
まず、ステージ着いたのはShownin。マイクを使い、観客に話しかける。いつものスタイルを貫く。今回貰ったテーマは"迷走"。
リズムボックスをいじる。選んだビートはミドルテンポのもの。
その上で、ダイナミックにベースを爪弾く。滑らかに粒が生み出される。

白尽くめに衣装を変えた虫丸、直立し細かく足を擦らし、静止する。壁にもたれ、激しい音に合わせるように、床に足を打ちつけ、また違ったビートを生み出す。

YMTDSKがステージに。PCを立ち上げ、青白い光が自身を照らす。
今回は糊代は重ならず、お互いがDJMIXのようにクロスフェードする。

msym101106
静かで金属的な音、ビート、と言えるのか分からないグリッチノイズ。
マウスを動かし、サンプラーを叩く。フェーダーを少し動かすだけ局面が変わり得る。

虫丸は今回も自由に動く。楽器の置かれたステージに上がり、置かれたままのドラムスツールに腰掛け、足を浮かし体重移動で位置を変える。
この辺の舞台装置使いの感覚は流石。目を離させない。



休憩が挟まれた後、ステージに4人揃い踏みの3セット目。


msmr4_101106
しかしまず出てきたのは、虫丸一人。
上半身裸、無音の中彼はただ立つ。少しづつ表情を変えていく体。顔も大きな表現装置。
10分ほどの息を潜めた空間。集中力を急消費する。

そして4人が入る。コードはE。弦楽器は奔放に動き出す。
トイシンセは電極を滑らし、リズムを作り出す。

それに合わせ、舞う。力強く、しなやかに。

色々なものに思いを馳せる。
音に耽溺するのも良いだろう。踊りに入り込むのもいいじゃないか。


2010/11/6(土)

藤條虫丸 http://www.notus.dti.ne.jp/~mushimal/
甲斐康彦 http://kaiyasuhiko.blog122.fc2.com/
Shownin http://yaplog.jp/sgbass/
マルコス http://marcos.junglekouen.com/
YMTDSK http://www.ymtdsk.com/



テーマ:ダンス - ジャンル:学問・文化・芸術

最近、日本でもすっかり定着しつつあるハロウィン。10月最後の日に行なわれた「JUNK NIGHT」。"ハロウィン"らしく、ホールの中はゴス娘、ピカチュー、ブラックジャック、オーケン、、、いろんな姿をしたお客さん。学生服姿ももしかしたらコスプレなのだろうか?
お祭りらしい猥雑でにぎやかな雰囲気であふれる。

出演するのは5組。J-POPカバーバンドとデスメタル勢。これまたなかなかのお祭りぶり。

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トップバッターは白のカッター姿も眩しく高校生5人組「かんぱち」が登場。ギター2本、サウスポーのドラマー、おもむろにベーシストが「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のイントロのリフを刻み、度肝を抜かれる。モンパチの「小さな恋の歌」、ラッドの「もしも」、ブルーハーツの「リンダ・リンダ」とらしいフレッシュな曲を続ける。


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続いては今回企画の「Lady-Gore」が早くも。セレブなあの人を思わせる名前から繰り出されるのは、これまた名前どおりのゴアでデスなサウンド。セクシーなドレス、華美でグロテスクなメイクの女王がギター二人を従える。打ち込まれたブラストグラインドビート、2台のスタックアンプにベースアンプの作り出すぶ厚い壁、底の、底のヴォミットが低く響く。

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次いではアトホール初登場の「Linda」。今回は初登場組が多いんですが。
ステージ真ん中には持ち込んだお立ち台が鎮座し存在感見せる。ベテラン二人がセンターラインを抑えて、両翼の弦楽器隊はフレッシュな雰囲気を纏う。演奏するのはSADSを中心にグリーンデイなどを、かなりアレンジをかまして。奔放に動き回るボーカリスト、盛んにお客を煽る。

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続いても初登場。グループでの人前で演奏は初めてという「グラスエイプ」
清楚な雰囲気の女性ボーカリスト、草食っぽいベーシスト、スーツ姿なれど何故かフライングVのギタリスト、年齢もキャリアも違う彼女たちが歌うのはチャットモンチーのナンバーをバラードからアップテンポまで。キラーチューン「風吹けば恋」ではステップを踏み、跳ねたくなる。

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トリをとるのはアトホール久々の登場の「BORBO HECATE」
速く、激しく、展開多い、様々な表情を見せる打ち込みビート。スタックアンプ2台が屹立するステージ、変形ギターに変形ベース。2本のギター、ドンシャリのベースがこれまたぶ厚い壁を作り出し、時折激しいソロも飛び出す。堂々たるデスボイスが朗々と響く。過剰に詰め込まれているのに、整理できている。ヘッドバンギング大車輪はなかったが、実によかった。さすがの存在感。

Trick or Treat! お祭りに参加しないと悪戯されるぞ。

2010/10/31(日)

Lady-GORE:http://x20.peps.jp/ladygore
http://www.myspace.com/ladygore666death
BORBOHECATE http://www.myspace.com/borbohecate
Linda http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=linda_rock



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

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