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大分市にあるイベントホールAT HALL(アトホールです。アットホールじゃないんです)で行なわれたライヴ、クラブイベント、映画上映会などの様々なイベントの模様を報告するブログです。
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日本のみならず、世界各地のフェスなどに参加、そして音楽界だけに留まらず、メディアアート界にまで飛び火する作品を発表してきたアーティスト ドラびでお
"ドラムセットを巨大なビデオデッキとして使用し映像をコントロールしている"、それが今まで彼についてきた枕詞だったが、昨年のドラマー引退宣言もあり、新たにオリジナルの楽器、システムj「DORAnom」を開発し、更に創作、ライブをこなしている。今回「DORAnom」はアトホール初披露である。

ライブを共にするのは大分組が3組。

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まず登場するのは「Zoo freaks」。「揺れるカリメロ」「HEARTFIELD」らのメンバーによる4人組。アトホール初お目見え。
それぞれのやっていた音楽が一つの幹に流れ込み、新たなものが盛り上がって来ている途上。ギター2本の轟音、シューゲイズ、反復、バッチバッチ鳴るキック。埋め尽くし、塗りこめながら、隙間への志向も意識する。ぶっ飛ばしていけ。

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続いては ドラびでお とも共演経験もあるエレクトーン弾き語りシンガーあかしももか。と言っても、最近は踊ったりもする。てことで「代謝をあげたいしゃ体操」で自分も、みんなも代謝をあげていく。
そのあとは鍵盤に向かう。いつもとは少し違い、ぼんわりとしたエコーを声と音色に纏い、ほんわかと春の三部作などを披露していく。ほんわりと。楽しく。ちょっぴりせつなく。

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そしてまたソロ、hugh。精神一統、集中して、アコースティックギターをクラシカルなマナーで爪弾く。細かい音が重なって、連なる。強弱付けて織りなす。その上で聞こえるか聞こえないかぐらいでつぶやく。曲によってはディレイを使って、音に不思議な効果を加えたり。そして珍しくバンド時代の「さよならパンダの夢」も演奏。

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そして ドラびでお。プロジェクターをセッティング。大きな体の前に抱えるのは「DORAnom」。小さなギターみたいな、ラケットみたいな筐体に四角いボタンがいっぱい。そしてiPad。
プロジェクターに映し出される映像、音を、リアルタイムで操作する。暗い中、ボタンも明るく光る。
今風のMAD映像の親玉、元祖とも言える、カット・アンド・ペーストした情報の洪水の上をサーフィンしていく、と言う感覚は変わらないが、やはりドラムを演奏しなくなったということは作品に影響を与えているだろう。よりテクノ的にものに近づいているよう。
全てのものを笑いのめすよな音と光の嵐が通り過ぎたあと、残るのは(映像なんかは)全部ニセモノだったという ドラびでお こと一楽の言葉だけなのかも知れない。

2012/2/27(月)

ドラびでお http://doravideo.net/
Zoo freaks http://www.audioleaf.com/zoo-freaks/
あかしももか http://www.myspace.com/akashimomoka
http://blog.goo.ne.jp/enchant-momo0901



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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

茨城県出身・東京在住のシンガーソングライター・ミュージシャン。自称「純音楽家」。フォーク、ロック、パンク、ジャズクラシック演歌、etcを飲み込んだもの。
愛称は"エンケン"。65歳、40年を越えるキャリアを誇る"純音楽家"遠藤賢司。本当にたった一人でステージで、100人に対峙し、2時間半、自分の全てを提示するかのように歌い、ギターをかき鳴らす。

客席、エンケンとともに人生を歩んできた方々、そして10代と思しき若者まで。

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ステージに入って来たエンケン。ギターアンプに向かい、ホワイトファルコンを鳴らす。マイクも後ろ向き、そのまま爆音の中、「為に、音よ言葉よ俺の心に突き刺され」をガナる。そしてそのまま「ちゃんとやれ!えんけん!」、ギターをガンガンに鳴らしながらドラムに移動、ドラムを力いっぱいに叩き、ギターも鳴らす。フィードバックを残し暴れまわる。破天荒。

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嵐の後は一転、ピアノに向かい、囁くように「もうちょっとだけ頑張ってみようかな -2011年3月14日月曜晴れ-」。その優しい音色、でもその指使いは自由でとらわれない。
そしてこれが想定外でもあり、とてもいい。思わずじわっと涙腺に来る。

この後はステージ真ん中に移動し、椅子に座りアコースティックギターを鳴らす。優しく、強く、静かな歌でも、激しい歌でも。「カレーライス」では訥々と、「不滅の男」ではガンガンにアコギをかき鳴らし。
ギターを曲により持ち替え、チューニングの間、MCでもいろんなことを饒舌に語る。生き方を、在り方を。

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だんだんとボルテージが上がる。生み出される音、アコギ一本とは思えない低音。ガンと来る音圧がホール内を駆け回る。もちろんエンケンの歌声はそれに負けるわけはない。
観ている者のボルテージも自然に上がっていく。
バンド並みか、と思わせるほど迫力の「満足できるかな」「夜汽車のブルース」で本編はラスト。
もちろんこんなところでは満足できない。

万雷の拍手に迎えられてアンコール。スタンドマイクで「夢よ叫べ -2012-」、そして再びピアノに向かい「美しい女」。静かにこの夜を〆ていく。
65歳、リハーサルから含めれば4時間以上を全力でやり切る、出し切る。
ただその姿に元気をもらえる。「純音楽」そこには壁はない。ぶっ壊していく。
そこに痺れる、憧れる。

2011/2/25(土)

http://enken.com/



テーマ:演歌/歌謡曲 - ジャンル:音楽

※チケットなどのお問い合わせは アトホール まで。横のカラムの ABOUT/MAP (1) のカテゴリーをクリックするか、当ページ最下段に電話番号など、記載しております。よろしくお願いします。

2012/4/7(土)【ライブ】
★6x9 six by nine vol.37★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:ナントカ動物園/ブンブンマナブ。/DQN 他
料金:1000円

ナントカ動物園
"アトホールの顔"(自称)。迷走戦隊は続く。まだまだ。
http://nantokazoo.blog.fc2.com/
ブンブンマナブ。(ブンブンマート。)
生涯少年3ピースバンド。のフロントマンがソロで。
DQN」は5年ぶりの登場。「○M○」のナンバーを披露するらしい。


2012/4/8(日)【ライブ】
★6x9 six by nine special
~folk enoughがやってくる!~★

OPEN 19:00/START 19:30
出演:folk enough(福岡)/Natural merry-go-round/the alpaca/水中ブランコ(鹿児島)/ネネカート
料金:前売1500円/当日2000円

folk enough
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまった彼らの音楽は、60年代以降各年代のさまざまなポップカルチャーを消化したトリオサウンドだといえる。まさにオルタナティブである。2009年、前任のベースプレイヤー大村宗照(井上のいとこ)の郵便局就職ともない念願の卒業がかない(いまだにe.g.チームのローディとしてこき使われてるが。。。)、同じくらいの身長の柴田剛がベースプレイヤーとして加入。2011年、柴田加入後初のアルバムとなる「DISCO TAPE」のリリースにより鉄壁のスリーピースがまた進化をとげた。
http://folkenough.com/

natural merry-go-round
超アットホームなステキポップロックバンド
http://www.freepe.com/i.cgi?moutinpan

the alpaca
現在大分県は別府を中心に、県内各地のライブハウスで活動中。
頭から離れない音に、心揺さぶる声。
様々な音楽に触れてきた私たちは、いま、自分たちの音楽を確立させていく。以後、よろしく。
http://38.xmbs.jp/bach/

水中ブランコ
2009年7月結成。
鹿児島を拠点に月2~3回ペースでライブ活動を展開中。
衝動的なロックミュージック。
激しいライブパフォーマンスと独特のサウンド、そしてステージ内外とのギャップで聴衆に衝撃を与える。
2011年10月8日、Worabu Recordより2nd mini Album「Dummy」リリース。
http://suichu-blanco.jimdo.com/
http://01.mbsp.jp/mizbra/?guid=on

ネネカート
"スティーリー・ダン"は合衆国南部を旅をする。
http://www.myspace.com/nenecart




2012/4/14(土)【ライブ】
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★SOKABE KEIICHI BAND TOUR 2012★
OPEN 18:00/START 18:30
出演:曽我部恵一BAND
料金:前売3000円/当日3300円(共に要1drink order)

ローソンチケット 0570-084-008 Lコード 85158 (2012/2/25(土) より発売開始)

曽我部恵一BAND、実に三年ぶりとなるニューアルバムのリリースが決定!
数々の光と闇を経て、曽我部恵一BANDが産み落とした、ロックンロールの結晶です。同時に全国35か所を廻るツアーも決定。
20121年、ソカバンはこの国の「ロックを必要とする心」に向けて、とことん真摯な活動を貫きます。

3rdアルバム 「曽我部恵一BAND」 2012年4月4日発売


曽我部恵一BANDの新しいアルバムが完成しました。あとは素敵なマスタリングを施して、それをかっこいいジャケットに入れれば、みなさんの手に届けるに値するものに、ちゃんとなるはずです。

前作を発表してから、三年もの時間が経とうとしています。そのあいだに、何度も(それこそ飽きるくらい多くの)セッションが行われました。いちいちおぼえていられないくらいたくさんの曲が生まれては、いつの間にかどこかに消えてしまいました。制作の迷路にかかる月は、そうやすやすと道を照らしてはくれませんでした。

三月の震災後、すべてを白紙に戻して、真新しい気持ちで曲を作り始めました。そのうちいくつかの曲ができてきました。それらは強い生命力を持っていて、同時に、誕生するための強い力を必要としているようにぼくには思えました。それでぼくはその曲たちを抱えて、ふたたびバンドメンバーに会いに行くことにしたのです。そこからリハーサルが毎日のように繰り返され、クリスマスのころには、だれも知らなかったアルバムがひょっこりと生まれていました。

このあたらしい歌たちを歌いながら、ぼくらは2012年をロックし続けたいと思っています。なにとぞよろしくお願いします。

2012年1月1日  曽我部恵一


http://www.sokabekeiichi.com/





2012/4/18(水)【ライブ】
★Tyme.xTujiko "GYU" リリースツアー★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:Tyme.xTujiko(東京/フランス)/Hinago/baobab 他
料金:前売2500円/当日2800円

アルバムごとに進化していく歌姫ツジコ・ノリコのオリジナルな歌世界にヤマダタツヤ aka Tyme.(MAS)の緻密で豪快なビート感が注ぎ込まれた圧倒的アルバム「GYU」が完成しました。"階段から転げ落ちる"ツジコと"ハートをギュンギュンいわせる"Tyme. の強力なコンビネーションにカラダが動き、ハートが “ギュー”となってしまう。

Tyme.xTujiko(タイムツジコ)
エレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをサウンドに注入したバンド「MAS」のリーダーヤマダタツヤことTyme.とフランス在住のシンガーソングライター/映画監督のTujiko Norikoはイラストレーター木村敏子と共に6年前から年末年始限 定でWEB上にてフリーギフトソングを配信していました。
それらの楽曲を発展させ新たな楽曲を加え、アルバム「GYU」をEditions MEGO/Nature Blissより発表。
Tyme.の不可思議な派手さのあるトラックと、Tujiko Norikoのいつになくポップなメロディが重なり合った、暗くも明るい、踊りながらの年末/年始ムード。
Tyme.のバンドMASの楽曲"The key"に始まり、RATN収録の"もう一度エイリアン"、Tujiko Noriko "gift", "In a chinese restaurant(Tyme. remix)"などコ ラボレーションを重ね、遂に2人名義タイムツジコのアルバムが完成!

1204Tyme_webTyme.
エレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをサウンドに注入したバンド"MAS(マス)"のリーダー"ヤマダタツヤ"のソロ名義。美術作家ヤノベケンジ作品の音楽やtoto (suika)のアルバム「○to○」のプロデュース、ツジコノリコとのコラボレーション、cokiyu、sgt.のリミックスを手がける。MASとして"えんけい/En Kei"を始め3枚のアルバムをリリース。他にもグランツーリスモ5、FIFA、HONDA、BMW、SONY、札幌国際短編映画祭など様々な映像作品の音楽制作を数多く行う。現在Tyme.名義でのEPを準備中。
http://ttymd.com/
http://soundcloud.com/tymemas
http://www.myspace.com/tymejp

1204tujiko_webツジコ・ノリコ
2000年、1stアルバム『化粧と兵隊』(『I forgot the title』Mego, '02)を発表以降、14枚のソロ、共作アルバムを、Mego、Tomlab、Room40、Fat Cat、NatureBliss、Asphodel等からリリース。2003年『ハードにさせて』はPrix Ars Electronicaにて受賞。ヨーロッパを中心に、映画、ダンス、インスタレーション、アニメーションに楽曲提供、そして、Sonar、Benicassim、Mutekをはじめ、世界のいたる土地でコンサートを行う。過去共作者には、Aoki Takamasa、Riow Arai、Lawrence English、Peter Rehberg、Stephen O'Malley、Tyme. 等。また、2005年より、映画制作をはじめ、2本の中編「Sand And Mini Hawaii」「SUN」を完成。カルティエ財団、uplink、Image Forum Festival等での上映を行う。近々、竹村延和とのコラボレーションアルバムのリリース予定、そして現在、6年ぶりソロアルバム、2本の初の長編映画制作を準備中。パリ在住。一児の母でもある。
http://www.tujikonoriko.com/

Hinago
大分・別府を拠点にDJやオーガナイズ、音楽制作、映像制作、そしてグラフィックデザインなどを手掛ける地下集団『ReNT』の酒親爺担当。
ヘビーリスナーとしてこれまでに培ってきた豊富な音楽知識を武器に、ジャンルレスな選曲によって生まれる完全オリジナルのプレイスタイルを展開。
オーガナイズではこれまでにジャンルは違えど一貫した音楽に対する姿勢を持ったアーティストたちを招聘し、大分の音楽シーンに一石を投じてきた。
2009年、「ベップオンガク」というプログラムのディレクションを通して、音楽のフェスティバル開催に開眼。
http://rent-unity.com/

baobab
Maika : Vo&Fiddle etc...
松本未來 : Vo & Guitar etc...

民族的なもの、ポップなものまで様々な音を独自に表現し、インストゥルメンタルと歌の融合で独特な世界観を醸し出す。
声も楽器の一部と考え、一つ一つの響きを大切に表現された音楽は、風景、情景、映像を、聞く人に想像させる。2005、夏には、全国ツアーも行い、愛・地球博にも出演。
ライブのみならず、映像への音付け、CM音楽の製作なども手懸け、幅広く活動している。また、個展やライブでアートと音楽のコラボレーションなども行い、毎年春には、野外Sing Birdスペースでの自主企画コンサートを開催。
空間作りからすべて自分たちの手でつくり、音楽やアートなどが自然環境の中で融合し、純粋に音を楽しみ、自然を体感し、共有するライブも行う。
http://baobab-8.com/




2012/4/20(金)【ライブ】
★SOFA Music Kyushu 2012★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:Keith Rowe(イングランド) + Kjell Bjorgeengen(ノルウェー)/Kim Myhr(ノルウェー)/Microtub(Robin Hayward/Kristoffer Lo/Martin Taxt /ノルウェー) 他
料金:2500円

ソファは2000年にイーヴァル・グリューデランド、インガル・ザックの両音楽家により設立されたノルウェーのレコード・レーベルで、過去11年間で40タイトル近い即興音楽作品を世に出してきました。
http://www.sofamusic.no/

キース・ロウ(ギター、エレクトロニクス)+シェル・ビョルゲエンゲン(ライヴ・ヴィデオ)
エレクトロ=アコースティック即興音楽の発明者の一人と、ノルウェーの映像芸術のパイオニアの邂合的デュオ。ここ数年彼らはヨーロッパとアメリカ のフェスティヴァルで共演してきた。このデュオを今回日本で初めて紹介できることをソファは 誇りに思います。

キース・ロウ
1940年、イギリス、プリマス生まれ。テーブルトップ・ギターを操る即興演奏家であり、画家でもある。音楽の世界にそれぞれ大変に大きな影響を与えたAMMとMIMEOの創設メンバーである。もともと画家としての教育を受けたことから、 彼自身による絵画は彼が発表したアルバムのカヴァーのほとんどを飾ってきた。しばらくの隠遁の 後、1990年代後半から再び活発に演奏活動を始めた。電子音響即興の ゴッドファーザーと目され、 近年の録音の多くはアーストワイル・レコードから 発表されている。

シェル・ビョルゲエンゲン
ノルウェイのヴィデオ芸術の世界での先駆者の一人である。これまでのキャリアを通じて、広い分野の音楽家とも共に作品を創ってきた。ライヴ・パフォーマンスにおいて は、2002年より数々の展示会において発表されてきたフリッカー・ヴィデオを中心に据えている。フリッカーは、光と影と闇の間における変動という、おそらく我々が考え得るうちで最も単純かつ根源的なものである。 それは安易に知的である風を装った芸術鑑賞に対する反作用でもある。またそれは、身体的に受け入れられるものなので、観ることに苦痛を伴うこともある。鑑賞するには、超えなければならない閾値がある。モノクロの作品も、しばしばカラー作品と受け取られる。映像から取られた 静止画は、ミニマルな作品と見られる。
http://www.kjellbjorgeengen.com

キム・ミール(ギター)
ソファからアルバム『MURAL and Silencers』をリリースしているギター奏者。今回の日本ツアーでは今秋にソファからリリースされる予定の新しいソロ・セットを演奏する。
1981年生まれ。ノルウェイ、 オスロを拠点として活動するギタリストであり、作曲家である。2003年から2005年、ボストン のバークリー音楽院に学び、その後からヨーロッパ、オーストラリア、アジア、北米を通じて活発な演奏活動を展開している。2008年、モールデ・ジャズ・フェスティヴァルから賞を受け、シシル・エンドレーセン、クレア・クーパー、ジム・デンリー、クリスティア ン・ワルムロッドを含む、ノルウェイとオーストラリアからの厳選された即興演奏 家13名によるトロンハイム・ジャズ・オーケストラへの委嘱作品を発表し、その後に『ステムス・アンド・ケイジズ』と名付けられた1時間に及ぶその 作品は、広く評価を得た。
http://www.kimmyhr.com

マイクロタブ[マッティン・タクスト(チューバ)+ロビン・ヘイワード(チューバ)+ クリストッフェル・ロー(チューバ)]
3名の即興音楽家、ロビン・ヘイワード、マッティン・タクスト、クリストッフェル・ローによる、 微分音チューバ音楽の理念を実行に移すためのユ ニット。 3台のチューバから放たれる音が一斉に混ざり合うとき、ユニークで独特の特性の音色が創られる。ヘイワードは通常の3 3`チューバを用いての純正調の可能性を追求したのち、すべての微分音を論理的な方法で再生することができる新しい楽器を発明する必要を見いだした。
絶賛され、批評家のブライアン・オレヴニックは「絡み合う音色、伸張、共鳴、それに鼓膜を美味しく打ちつける変動パルスの成形の驚異的な深み」と表現している。

マッティン・タクスト
1981年ノルウェイ、 トロンハイム生まれ。オスロ音楽アカデミーと、パリCNSMDPを修了。その頃から即興と現代音楽に焦点を 合わせる。秋山徹次、ノルウェイ人デュオ『シュト ライフェンユンコ』と共に2008年に一作、同じ メンバーに中村としまるを伴って2010年に更に 一作をSOFAから発表し、The Wireや Signal to Noise など の雑誌において好評を得た。ここ数年、古木撰集、ムリンガ、マイクロタブ、キム・ミール&トロンハ イム・ジャズ・オーケストラと共に、欧州、日本、中国、アメリカ、カナダをツアーしている。2006年よりトロンハイムにて、フリ・レソナンス・フェスティバルを、2010年よりレーベル『ソファ』を運営している。
http://www.taxt.no

ロビン・ヘイワード
1969年イギリス、ブライトン生まれ。1998年からベルリンに拠点を置いている。チューバの可能性をノイズと微分音の分野で再定義し、 チューバ以外のための作曲作品で も、同様の実験と媒体を特定化するアプローチが反映されている。また、アルヴィン・ルシエやクリスチャン・ウルフといった著名な作曲家たちも、彼のために作曲している。ソロでもコラボレーションでも、広く演奏旅行をしており、その演奏は、ソロ作 『Valve Division』『State of Rushing』や、多くの共同作品 で聴くことができる。2009年、初の完全な微分音チューバを楽器製造業者B&Sと共同開発した。現在、ベルリン工科大学において、この新しいチューバの音について博士課程で研究中。
http://www.robinhayward.de

クリストフェル・ロー
1985年ノルウェイ、 ヴェストビー生まれ。ノルウェイ科学技術大学関連の音楽院ジャズ学科での音楽教育を背景とする。ノイズ周辺の音楽と 電気的効果に焦点を絞った活動をしている。彼のトリオ『ペルボ』は多くの成功を見 ており、その第一作とスカンジナヴィア・ツアー は、素晴らしい評価を得た。トロンハイム・ジャ ズ・オーケストラにも参加しており、また『サンスウィッチ』『マシーナ』などのバンドにも参加して 作品を発表している。



2012/4/21(土)【ライブ】
★大分大学サウンドファミリー新入生歓迎ライブ★
START 13:00
出演:サウンドファミリーのバンドたち
料金:無料

voice_pops619@yahoo.co.jp

大分大学の老舗軽音楽サークル"SOUND FAMILY"の新入生歓迎ライブ。
音楽に興味ある新入生はぜひ足を運ぶのだ!

大分大学文化会サウンドファミリー twitterアカウント https://twitter.com/#!/sound_family12

2012/4/22(日)【ライブ】
★服田洋一郎ライブ★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:服田洋一郎(東京)
サポート:Ba きむりん / Dr マンちゃん / Gu ゴロー
O.A. CASINO LIGHTs TRIO
料金:3500円(1drink付)

問:Blue Babe 090-2510-0694

服田洋一郎
1972年、京都で伝説の「ブルースハウス・ブルースバンド」を結成。1974年、同バンドを解散後、このバンドを母体に1976年に近藤房之助を誘い「ブレイク・ダウン」を結成。10年間活動し、オーティス・ラッシュの日本ツアーをサポートも。4枚のアルバムを残して1986年同バンド解散。1989年から「ブルースハウス・ブルースバンド」を再開し、ソロとしてもセッションに参加するようになる。これまでに妹尾隆一郎、塩次伸次、入道、西岡恭蔵、keijuとのツアーを行なっている。
http://www.geocities.jp/yoichiro_hatta/

MOJO RECORD http://mojorecord.blog.so-net.ne.jp/



2012/4/28(土)【ライブ】
★K on spice 新歓ライブ★
OPEN 13:00/START 13:30
出演:K on spiceのバンドたち
料金:無料

konspice.05@gmail.com

大分大学の軽音楽サークル「K on spice」の新入生歓迎ライブイベント

2012/4/28(土)夜【CLUB】
★Groovy Night for Sivya-kei 2012★
OPEN/START 20:00
DJ:オノ/コニシ 他
料金:1500円(with 1drink)

問:soichirocktram@gmail.com

2012/4/29(日)【ライブ】
★アトスケッチvol.3★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:佐藤瑛/トナリマチ/鶴田淳/服部亮/平祐
料金:前売1000円

佐藤瑛
2010年 YAMAHA MUSIC レボリューション福岡地区グランプリ、福岡ファイナルに出場。
NHK福岡「トンスタ」などのメディアにも出演。
大分在住、福岡、大分を中心に活動中の女性シンガーソングライター。
http://63.xmbs.jp/rilys/

鶴田淳
大分・福岡を中心としてライブ活動をしています!
竹原ピストル主催の2マンライブ『公開スパーリングR15』などにも出演
http://tsurulive.seesaa.net/
http://www.myspace.com/tsurutajun
トナリマチ
児玉順平、サガラマサコ、野上雄大の3人からなるユニット。児玉順平は現代美術作家としても活動。

平祐
大分県大分市・別府市の
路上・ライブハウスで活動している平祐のHP
http://x96.peps.jp/heisukehikigatar/?cn=8


チケットなど総合問い合わせ:AT HALL 097-535-2567 info@athall.com

※毎月のスケジュール情報の配信を希望される方は、右記のメールフォームにお名前をご記入の上、メールをお送り下さい。

テーマ:九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - ジャンル:地域情報

「アトスケッチvol.2」は京都から詩人の chori鹿児島からシンガーソングライター Aya をゲストとして迎えての開催。出演者は4組。

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トップバッターは Flashザ徒歩5分。今回はテレキャスターを抱えてのステージ。
ギター、曲中でもボリュームなんかのツマミもいじりながら奔放に弾いていく。崩し過ぎ、かとも思えるほどにエレキを堪能。そして「ボイン刑事(デカ)」などの歌もいつものように奔放に。
開演前、Ayaさんと話したこと、ギターで教えてることなんかについても話したり。

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そして二番手はその Aya。アコースティックギター、ちょっと小さ目の体に抱え、力いっぱいストローク。それに合わせるよに、真っ直ぐにマイクに歌声を、想いをぶつける。若い時に感じる等身大の感情、揺れを真摯に、エネルギッシュに見せる。初めての場所、ちょっとの不安と嬉しさ、活動の場所を鹿児島から九州へと広げるべく身体を伸ばしていく。私が私であるために。

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続いてもゲスト chori。勝負道具はマイク一本、ステージに立ち、即興的に言葉を紡いでいく。持っていた紙を捨てるとトラックが流れ出す。ヒップホップ、エレクトロニカなどのエッセンスが込められたトラックの上、散文的に言葉が溢れ、流れていく、自分のビートを刻みながら。やはり、刺さる言葉、様々な"ラップ"に包んで観る者に提示していく。スタイリッシュに、ケレンを効かせて。

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ラストは「ネネカート」。大分では2012初ライブ。キーボード、ベース、ギター、ドラム、それぞれが絡み合ったウェルメイドなポップソングを丁寧に織り上げていく。一曲ごとにMC挟み、リズムを外すかのよう、照れか。
久々の新曲「サイレン」も披露。シティポップAORなどを思わせる肌触り、キーボードも印象的、心地よい流れ、なんか売れそうなんである。

2012/2/19(日)

Aya http://89.xmbs.jp/AyaMusic/
chori http://chori.cc/
ネネカート http://www.myspace.com/nenecart
フラッシュ・ザ・徒歩5分 http://keeponmusic.com/fb9/



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

カホンを中心とした様々なパーカッションの奏者 優希@匣 の主宰により行われたライブ「Proof of Life ALive vol.1」。開場した後、開演までの一時間を中心に作品展示販売会「アイはアナタを掬う」も同時に開催された。
書、ポストカード詩魂屋(こだまや)りゅ~と、絵画などのYMTDSK民族楽器などの麻ら人-Asala Beat-、写真などのKISA、それぞれの作品が陳列されたブースも並ぶ。
優希を中心とした、そのつながりにより多くの人がホールに集う。

ステージの特設された照明装置、オーバースペックとも言えるのライトがホールの空気を更にディープに、派手なものとする。

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そんなジェリーのような明かりの中、まず登場するのは福岡からやって来た8人編成のレゲエバンド「NO BRAND」。うち二人はセックスィーな女性ダンサーだ。MCも二人、アコースティックギターに、エレキ、ベース、ドラム。二本のマイクの掛け合い、歌とトースティング、時に声のディレイのエフェクトも。ゆったりした後ろ打ちのビートで存分に膝をカックン、カックンさせてくれる。ダンスホールのバイブス、しなやかなダンスにも目を惹かれる。

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続いては「邂逅異重奏」。"わくらばいじゅうそう"と読みます。主催の優希もドラムで参加し、VOX(声)に二宮あやこ、ピアノの古賀小由美といった手練れたちが参加した5人のユニット。基本は即興で組み立てる。ビートの効いたもの、アブストラクトなもの、不定形の演奏、気持ちのいいバイブレーション、さすがの演奏。アサラト&水晶舞のユウが踊り、パフォーマンス、ケレンを効かせる。

k120218
【K】、古賀と優希はそのまま残る。サックスとアコギが加わる。「マクロスF」が基盤となったアニソンカバーバンド。その原典に沿うようにボーカルは女性ふたり、シェリルとランカの共演ってわけですな。コスチュームもカッチリと合わせて。ソロで二人とで、振りも付けながら、「ダイアモンド・クレバス」などを、そしてやっぱり「星間飛行」も。キラッ!

ogr120218
そして今度はステージに一人、葉っぱの帽子を被ったどこかインチキくさい派手ななりの男が。体の前には小さ目の四角い箱を抱えてる。インチキ手廻しオルガン奏者を自称するオグラが、東京からやって来た。
箱の横のハンドルを回すと、懐かしげなオルガンの音が流れ出す。それに合わせて、汚しの入った酒場の似合う声がのる。ケータイの写真に対して、自作の詩を付けるコーナーなども。

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トリは大分アコースティック界屈指の中年弾き語りユニット「VOICE 2 MEN」。Gu/Vo田口千里とPi/Vo西野ナオトの二人に、今回はまたも優希がカホンで加わり(ホントにがんばるな、オイ)、今回は 3 MENとなる。
田口と西野の二人が代わる代わる主役となりながら、作り上げるウェルメイドなポップワールド。そして曲間の圧倒的なMC力、確実にお客さんの心を掴む。経験の力。

いつもと少し違うホールの空気。これもまた気持ちいい。つながりがそれを作る。

2012/2/18(土)

No Brand http://nobrand-music.com/
オグラ http://ogurarara.com

YMTDS http://www.ymtdsk.com/
KISA http://m-pe.tv/u/page.php?uid=kisa0224&id=2



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

アトホールのロックの日「6x9 six by nine」、34度目の今回は、「ナントカ動物園」「light blue」「BRINKY」の3組で大分をロックする。

brnk120212トップバッターはアトホール初登場のファミリーパンクロックバンド「BRINKY」。トリオは本当の家族、ロン毛のベースはお父さん、ドラマーは高校生のお姉さん、ツインテールの中学生の妹はギターボーカル。ほぼノンMCで続けざまに披露するのは少年ナイフ。やはりその前思春期の歌声の破壊力の抜群。達者なドラムには体を動かしたくなるサムシングがある。そしてベースは引っ張られつつも包容力。
後半はピチモ系からグラサン革ジャンにお色直ししてRAMONES、オイ!ホー!レッツゴー!
ある意味反則、こりゃロックおやじのが絶対ハマるよ。

ltbl120212
次いではちょっと年齢上がって大学生の二人組「light blue」(つっても十分に若いんですがね)。一人はエレアコ、一人はドラム、ギターと曲によって持ち場を変えつつ、各々がボーカルを取る。ボイスチェンジャーなんかも使いつつ、"ロックの日"だけど"ロック"のなかだけに捕われない素養を感じさせる楽曲を披露。ドラマチックで耽美な美メロを。

nntk120212
トリはアトホールの顔役を自認するトリオ「ナントカ動物園」。3人で生み出すタイトなアンサンブルから生み出されるファンキーな楽曲たちは、観ている人たちを必ず打ち抜いていく。
そして曲間のドラマー西馬の毒をうまくまぶしたMCもまた心をとらえる(悔しいけどな)。おめーら、つえーな。一人一殺。
新しい曲「黒すぎる」、そして最後はやはり「ナンカイダー」。やっぱ顔役だよ。楽しんだよ。

2012/2/12(日)

ナントカ動物園http://nantokazoo.blog.fc2.com/
BRINKY http://87.xmbs.jp/brinkey/
light blue http://www.youtube.com/user/munemasayoshida

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

「下水道大分養豚育成組合 Presents GORE DOMINATION~大分野蛮死亡金属祭
凱Nega アルバム『嬲-ナブル』レコ発記念Party」

特に前半、普段あまり口に出すことのない単語が連なるこのイベント。
野蛮死亡金属祭 ブルータルデスメタル その通り、激しくてうるさくて速くて重い音楽を生み出すバンドが集まる。

トップバッターは杵築のワンマンブラックメタラー NECROPOTENCE がまず登場。
コープスペイントの黒髪、打ち込みの変則的且つ速いビート、展開が目まぐるしく変わる。その上でこれまた展開の早いギター、へしゃげたような声でブラックな世界を作り出す。サタン大好き!(談)

gsd120211
NECROPOTENCE/DEATH THIRST

続いては大分の地で王道のスラッシュメタルを指向する4人組「DEATH THIRST」
2本のギターとベース、ユニゾン的に音の壁を作る。後ろのドラマー、体全体を振り絞るにようにしてドラムを叩き、疾走するビートを作り出す。力の限り叫び、グンと前傾し必死のギターソロ、二人とも。スラッシュアンセムのテスタメントのカバーも。全力全力!

ldg120211
バレンタイン前、だが場内にはそぐわない「チョコレイト・ディスコ」。セーラー服を着たヒョロッとした女の子がイカツいベースを持つ。ドラムとギターはおなじみの顔、スラミングデスメタルを披露するのは「Lady Gore」
基本、重厚なノリの上で女の子がゴロゴロとした声で呻くように。下ネタ、「KNE48」として、女性をあと47人募集うんぬん。どこかに人を食ったユーモラスさ。

ging120211
ここでアルバム「嬲-ナブル」をリリースした、徳島よりのゲスト「凱Nega」が早くも登場。マスク姿の女性4人組だが、今回はベーシストがサポートの男性(ここは男はちょっとしょんぼり)。しかし一旦演奏が始まってしまえば、そんなものを吹き飛ばすようなさすがのプレイを見せる。
ゴシック、ビートダウン、正統派、様々な要素をいいとこどりしたような多彩なサウンド、それを引っ張るようにボーカリストもスクリーム、クリーン、高いの、低いの、七色の声でそのサウンドを自在に作り上げる。女王メタル、間違いないんじゃない?

lmm120211
ここからイベントも佳境。盛り上がりも右肩上がりで行きましょう。
ゴリゴリの軍歌を登場SEに登場したのは大分メタル界のデュオニュソス ビトウがアイコンともなる「LOVERSxMASSxMURDER」
ガッシガッシうねりを作る楽器隊、マイクをしゃくりあげるように持つボーカリスト、メッセージを真っ直ぐにぶつけながらラップし、叫ぶ。ドラマチックなブルータルサウンド。

vscr120211
そしてトリは今回のイベントの組合長、会長、本部長を擁する大分の顔役「VISCERA INFEST」
ステージは今回もスタックアンプが屹立する、組合長のギターはベースアンプにも繋がれ、2本のギターで重厚な音の壁を作る。バンドの色を決定付けるようなカンカンのスネアの音、キックと共に加速して、混沌の渦を作り上げる。スペイン語での煽り、ステージ前のゴキブリモッシュ。大分発のメキシカンスタイルゴアグラインド。ラストの曲ではドラムのセットチェンジもしてさらに加速。最速、最速、最速じゃー!

ものすごくうるさくて、ありえないほど速い

2012/2/11(土)

凱Nega http://tosp.co.jp/i.asp?I=gai_nega
http://www.myspace.com/gainega
VISCERA INFES http://sound.jp/viscera-infest/
http://www.myspace.com/viscerainfest


テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

福岡を中心に音楽イベントや展覧会等の企画を行う団体「deterra」の招聘により行われた、「MUKAI Chie + Che CHEN」の大分ライブ。
日本を中心に活動し、ユニット「Che-SHIZU (シェシズ)」などでも知られる二胡奏者 向井千恵とニューヨークを拠点に活動するアジア系アメリカ人のグラフィック&サウンドアーティストChe CHENがライブとは一口では言えないインスタレーションを繰り広げる。

dem120208
彼らとステージを共にするのは「deus xxx machina」、と言っても彼らがセッティングしてるのはステージじゃないんだけど。一段下がった客席、テーブルの上には色んな機材とミキサー、ベースアンプも置かれてて、繋いでるのはギターなんだけど。そして一斗缶が二つ、コンタクトマイクからギターアンプに。古いテレビモニター、音に合わせて砂嵐が変わるよう。真っ暗、それはプロジェクターでも映される
ガンガン叩き、ギャンギャン鳴らし、キューシュー言わせる、ノイズガンガン。

snbn120208
deterraの運営者でもある福岡のオーストラリア人Shayne Bowden。これまた大きなテーブルの上に多くの機材、ステージ前方に置かれたROLAND JC-120の前で黙々とセッティングを進めて行く。
キーーッと一旦、ノイズが出始めたらそのまま、ノイズモーター高速回転。こちらも照明暗い。高音主体のオーセンティックノイズ(?)サウンドの波が続く、コンタクトマイクで机を叩き、ツマミをいじり、こってりと耳を襲う。 
mki120208
ステージにはドラムセットとエレピ、JC-120の脇には二胡、こちらが向井サイド。
椅子の上にキーボードアンプ、ディレイなどのエフェクター、そしてバイオリンがCHE CHENの持ち場。
向井は二胡をすぐには持たない。ピアノに向かい、ドラムにセットに座り、枠に捕わず演奏をしていく、音を出していく。CHENは弦を爪弾き、弓を引き、エフェクターを上手く使いながら基調とする持続音を作っていく。

cchn120208
二胡を手に取る、弦楽器同士の持つ、響き、倍音の違いが露わになり、重なる。
向井はマイクに地声を向け、コンテンポラリーダンスかのようにポーズをとる。もはや演奏でもない。そして、それをCHENは支える。綺麗にフィードバックで包む。

表現の沼にとらえられて、、、

2012/2/8(水)

Che CHEN http://chechen.bandcamp.com/
向井千恵 http://www.kilie.com/mukai/
Shayne Bowden http://inshayneinthemembraneous.blogspot.com/
deus xxx machina http://www.myspace.com/deusxxxmachina



テーマ:アートイベント - ジャンル:学問・文化・芸術

中央町にある楽器・音響機器販売店「Takk」、そしてその店主自らも参加する新バンド「Attractive Today」の主催により行われた中央町にある楽器・音響機器販売店「Takk」、そしてその店主自らの新バンド「Attractive Today」の主催により行われた「Plug In Baby」
カッコいいい、人を引きつけるイベントになるでしょう。
バンド5組、アコースティックな弾き語り3組、ボリュームもたっぷりだ。

まずは高校生年代3組、バンド、ソロ取り混ぜて登場。若手バンドのフックアップも大切。
トップは「JOKER」、4人組。立派な体躯のボーカリスト、激しく体を動かしてキャーキャー言う、デスヴォイスを。演奏しているのはマキシマム・ザ・ホルモン、「恋のメガラバ」などを嬉しそうに。あと、その若さでちょっとした芸人ばりMCの安定感も異常。

pib120205
JOKER/山村ソラ

次いでは、「ザ・ダイアモンズ」の山村ソラがいつものベースをアコギに持ち替えて登場。
椅子に座ってマイクに向かう。いつものスタイルとはちょっと違う、しかしそのストロークに迷いはない。力いっぱいアコギを鳴らし、元気のいいロックンロールをカマす。"マイネーム・イズ・ロックンロール"、真っ直ぐな若さは見てて気持ちいい。


そしてまたバンド、「サイリウム」、4人組。堅実なギターが軸となって組み立てつつ、やりたい曲をやっていく。DOESの「曇天」、そしてGO!GO!7188(今、話題になっちゃったね)の「C7」も。男子バンドがカバーすんのは珍しい。ちょっとびっくりした。

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サイリウム/みかん&ぽなみ

ガールズトリオ「SYMG」からフロントマンの みかん鉄琴でミッキーマウスマーチを奏でながら登場。
サポートの ぽなみ、今日はベースではなく鍵盤を担当、メロディに加え、プリセットのリズムも。
今回はカバーを次々と、おとぎ話、ボノボの「thank you for the music」、オザケンのウキウキ通り、そして4月にアトホールに来るってんで、サニーデイの「青春狂走曲」、ラーラララララーラー、ありがとー。


そして、またも「ザ・ダイアモンズ」組、ギターの藤原祥吾がソロで。
これまた、アコギを力強くかき鳴らして、「リバティーン」など自身のバンドのナンバーを歌う。迫力のある歌声、堂々と。この日の為の新曲も。意欲的にやってくれる。仲間からの冗談まじりの賞賛も少しくすぐったく。

pib3120205
藤原祥吾/the alpaca

ここからまたバンド、パーマネント組。まずは「the alpaca」、伊勢崎町ブルースに乗って。
おんな4人、骨太に、ガレージーに、ギターを鳴らし、"昭和"、それも彼女たちが生まれる30年近く前の時代を感じさせるメロディと空気。色気と若さ、混じり合って。制作しているデモCDは近頃、完成したよう。

ffi120205
よいよトリ前、「far from ideal」、そしてトリオ。
メガネ姿の しいばゆうせい、今回もジャズマスターを鳴らす。オルタナティブな響き、ダンスビート、エモーションのラッピングに包んで。新曲も、そこで感じたのはポストハードコアの匂い、意識するか、しないのか。屈折のなか、なんか爽やかさも感じる。更なる突破口なのか。

att120205
トリはもちろん「Attractive Today」、「Takk」のゲンキが久々にギターを持ち、「Top Priority」のトゴウと"あの"ユニットのごとく始まったこの道。さらに「ナントカ動物園」の小野寺らも加わり、また形が整う。
激しい演奏、真っ当にいい楽曲、言葉がちゃんと伝わってくるエモーショナルナンバー。そしてゲンキも曲間で、自分でも思った以上にMCで語る。とにかく、みんな殻破れってことだ。
見返した映画から採った「Carlito's Way」、みんなへ伝える。

Takk http://music.ap.teacup.com/takk/
the alpaca http://38.xmbs.jp/bach/
ザ・ダイアモンズ http://www.freepe.com/thediamonds
http://www.myspace.com/thediamonds2010
SYMG http://flavors.me/symgjp




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