大分市にあるイベントホールAT HALL(アトホールです。アットホールじゃないんです)で行なわれたライヴ、クラブイベント、映画上映会などの様々なイベントの模様を報告するブログです。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
フランス在住のミュージシャン/映画監督のツジコノリコ、そしてエレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをサウンドに注入したバンド"MAS(マス)"のリーダー"ヤマダタツヤ"のソロユニットTyme.
二人がstrong>Tyme.xTujikoとしてアルバム「GYU」を2012年初頭に発売。
今回、西日本ツアーで大分へやって来た。

otdm120418
共演するのは以前、別府でのツジコのライブをオーガナイズしたhinago。今回は「別府レッグウォーマーず」の木村、DJのiddyとのユニットでライブを行なう。
ステージ下手には車椅子の木村、マイクとおもちゃの楽器など色々なガラクタ、iddyはPCサインウェーブを発振する。hinagoはミキサーなどで統合する。
木村が「風の又三郎」を朗読、ホーミーのような声芸、手技で音を出す、それらの音がミキサーによりディレイ、パン振り、フィードバックなど様々な加工が加えられる。抽象的。

bobb120418
久しぶりの「baobab」。今回は完全に二人だけでの演奏。椅子に座り、アコースティックギターとフィドル、そして鉄琴
より自然で軽やかな音、フィドルの伸びる音、Maikaの中域ふくよかな声、ハーモニー。ボーカル曲でもインストでも軽やかに。カバーや二拍子のポルカなど、春だけどしっとり。世界観の中にじっくりと浸かれる。響く小鳥の声は笛から。伸び伸び。

tmtj120418
Tyme.xTujiko、ステージ下手にTyme.、ミキサーを前に。ステージ上手にTujiko、マイクを前に。そして今回は「MAS」のドラマーが生音でビートを作り出す。
ツマミを捻るとシューという高音を纏ったキラキラした音とファットな低音が流れ出す、そこに生のビート、すっごくキッチリしてるだけど、確かにHIPHOPのビート。いい、体が動く。そしてTujikoの声、ギフトをもらったそこにしかない声。魅力的。
どこか浮世から離れているようなTujikoの存在感、そこに肉体性を付与する演奏。極低音の極彩色がホールに充満する。暗かったり、明るかったり、通じる基調色、グレースケールが敷かれてる。
でも楽しげな笑顔で歌ってる。つまってるけどひらいてる。

2012/4/18(水)

Tyme. http://ttymd.com/
http://soundcloud.com/tymemas
http://www.myspace.com/tymejp
ツジコ・ノリコ http://www.tujikonoriko.com/
baobab http://baobab-8.com/



スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

"前作を発表してから、三年もの時間が経とうとしています。そのあいだに、何度も(それこそ飽きるくらい多くの)セッションが行われました。いちいちおぼえていられないくらいたくさんの曲が生まれては、いつの間にかどこかに消えてしまいました。制作の迷路にかかる月は、そうやすやすと道を照らしてはくれませんでした。

三月の震災後、すべてを白紙に戻して、真新しい気持ちで曲を作り始めました。そのうちいくつかの曲ができてきました。それらは強い生命力を持っていて、同時に、誕生するための強い力を必要としているようにぼくには思えました。それでぼくはその曲たちを抱えて、ふたたびバンドメンバーに会いに行くことにしたのです。そこからリハーサルが毎日のように繰り返され、クリスマスのころには、だれも知らなかったアルバムがひょっこりと生まれていました。

このあたらしい歌たちを歌いながら、ぼくらは2012年をロックし続けたいと思っています。なにとぞよろしくお願いします。"


前作「ハピネス」発表から3年、そのような思いを込めた自身のバンド名と同じタイトルのアルバムを携え、「曽我部恵一BAND」が、4人が大分に、日本各地に帰って来た。

開演を待つ間、うす暗いフロア、BGMはクラシック。3年前とは違うそのモードは現在の様々な状況を繊細に反映しているのか。

4人がステージに上がる、「ソングフォーシェルター」でスタートする。ステージの明かりはあまり上がらない。
真っ正直に音をぶつける4人。キッズたちはそれに応えるように声を挙げ、拳を挙げ、体を揺らす。
「兵士の歌」ではギターの上野がバンジョーを持つ。そして続いての「ロックンロール」では、曽我部が途中からギターを置き、ティンバレスを打ち鳴らす。生の喜びを高らかに宣言するようにその音は響き渡る。

skbn120414

一転、静かに優しく「ねむれないあの娘のために」。緩急の波がエグい。その緩急がまた全体のリズムを作ってるよう。どこかにある冷静な鳥瞰の視点。

「キラキラ」で見せる、見えるみんなの笑顔。
そしてアルバムの話題曲、問題曲「街の冬」。札幌で起きた姉妹孤独死事件に触発されて作った曲。その直裁すぎるとも思える歌詞が、目の前で演奏され、実際の音圧、曽我部の肉声を伴うと、それは色んな壁を越えて、エモーショナルにビビッドにそれぞれの胸に突き刺さる。リアルとして。

skbn2120414


そしてここで「青春狂走曲」、みんなが歌う。爆発する。心を解き放つ。
一つのクライマックスの大きな山。

しかしその後も魔法バスはみんなを載せて、坂を上がり、下がりする。
道はどこまでも続くかのように。

ラスト「満員電車は走る」、ここでほぼずっとエレキを持っていた曽我部がアコギを持ち歌う。

"満員電車は走る
空っぽの心詰め込んで
満員電車は走る
1億2760万の叫びを切り裂いて"


現実に足を付け、その中であなたに寄り添い、光を灯す音楽

それは祝祭が終わった後も流れている。

「春の嵐」、みんなに囲まれてマイクを通さず歌われて、その夜は終わる。
嵐の後には芽吹きが待っている。

2012/4/14(土)

http://www.sokabekeiichi.com/



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2012/6/2(土)【パフォーマンス】
★舞台活動40年!藤條虫丸踊り旅 Vol.1★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:藤條虫丸(舞踏/屋久島)/Shownin/minority rev & The Super Weatherman/おとだま楽団 他
料金:前売1500円/当日1800円

藤條虫丸
舞踏家・振付家・演出家。
日本を代表する舞踏家の一人としてソロ活動の他、演出・製作・振付・ワークショップ等内外で活躍。旅と芸をないまぜにした天と地、生と死、時空間そのものを自らの舞台とするダンススタイルは舞踏という枠にはまらない「天然肉体詩」という独自の世界を作り上げ、老男若女を間わない幅広い層の人々に、鮮烈な印象と根源的な感動を与えている。異分野・海外アーティストとの交流・共演も数多く、世界中にファンや支援者を持つ。「生きとし生けるすべてのものに、慈しみを感じながら、全身全霊をかけて謳いあげる生命賛歌」を永遠のテーマに、ゆるやかに旅する天然肉体詩人、その旅はいつもあらゆる人・もの・風景を巻き込みながら一瞬の風のように吹き抜け、後に、あざやかな美しい風紋を残して消えていく。
http://www.notus.dti.ne.jp/~mushimal/

Shownin
ベーシスト・ギタリストとして活躍。教室での講師も。ソロでは、ディレイ、オクターバー、トーキングモジュレーター、、様々なエフェクターを駆使し、即興演奏を行なう。
http://yaplog.jp/sgbass/
おとだま楽団(日名子/木村/石川)
ReNT+レッグウォーマーず+iddy


2012/6/3(日)【ライブ】
★Kids are Alright 2012★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:The Be-Rocks/Hellows/THE READING MACHINE
DJ:NORI/SHIHO/KAWAUSO
料金:1000円

Bring the MODS! 来たれモダーンズ!!!
彼女が他の男とダンスしてたって気にするな!!!

The BE-ROCKS
大分のスーパーロックギタリスト・ACE高本率いる歴戦の強者たち
Hellows
Hellows jaggyとCavernのメンバーの新バンド!
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=heineken69



2012/6/8(金)【ライブ】
★salmo meeting vol.5★
OPEN 19:30/START 20:00
出演:山内桂/Tigers Mind(ノルウェー/デンマーク)
料金:前売1500円/当日2000円

山内桂
1954年別府市生まれ。大学でサックスと即興演奏を始め、作曲も行う。また、ミルフォード・グレイブス、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、トリスタン・ホンジンガー等の初来日松山公演を主催、あるいは関わる。
02年10月以降音楽活動に専念し、音そのものの響き、細胞レベルのコミュニケーションによる独自のサウンド・アート "SALMO SAX" をソロを中心に国内外で展開中。その音は刺激的で、どこかなつかしい。
'08年、あらたに "salmosax ensemble" を開始。  
http://salmosax.com/
http://www.myspace.com/salmosax

Tigers Mind
クラシック、ジャズ、ノイズ及び電子音楽からの影響を元に、即興で音世界をビルド/アンビルドするちょっと風変わりなユニット。
デンマーク出身ノルウェー在住のマルチ奏者&コンポーザーのNiklas Adam (mixer 写真左)、同じくデンマーク出身ノルウェー在住のサックス奏者Danielle Dahl (sax 写真中央)、デンマークのドラマーThomas Eiler (drums 写真右)によるインプロヴィゼイションバンド。
http://planplotfobi.com/tigers-mind.html



2012/6/9(土)【CLUB】
★Team"ROCK" presents mintdragon 14th ANNIVERSARY PARTY!★
OPEN/START 22:00
DJ:KINN/橋本タイスケ/NORI/DISK/ke-g
料金:1000円(要1drink order)

問:mintdragon@gmail.com

大分"ROCK系"クラブイベント「mintdragon」

14周年記念パーティ ロックの日!

「みんなのおかげで14周年を迎える事ができました♪ 今回はその14周年を記念して6月9日=ロックの日に久々のメンバー勢揃いでパーティを開催します♪ みんなで乾杯してお祝いしつつ、楽しみましょう♪ ぜひ遊びに来て下さい!」

1998年 伝説のROCK BAR「BULL」で定期的に行なっていた「BULLNITE」が前身イベント。

1999年に今のイベント名「mintdragon」に改名する。 命名したのはBULL時代の客であるグレック。意味は落ちそうで落ちないでも尻が軽い女。東京のLONDON NITEに憧れて、大分に招いて開催する断言しイベントを続ける。

2004年に念願のLONDON NITE in Oitaを主催。

ロックという曖昧なカテゴリーを気にする事なく、好きな音楽は何でもプレイするパーティーイベント! 客層は18~30代後半と幅広く、またむさ苦しいDJ陣とは対照的に、なぜか女の子が多い。

大分で最も長く、また数少ないロックイベントとして活動を継続中! また、「SOULFOOD」や「リーゼントボーイナイト」等他の大分のロックDJと合同で、「OITA ROCK CARAVAN」等のイベントも主催。

http://mintdragon-oita.blogspot.com/



2012/6/10(日)【ライブ】
hs1206web

★hotspring 『VOID TOUR 2012』★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:hotspring(東京)
料金:前売1800円/当日2300円(要1drink order)

ローソンチケット 0570-084-008 Lコード 87610 で発売中

hotspring
2007年4月大分県別府市にて現メンバーにて結成。
バンド名の由来は、hotspring=温泉。
その後、自主制作アルバムを2枚発表し、九州を中心にライブ活動を行い、
その圧倒的なライヴが口こみで話題になる。
そして2010年9月上京し、浅井健一の主宰するセクシーストーンズレコードより
EP『ダニエルとメロディ』、2011年7月アルバム『Electric Queen』を発表し、全国的にライブを展開する。
そして2012年4月『ARABKI ROCK FEST.12』の出演が決定。
2012年6月にはミニアルバム『VOID』をリリースし全国ツアーと勢力的に活動中。
ここ大分はワンマン。
http://www.hotspring-rock.com/



2012/6/12(火)【ライブ】
artaudbeats1206web

★The Artaud Beats JAPAN TOUR 2012★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:The Artaud Beats(イギリス)
   (アルトー・ビーツ:ジェフ・リー/ユミ/クリス・カトラー/ジョン・グリーヴス)
料金:前売・予約4000円/当日4500円 学生2500円

The Artaud Beats
「HENRY COW」(ヘンリー・カウ) ファーストアルバム「伝説」メンバーの3人と英国在住現代音楽作曲家ユミ・ハラ・コークウェルによるバンド。

「HENRY COW」
ソフト・マシーンやフランク・ザッパ、ブルーズやフォークなどをルーツに、ジャズや現代音楽の理論を取り入れた複雑で精緻なコンポジションとスリリングなインプロヴィゼイションでプログレッシヴ・ロック/アヴァンギャルド・ロック史上に大きな足跡を残し、後に「レコメンディッド系」と呼ばれるシーンの原点となった「ヘンリー・カウ」。スタジオ・リハーサルとライヴ・パフォーマンスで日々演奏を繰り返しながら自分たちの音楽を練り上げ鍛え上げていったが、その成果である5枚の(スラップ・ハッピーとの共作含む)スタジオ盤を発表。

ジェフ・リー (flute, Soprano sax, voice, electronics)
Henry Cowのファーストアルバム「Legend」に参加、脱退後もサードアルバムにゲスト参加、また、Hatfield & the North, Slapp Happy等の録音やMike Oldfield のTubular Bellsコンサートに参加するなど初期Virgin系のミュージシャンと数多く共演、Charles Hayward、Gerry (G.F.) Fitzgerald、Cathy Williams、Jack MonckとのRadar FavouritesやAksak MaboulをはじめUK、オランダ、ベルギーで、ロック、ジャズ、エスニックにまたがるさまざまなプロジェクトにかかわる。
最近ではFaustのUKツアーにほぼレギュラーで参加している
http://www.myspace.com/geoffleigh

ユミ・ハラ・コークウェル (keyboard, voice)
ロンドン在住、元フランク・チキンズ。ピアノサーカスなどに曲を提供する現代音楽作曲家であり元キングクリムゾンのデヴィッド・クロス、チャールズ・ヘイワード、坂田明、吉田達也等との即興演奏で注目されている。元ソフトマシーンのヒュー・ホッパーとHUMI名義でリリースしたCD「Dune」での演奏で2008年度ジャズステーションポールのキーボード部門第4位にランクされる。イーストロンドン大学音楽学講師。元精神科医という異色の経歴を持つ。
http://yumihara.exblog.jp/

クリス・カトラー
ご存じヘンリー・カウのドラマーとして活動を始めロック、アヴァンギャルド・シーンに決定的影響を与える。
http://www.ccutler.com/ccutler/

ジョン・グリーヴス
同じくカウのメンバーだったフレッド・フリスやクリス・カトラーらがフリーインプロヴィゼイションの道を歩んだのに対し、彼はあくまでポップのフィールドで作品を残す。とは言っても一般的な意味でのポップとは大分趣を異にしており、カウ時代からのインテリジェンス溢れるアヴァンギャルドさが随所にみられます。



2012/6/17(日)【ライブ】
★Takk presents postHuman unplugged★
OPEN/START 18:00
出演:横山桂一/藤原祥吾(ex.ダイアモンズ)/しいばゆうせい(far from ideal)/山村ソラ(ex.ダイアモンズ)/ryOUdai kATo/ほなみ(SYMG)
料金:1000円

大分市の若草公園近くの楽器店(2F)Takkの主催するライブイベント
今回はアンプラグド

横山桂一 http://plaza.rakuten.co.jp/sabaibarukanpani/
SYMG http://flavors.me/symgjp

http://flavors.me/takkoita

問:楽器・音響機器販売 Takk 大分中央町店 097-536-0680

2012/6/20(水)【ライブ】
★TAKENO with car and guiter,occasional rainy Rain tour 2012★
OPEN 19:00/START 19:30
出演:竹野恭章(ザ・ムンズ/東京)/ネネカート/おじぎ草
料金:前売1500円/当日1800円

竹野恭章
1993年、北九州市門司港の中学校の教室で結成された「ザ・ムンズ」でキャリアをスタートさせる。
2000年、直枝政広、上田ケンジ、豊田道倫が主宰するバンブルビーレコードより「銀河のムンズ」「不滅のムンズ」でデビュー。
以降、4枚のオリジナルアルバムと、パンツ小精(ソロ)名義で6枚のアルバムをリリース。
ザ・ムンズでは実質的に作詞・作曲・演奏の全てを担当しており、その卓越したソングライティングと 展開を予見できない独特のライブパフォーマンスには、ミュージシャンや美術家などにも熱烈なファンが多い。
2009年に上京後、ソロ活動と並行し、ニーネの大塚久生(g)、トミーザグレイト、Spangle call lililine等で活動する歌代龍勢(dr)、ex.トミーザグレイトの加藤啓一郎(b)とともに竹野恭章バンドを結成。コンスタントに活動を続けている。
http://www.myspace.com/takeno_yasuaki
http://themunz.iiyudana.net/

ネネカート
"スティーリー・ダン"は合衆国南部を旅をする。
http://www.myspace.com/nenecart
おじぎ草
1963年、大分市生まれ、自称アシッド・フォークシンガーソングライター小笠原洋の一人ユニット



2012/6/23(土)【ライブ】
★K on spice ライブ★
OPEN 13:00/START 13:30
出演:K on spiceのバンドたち
料金:無料

konspice.05@gmail.com

大分大学の軽音楽サークル「K on spice」主催のライブイベント

2012/6/24(日)【ライブ】
sknweb1206
★AT RANDOM SPECIAL ~ sakanaを迎えて ~★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:sakana feat 勝井祐二(東京)/ミワサチコ(北九州)/BOGEY(福岡)/SAYOUTEN×spaceship airguitars
料金:前売3000円/当日3500円

sakana
1983年より活動を開始。何度かの編成変更、メンバーチェンジを経て、2004年以降はポコペン(ボーカル、ギター)、西脇一弘(ギター)の2人組として活動中。今までに15枚のアルバムと2枚のシングルを発表。最新作は2011年2月リリースの「Campolano」。現在は2人で演奏したり、セッションメンバーを迎えて3~4人で演奏する事もある。
2000年のセルフ・カヴァー・アルバム「LITTLE SWALLOW」では奇才、ジム・オルークのリミックスも。
http://www.h6.dion.ne.jp/~sacana/

『はじめまして、sakanaです。
ふだんは二人で、ギター2本のアンサンブルと歌というスタイルで、シンプルで美しい色を探し求めてライヴをしています。
今回は、昔共に活動していたヴァイオリンの勝井祐二さんをお迎えして、ふだんとは少し違う様子のsakanaでお会いすることになります。

とぼけたアバンギャルドやロックの時期を経て、年を重ねた今は、ギター2本の、ポップで分りやすいスタイルですが、やっぱりどこかとぼけていて、バカなところがあります。
sakanaが九州でライヴできる!
こんな素晴らしい機会を、心から嬉しく思います。
いつも腹を割ったライヴをして、恥もかいてきました。
さあ、九州ではどんな恥をかくのか、これもまた楽しみです!
昨年出したアルバム「Campolano」や2000年に出したアルバム「Blind Moon」や、
初期の作品を4枚1組になって再発したアルバムも少し持って行きたいと思っています。

よかったらぜひ、遊びに来てください!
福岡VooDooLoungeは、魅力的なnontroppoさんと一緒に、面白い夜にしたいです。楽しみです!
大分ATHALLでのライヴ(BOGEYさん、ミワサチコさん、SAYOUTEN spaceshipairguitars)も合わせて、よろしくお願いします!』

感謝と共に
pocopen


勝井祐二
1964年北海道生まれ。エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN - UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
96年、山本精一と「ROVO」結成。フジロック・フェス、メタモルフォーゼ、ライジングサンロック・フェス、アラバキロック・フェス、ドイツ・メールス・フェス等の国内外のフェスティヴァルに参加するなどして、90~00年代の東京のジャンル越境(オルタナティヴ)のシーンを牽引した。
09年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバムに、スティーブ・ヒレッジと共に参加。
http://www.katsuiyuji.com/

ミワサチコ
福岡生まれ、福岡育ち。現在は福岡県北九州市在住。
音の隙間とメロディーと。2002年「loop01」解散後、ソロ活動始める。
基本的には一人で活動しているが、タイミングにより一人だったり、二人だったり。
過去の共演は、田代貴之(ba)、北村茂樹(dr)、枡本航太(gu)。現在はdrgn(dr)とのユニット、「danro」でも活動中。
「freeman」にもgu,voで参加。2012年より「yoitorio」もはじめる。音源リリースは、キッチン録音1と2、beautiful place(bumblebee records)など。
http://miwa0123.cocolog-nifty.com/nikki/

BOGEY(ボギー)
福岡を拠点にお祭り生活をおくる日々。
93年、親不孝通りの路上にてデビュー。94年、ライブハウス照和で歌い始める。
96年、三味線や玩具太鼓を駆使したニューウェイブバンド「ひまわり」結成(01年解散)。
96年に福岡にてヨコチンレーベル設立、主催イベント「ハイコレ」は97年から始め現在111回を数える長寿イベント。
現在はトロピカル&ダンサブルなバンド「nontroppo」を活動のメインにしつつ、最近はルーツである弾き語りでのライブも増えている。
名前の「ボギー」とはボーカル/ギターの略。
2011年、7年ぶりとなるソロ名義のアルバム「青い春」を発表。
http://www3.to/yokotin/

SAYOUTEN
「ムーディー…ダークサイケ」
http://www.myspace.com/sayouten



2012/6/29(金)【ライブ】
★HIKALINK SHOWTIME!★
OPEN 18:30/START 19:00
出演:佐藤瑛/永井翔/ななみ/しんご(かぼす)/戸渡陽太(福岡)/チャーリービーンズ(福岡)
料金:前売1500円/当日2500円 高校生1000円

佐藤瑛&永井翔 共同主催

佐藤瑛
2010年 YAMAHA MUSIC レボリューション福岡地区グランプリ、福岡ファイナルに出場。
NHK福岡「トンスタ」などのメディアにも出演。
大分在住、福岡、大分を中心に活動中の女性シンガーソングライター。
http://63.xmbs.jp/rilys/
永井翔
大分市内で活動するシンガーソングライター
「市内のライブハウス、ストリートで歌ってます!
自分が生きてきて感じてきた事をリアルに嘘偽りなく歌ってます!
何かを独りで抱えてる人や希望を失った人なんかに届いて欲しいと思い歌ってます」
http://72.xmbs.jp/ggiitt/
かぼす
大分県から全国へ!!兄弟アコースティックデュオ
キャッチーなメロディーの中にある、心暖かくなる、優しさいっぱいの曲達をお届けしております!
http://x58.peps.jp/lovesandthanks
ななみ
90年代生まれのティーンエイジャー。弾き語り。
http://98.xmbs.jp/nanamimusic/

戸渡陽太
曲・詞で独特の世界観を放つ期待の若干18才のシンガーソングライター
http://18.xmbs.jp/shiro/

チャーリービーンズ
Mr.soulman!この呼び名が似合う、度を超えた熱い歌声とでっかい声と叫び!
尋常じゃない汗と唾と言葉を撒き散らし会場全体を巻き込む圧巻のパフォーマンス!!!
全身全霊でエネルギッシュなステージングで見る者を釘付けにする!!!
チャーリービーンズの創始者でリーダー!
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=charliebeans

チケットなど総合問い合わせ:AT HALL 097-535-2567 info@athall.com

※毎月のスケジュール情報の配信を希望される方は、右記のメールフォームにお名前をご記入の上、メールをお送り下さい。

テーマ:九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - ジャンル:地域情報

福岡より「folk enough」、鹿児島から「水中ブランコ」を迎えて行なわれた「6x9 six by nine」のスペシャルバージョン。大分組「Natural merry-go-round」「the alpaca」「ネネカート」の3組が出演。

alpc120408
トップバッターは一番の若手「the alpaca」。いつものSEにのってステージに登場する4人。
白、赤の上半身、コントラスト強め、骨太にギターを鳴らし、昭和元禄の香りを纏うガレージロックンロールを繰り広げる。コブシの効いた節回し。
途中機材トラブルもあり、少しの動揺も見えたが、自分たちの道を往く。終演後はデモCDの配布も。

sicb120408
県外組「水中ブランコ」が二組目に早くも登場。アトホールは2回目。
前髪長めのフロントマン、メガネもぶっ飛ぶ勢いで金属的な響きのギターを鳴らし、エモーショナルに叫ぶ。女性ベーシスト、動くベースライン、ラウドでタイトなドラム、スリーピースのジェットコースターのような爆音の上で青い春を叫ぶ。

nmg120408
そして大分組「natural merry-go-round」。こちらもスリーピース。
ステキポップロックバンド、男くさい大きいロックを演奏する。ダンスナンバー、バラード、曲でもMCでも自由に。3人のバランスが良い。フロント くまたいよう を信頼して、自由かつ確かに二人が支える。しっかりと遊ぶ。

fe120408
また県外組「folk enough」。メンバー3人に加えて今回はサポートでカサハラダイスケが入るギター2本の編成。
持ち込みのドラムセット、フロアタムがデカい。モーリン・タッカーかバスドラ二つか、みたいなものか。
アメリカンオルタナティブジャンクなどのエッセンス、リーダーの井上がその瞬間瞬間で思いついた絵、適宜メンバーに指示を出しながら、描き換えていく。
「スゴイ売れると思う」という曲、Lady GAGAの「Born this way」、のフレーズが出て来てわかるくらいまでに解体してカバー。解釈、再構築、グチャザラに、自分たちの曲でも。

nnct120408
トリは「ネネカート」、アダチは「folk enough」の井上とも関係が深い。二週間前にもアトホールでライブしたばかり。今回もベーシストはサポート。
変わらぬ大人のポップスワールド、でもギターソロではロックに、サザンに。
鍵盤の響き、男女のボーカルの重なりの妙、スムースに織りなす、入ってく。Neonにヤマタツ、サイレン。しっとりと、アメリカとヨーロッパ、コンチネンタル

都会はおもろい。都会はこわい。都会はシュール。

2012/4/8(日)

folk enough http://folkenough.com/
natural merry-go-round http://www.freepe.com/i.cgi?moutinpan
the alpac http://38.xmbs.jp/bach/
水中ブランコ http://suichu-blanco.jimdo.com/
http://01.mbsp.jp/mizbra/?guid=on
ネネカート http://www.myspace.com/nenecart



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

アトホールのロックの日「6x9 six by nine」。vol.37は3組が登場。

dqn120407
まず最初に登場するのは「DQN」。赤い襟付きシャツにネクタイの二人。ステージにはでっかいシンセスタンド。
アトホールオーナーと元サウンドマンがカバーするのはYMO。シンセ担当は足鍵盤でベースラインも弾いて、教授と細野さんの二役。
「東風」などをメドレーにしたものと、「UT」。リズムマシーンのようなドラムビート、ゲートエコーヘッドセットボイスチェンジャー。VIVA 80年代テクノ


bbm120407
「ブンブンマート。」のフロントマン ブンブンマナブ。 が一人でステージへ。バンドは現在休止中(ベーシスト探してます)。
赤いボクサーパンツいっちょ、アコギでステージは、ソロの時のユニフォーム。裸でダメ人間の歌を歌い上げる。「酒よ」の上手いこと替え歌から、政権批判まで。そしてこれまた、ソロの時のおなじみ、ぬいぐるみ使ったカブさんのDJショーも。

nntk120407
ラストは「ナントカ動物園」。絞り染めにアフロ、ポロシャツ、、出で立ちはいつも通り。
タイトな演奏で「世界行進曲」「聴いてください」などをノリよく。そしてドラム西馬のMC、いつもの長いのに加えて、新機軸。プロジェクターを使ってのプロレス愛漫談、いやキン肉マン愛漫談、熱く、おかしく対象を語り、盛り上げる。そして自分の顕示欲も満たされる。
でも最後はちゃんと「ナンカイダー」でしめる。

ナントカ動物園 http://nantokazoo.blog.fc2.com/

2012/4/7(土)



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

デンマークのレーベルJVTLANDT主催した「MX Japn TOUR」
東京からの始まった二人組のお山あり谷ありのツアーも大分が最後。
前日ライブを行なった大牟田から、大分にやって来たスーパー女子高校生ドラマーを擁する「電子たくあん」と、大分を代表するサキフォニスト 山内桂 がその最後を共にする。

今回のライブ、山内、「MX」、「電子たくあん」の順。それぞれの演奏の最初と最後が重なって、シームレスに繋がっていく。
そんなこともあり、ステージはもちろん客席下段にも機材が並べられている。

ktr120331
その機材の真ん中あたり、サックス2本、二本差しの侍じゃないが、ノーマイクでその機材たちに戦いを挑む。
アルトサックスでの即興、金管に息吹を通す。中を空気が移動する、キーを指で叩く。ふー、ぱたぱた、汽笛のように。微かな音で。
そして旋律のある曲も、アルトでも高い音が出る。そしてソプラニーノに持ち替え次の曲。これは確実に倍音ではなく、二つの違った音が聞こえる、別の旋律を同時に輪唱。
そしてまた即興。

mx120331
そんな中、食事の準備をするかでもように「MX」の二人、テーブルを挟んで席に着く。
並ぶのは料理ではなく機材。テープレコーダー、サンプラー、ミニキーボード、ミキサーなどなど。
山内の吹いてるサックスのベルの中にコンタクトマイク入れて音を拾い、それを変調させたりして音を重ねる。
また主となる音源のソースにはテープを使っているので、その肌触りはどこかあたたかい音質、教会音楽と古いヒップホップみたいなシンプルな反復、重なっていく音がテクノ的な快感に。スピーカーに悪そうなファットな低音。

dnt120331
そして、ドガーン、ギーー、シューと、爆音をまき散らして始まるのが「電子たくあん」。
ドラム、CDJとミキサーなどのセットをギターアンプにつなげたもの、フィルターバンクにコンタクトマイクなどのセットをギターアンプに、ノイズを出す装置。それぞれのスピーカーは、出す者自身に向けられてる。そして、でっかいアナログテレビの画面を手持ちビデオカメラで映して、プロジェクターに直送りするアナログVJ
エネルギーの塊のようにドラムを乱打し続け、金切声を上げる杏ちゃん、二台のノイズ、映像と絡まった原始の嵐は、スゴイものを目撃した、と言う感にさせる。

「MX」がプランしてたテーマ"宇宙からのメッセージ"、広がっていき、飲み込んで、飛んでいった。

2012/3/31(土)

MX http://www.jvtlandt.com/mx/
電子たくあん http://www.myspace.com/dentak
山内桂 http://salmosax.com/
http://www.myspace.com/salmosax


テーマ:音楽機材 - ジャンル:音楽

3月も末の平日、そんなこと関係ねえとばかりに、多くのお客さんで溢れるホール。
「hotspring × LAZYgunsBRISKY TOUR 2012」、がっぷり相対するSEXY STONESの二組はもちろん、福岡からの「THE VOTTONES」、大分の「ザ・ダイアモンズ」、頼もしいバンドたちに対する期待感がこの状況を作ったのであろう。

dia120328
先ごろ行なわれたライブで残念ながら解散した「ザ・ダイアモンズ」(リポート遅くなってスマンです)。この時はそんなことを少しも感じさせない、カッチリとしたロックンロールショーを見せた。
派手な出で立ち、一旦そのガレージビートが走り出せば、後はノンストップ。ガツンと太い束になって出るようなギター、化粧はしてるが男くさい空気、掴んで、見せて、さすが。

vtns120328
続いては福岡の「THE VOTTONES」。アトホールは初めて。
ギター2本、ボーカルマイクは前3人、ぶ厚いギターの壁で、上っ面だけじゃない本物ロックンロールを鳴らすんじゃ、ボケ!
ベースのヘドロ、30歳童貞の形のベース、みたいに他にも、煮込まれた過剰なキャラクター。
誰でもロックンロールは出来るんじゃ、とばかりに短い曲を矢継ぎ早に。言いたいことを歌に、叫ぶ。

lgb120328
ロッキンだけど、一転華やかに「LAZYgunsBRISKY」。ベースとギターのポジションがカミシモ逆、ドラマーはサポートなれど、全員女子たちがステージへ。
ボディは小さいが、それぞれの個性の違う女の子、確かにガレージ、されど確かにポップな歌をぶっ放していく。
セクシーさ滲み出るLucyが客を煽り、"ロック姉ちゃん"なazuが大きく動き、職人然としたizumiがギターを刻む。解散を前に、花を咲かす。

hs120328
トリはもちろん「hotspring」。一曲目から振りきれんばかりボリュームで、音を鳴らし、イノクチが叫ぶ。自分たちが進んでいる姿を目に焼き付けろ、とばかりに、熱く激しくステージング。
ライブで必ず演る曲、イノクチがギターを持ってのインスト、、、対バンイベントだけにその、彼らの演奏時間はあっという間、かのように流れてゆく。
ラスト「45回転」、キラーチューン残してステージをサッと去る。アンコール、ニューミニアルバムの発売とツアーの告知のフライング、そして今度はワンマン。

6/10(日)アトホール、こんなもんじゃ満足できない、とばかりにたっぷりやるぜ。
嫌になるほどガレージすんぜ。

2012/3/28(水)

hotspring http://www.hotspring-rock.com/
LAZYgunsBRISKY http://lazygunsbrisky.com/
ザ・ダイアモンズ http://www.freepe.com/thediamonds
THE VOTTONES http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=vottones
http://www.myspace.com/thevottones

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

"デリシャス王子"こと林漁太率いる3ピースのポップス・ロックンロールBAND「ミックスナッツハウス」、初の九州ツアー、その最終日がアトホール。

同じく曽我部恵一主宰のROSE RECORDS仲間である「ライスボウル」とともに春休み"大おまつりイベント"を立ち上げる。

mmk120325
その"大おまつり"、まず登場するのは"いつもはっぴぃ"を標榜する女性シンガーソングライター あかしももか
自身お手製のしゃれおつワンピースを身に纏い、今日もエレクトーンに向かう。「春の酔狂」を始めとした春の三部作を軽やかに。そして、その春の気温がだんだん上がっていくように代謝を上げる「代謝をあげたいしゃ体操」で観客みんなを巻き込み笑顔でダンス。

nnc120325
「ネネカート」、ここのところライブなどの活動で二段目のロケットに点火した感がある彼ら。今回もサポートのベースを迎え、変わらぬウェルメイドな音世界を披露する。
変則リズムの「ポリポリサンバ」、最新曲「サイレン」でのスムースなAOR。ギター、コーラス、キーボード、ピアニカ、絡み合って、流れ込んでいく。

rcb120325
ドラマーのメンバーチェンジ後の初の大分ライブ「ライスボウル」。だけどその新ドラマーは今回はお休み。
毛利と脇元の二人で。アコースティックギターと柔らかいベース、その歌声は変わらず情熱的に。
途中毛利がドラマーに入ったり、脇元作の新曲を披露したり、やれることを力いっぱい。ラストの曲ではノーマイクで伝わるように。

mxn120325
ラストはその「ミックスナッツハウス」。セッティングの間、ステージは多くのカラーボールが撒かれ、ファンシー度がアップ。
林の王冠姿はもちろん、3人が3人のベクトルでおめかし、ステージへ立つ。
3人、必要最小限の楽器の演奏から生み出されるのは、様々なピースを重ねあわせたパズルのようなポップソング。歌メロ立てた。
王子を通り越して、実は宇宙からやって来たらしい彼ら、なんやかんや関わりもある大分で、いつの間にかに増えたお客さんとコール&レスポンス、歌でもボールでも。
どこまでマジか、ふざけてんのか分からない、楽しいのに、なぜか泣けてくるパフォーマンスで、みんなの心を確かに捕える。

の集い」、お祭りはにぎにぎしく、はかなく、咲いて散る。

2012/3/25(日)

ミックスナッツハウス http://www.mixnutshouse.com/
あかしももか http://www.myspace.com/akashimomoka
http://blog.goo.ne.jp/enchant-momo0901
ライスボウル http://www.riceball.jp/riceball.htm
http://www.myspace.com/drawngirl
ネネカート http://www.myspace.com/nenecart



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

バンド発信により新たに始められたライブイベント「PARTAKE IN THE PARTY」

「上手い下手は問いません。バンド組んだなら1回はライブやってみませんか?きっと楽しくなって続けていきたくなるはずです」

そんな主宰の思いも背景に、さあパーティに加わる人はいませんか?

今回の出演バンド5組。バンドのキャリアも、演奏のキャリアもいろいろ。

akms120324
トップバッターで登場するのは「赤味噌」。ギタリストは仮面にメイド服姿でバッチリ決めて。でも首謀者。楽しそう。
女性ボーカリスト、ベーシストはサポート、でもベーシストは負けないくらい派手。
同人サークルバンド石鹸屋のカバー、「言えったら」「ピロートーク」などを。曲への愛と演奏する嬉しさに溢れる。7曲演奏と盛りだくさん、ラストは「シャボン」で〆る。

coc120321
続いては「The Chilioil Cafe」。ラー油喫茶ですね。トリオ、ドラマーはこれまたライブイベント「Fast Break」などを企画した「Sound Track Project」主宰。
新たなバンドでオリジナルも。メロディなどもよくこなれていて、普通にいい曲。そしてベーシストのMCもこれまた達者。そのあとはハイスタの「Last Summer」、ピロウズの「Funny Bunny」などをサクッと。

lght120324
次いでは「light's」。今風の髪型、ギターにひとり女性のツインギターの5人。
ギターでの掛け合い、上手く使いながらONE OK ROCKの「自分ロック」「恋ノアイボウ心ノクピド」、ロードオブメジャー「大切なもの」などをカバー。好きな曲をみんなの前で元気ハツラツ、いいね。MCでのトリビアもオフビートで。

btz120324
次は「BETZ」、3人。ギター、ドラム、女性ボーカル。ベースは急遽の事情により打ち込み
ドラマーは曲によりキーボードも担当。その曲ではドラムも打ち込み。GO!GO!7188の「C7」、SCANDALの「少女S」、ねごとの「カロン」ではシンセの音色が大きく響いて、、、と女性ボーカルという共通点のもと、やりたい曲をつるべ打ち。

rer120324
トリは「PARTAKE IN THE PARTY」の企画者を擁する「Russy~en~Roulette」。ステージに登場早々、バズーカを客席に向けてぶっ放す(クラッカーですよ)。
キーボードにコーラス担当まで含めて6人で、その名前通りラルクのカバーをぶっ放す。
「READY STEADY GO」「DAYBREAK'S BELL」など、あらかじめ客席に配られていたサイリウムの花も咲く。
「虹」で締めくくったあと、リプライズでアンコールも。

イベントを企画するのは大変、いろいろ準備しないといけないこともあるしね。
でも、いろいろ準備して、サプライズとか演出とか、自分のやりたいことが形になるのはとっても楽しい。
一歩足を踏み出したら、夜明けの鐘を自分で鳴らすことも出来る。

2012/3/24(土)

PARTAKE IN THE PARTYアカウント https://twitter.com/#!/kkyny

テーマ:バンド活動♪ - ジャンル:音楽

大分県立芸術文化短期大学軽音サークル主催「Graduated from GTD」
その名の通り、卒業生たちを送り出すライブである。
やはり3月、弥生ちゃん、どうしても別れたい、って言うわけね。 ...受け身不能の与太話は置いといて。
出演するのは卒業生たちを主体に10組。

トップで登場するのは現部長がフロントに立つ4人「チェルシーホテル」。軍帽被ってハードにグラマラスに決めた彼女を中心に、ラルクの「Ready Steady Go」、ブルーハーツ、BackHornなどをやりたい曲を貪欲に、迫力たっぷりに、ガナる。

gtd120321
チェルシーホテル/light blue

続いては何度かアトホールにも登場している2人「light blue」。自身のオリジナル曲を今回はメドレー形式として持ち時間いっぱい一曲に仕上げて、みんなの前で披露する。2人、ボーカルを取りあい、ギターのループを作り、ドラムに持ち場を変え、さらにラップ調と詰め込む。


キーボードも入った5人「SSK☆」、女の子4人、そしてもう一人はキーボード男子(コスプレも辞さずの魂持って)。今のアイドル風のネクタイファッションが印象的。メンバー各自どこかに付けてるシュシュで揃える。「オーマイラブ」「無限大」などを。アニソン系かな? 悲しいかな、おっさんの知識の限界です。

gtd2120321
SSK☆/DayDream

次いではトリオ「DayDream」、ドラマーとベーシストが女子、特徴的なメガネのベーシスト、ヤンデレ風味の風味を纏いながら、炸裂するアニメ声、時にドス、「don't say lazy」「ふわふわ時間」なんかをかます。歪んだベースでゴリゴリと。
一曲オリジナルも。


「BOSS」、サークルの執行部の3人、文字通り。いつもとは違う楽器を持ってNirvanaを一曲だけ半ばハチャメチャに。
まさにやり逃げ。たまには責任取らず、好き勝手でもいいじゃない。

gtd3120321
BOSS/BULL MARS

外人風の安っぽいヅラとサングラス、そして何故かステージに段ボールハウスというハイコンセプト。これまた心底責任感なさげな佇まいが半分を占めるのは「BULL MARS」。メンバーがいつもと違うせいかな?
ギタリストは最後までハウスに籠りっぱなしで、「I fought the Law」、Ashの「Burn Baby Burn」などを。コンセプトは貫き通す。


おなじくヅラ、なんですが、こちらはその仕立ては良さそう(ウィッグ、ですね)。天もとせんぱい、ガッツリ個人名。
金髪ボブにフェイクファー、アコギ弾き語りでYUIのナンバー、そしてオリジナルナンバーも披露。
真っ直ぐに。

gtd4120321
天もとせんぱい/mu-jack

その後、天もとせんぱい、ボーカルのままにメンバーがステージに加わって「mu-jack」、ギタリストも金髪(こちらもウィッグ)。ギターが一人いないが、いつもの形で。
ジャンヌダルクの「月光花」、HYの「隆福丸」などを、しっかりと歌い上げる。


「moimoi」、こちらは女子4人が白シャツで揃えて。DOESの「バクチダンサー」、アジカン「ソラニン」、GO!GO!7188「こいのうた」などを。学祭でやった曲はもちろん、さらに新しいレパートリーも。
らしい。等身大ですごくよい。盛り上げる。

gtd5120321
moimoi/DUSTMEN3

ラストは頼もしい先輩にドラムのサポートを受けて「DUSTMEN3」。その名前に偽りはなく、いろんな意味で足並みをそろえたフロント3人がはじける。
レッチリの「stone cold bush」「By The Way」、レイジの「Killing in the name」、とにかく跳ねて、ハジケる。楽しめ!音楽も勉強も!増量キャンペーンで。

個性豊かなメンバーたち、卒業生も在学生も、好きになった音楽、聴いて、演奏して、楽しんで!
ずっとずっと。

2012/3/21(水)



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

主宰のルースィー・ラブグッドウィルにより、2009年に立ち上げられた「劇団背油こってり」
2012年、予定通りに解散する。大小合わせて9回の作品を行い、最後が今回の第5回本公演の「BUGS」


「大きくなると今までのとこが狭くなる」


人もアンドロイドもロボットもいる世界。そこは平穏でツルっとしてて、いつも決まったように流れてる。余計なものはないかのように。

bugs2120320
4㎞四方、周りの壁、そのそばにはご丁寧にも縁取るようにラインが引かれている。

人間の男の子、本を持っている。傍らには鳥かごみたいなもの。
アンドロイドの女の子、かまって欲しげに語りかけたりしてる。

会話を交わしつつ、彼は新しく手に入れた本に夢中のようだ。

それは新しい知識をくれる。

話していること、それは彼女にも知らず知らずに影響を与える。

bugs120320
変わらないと思ってた時の中、彼はそれが本当なのかどうしても確かめたくなる。
それが普通とは、みんなとは、今までとは違うことであっても。
動き出す。ひとりで。止まらずに。
それはいろいろなもののバランスを変えていく。

彼女はそれを追いかける。そして助ける、彼を守るために。その間に色々なことを知っていく。

進む、追いかける。
様々なものが壁となってくる、その都度彼女の有形無形のサポートもあり、彼は進んでいく。

bgs3120320
どんな広さか、深さか、奥行きかわかってるはずの空間。

とうとう彼は壁にたどりついたようだ。
知らなかったビッグブラザー、彼女が止めてくれていたようだ。

世界は本当にこれだけの広さなのだろうか? 一万倍くらい... 広いんじゃないのか?
知らないとこがあったとして、そこは静かなのか? 激しい風が吹いてるんだろうか?

bugs4120320
新たなことを知った女の子、母親のように恋人ように、男の子を案じて声を掛ける。

男の子は一度知ってしまったことは確かめずにいられない。

すれ違うこともあるけど。

変わってしまったこと、変わっていくことは止められない。
その先にあるものは誰にも分からない。でも存在の証明は止められない。

ひらけていく。

2012/3/20(火・祝)

演出 ルースィー・ラブグッドウィル
脚本 ぶりちゃん

出演
ぶりちゃん
むー
ポン田みかん
ひねよも
じゅんじゅん

舞台監督 一角獣いっくん
照明 音楽 野良坊 まるちゃん
協力 上田美喜

劇団背油こってり http://seabura.at-ninja.jp/index.html



テーマ:演劇・劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術

大分のメロコアトリオ「Nott Your Saver」のGt/Vo EIJI 企画による高速メロディックパンク「Pit On Underground Vol.1」
県外バンドも大挙襲来して、アルコールの匂いもまき散らしながらノンストップの大爆走。

7バンドの出演、各バンドの演奏の間はDJのIRONMAN/INAHORN/じゅんぴーがこれまたストリートの匂いのするナンバーで小気味よく繋いでいく。

バンド、口火を切るのは大分を活動の拠点とするトリオ「that no good fuck」
キャップ、金髪ウェーブ、黒髪、三者三様のルックス、の3人が作り出すパンクサウンド、心地よい速度、英語詞、メロディアス、王道のアメリカンパンク、軽やかに、ネイキッドに鳴らして。

pou120318
that no good fuck/JUST LIKE ME

次いでは福岡からやって来た4人「JUST LIKE ME」。含む豊後高田(ぶんたか)出身者。
ここから全体にドラムビートが高速化、エイトビートでもツービートでもスピードアップ&ノンストップ、4人でのシンガロング、キャッチーで大声で返したくなる。ニュースクールのプライド、胸に抱えて。


県外組、今度は名古屋から、これまた4人「NOT SO YOUNG」長髪短パンのドラマーが遮二無二叩き出すBPM200を越えるようなビートの前で、ワイヤレスと言う武器を携えた弦楽器隊はステージ狭しと動き回り、立ち位置? そんなの関係ねえと、各々が曲によってメインボーカルもマイクもくるくる変わりながら自由に歌ってく。

pou2120318
NOT SO YOUNG/broke my dick

ここで中津組の「broke my dick」が中を抑えるように挟まってくる。これまた4人、ギター2本、メインボーカルは下手(しもて)のベーシスト。メロディ志向存分に感じられる抒情的な歌メロ。一曲ではドラマーが恋する男の歌を高速ビートを叩き出しながら歌う。全体に言えることだが、歌、コーラスの重要なところをドラマーが担いがちなところは始祖とも言える「Snuff」の影響とかなんかね。


また県外組こんどは東京より、「NOISE CASPER」。こちらも臼杵高校出身者がボーカリスト。4人。
目にかかる前髪、高いのポジションのギターでパワーコードを。高速のビートを背景にしながら、エモーショナルなメロディを切なげに。惚れてまうやろビームを各方向に発射させつつ。

pou3120318
NOISE CASPER/幸せの青い鳥

ついでも東京組、トリオ「幸せの青い鳥」。まず"青雲"のCMのアカペラでスタート、最後はもちろん「幸せの青い鳥~」で。
質実かつ百戦錬磨な雰囲気を纏い(ギタリストはなんか酔い過ぎでわけわからんテンションだが)、「We love NOFX! We love NOFX! We love NOFX!」、大切なことなんで3回言いました、と言うのも納得のメロディックサウンドを聴かせる。カバーもやったよ!

nys120318
トリはもちろん「Nott Your Saver」。EIJIが東京時代に作った繋がりから、これだけ盛大にメロディック祭が実現できた。そしてこれだけのアルコールも飛んでくフリーダムさも。
熱いメッセージなんかも挟みながら、レスポールを鳴らし、歌う。曲によりメインボーカルが入れ替わりつつ、メロディックパンクを腹いっぱい。長丁場お疲れさんでした。


ビート、酒、英語に溢れたメロディックヘブン状態。

2012/3/18(日)

JUST LIKE ME http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=jkjkn673
NOT SO YOUNG http://notsoyoung.web.fc2.com/
幸せの青い鳥 http://www.myspace.com/shiawasenoaoitoripunk
NOISE CASPER http://www.myspace.com/noisecasper
that no good fuck http://www.myspace.com/thatnojp
Nott Your Saver http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=nott_your_saver



テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

// HOME // 
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 アトリポート all rights reserved.
プロフィール

ATHALLあとうほる

Author:ATHALLあとうほる
アトホールのホームページは
http://www.athall.com/

当ホールは、各種イベントスペースと
してご利用いただけます。お気軽にご
相談ください。

※当ページの写真、文章の無断使用、
転載を禁じます。

最近の記事
月別アーカイブ

カテゴリー
カレンダー

04 | 2012/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア

あわせて読みたいブログパーツ

QRコード

QRコード

RSSフィード
ブログ内検索

ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
  1. 無料レンタルサーバー