「GOFISHトリオtour 西へ西へ」テライショウタ=Gofish名古屋発・日本を代表する
ハードコアバンドNICE VIEWのボーカル テライショウタのソロ名義Gofishはエレキをアコギに持ち換え、
コントラバスと
チェロを迎えたトリオ編成で大分に。
「ネネカート」大分のグッドミュージックを担保する4人組。
カントリーフォームのインストで自らのステージをスタート。サイレン、ポリポリ、ネオンと最近のヘビーロテーションを回す。いつもと違う空気の中でも奮闘。
生野亮。from sportsman。アコースティックギターでの弾き語り。
レゲエ、
ドリームポップなどを感じさせるバンドのフロントマン、曲はバンドの持ち曲、自作だが、がほとんど。
そんな飾る言葉を必要とさせないような沁みる言葉、沁みる声、普遍的なメロディ。

「GOFISHトリオ」、3人ステージに並ぶように。真ん中のテライと
チェロの黒田は椅子に座って。
コントラバスの稲田は指だったり弓だったり。
射抜くようなテライの視線。音は出来るだけ微細に。緊張感びんびん張り詰めて、遅くても、小さくてもそこに殺気は込められる。そしてだからこそのふくよかさが。
ハードコアを通り過ぎたからこその表現。
注がれるのは
酒、踊りだすのは男、笑っているのは女
2014/10/25(土)
GOFISH
http://dopplernahibi.jugem.jp/
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