事情により急遽AT HALLでの開催となった
「ENDTHISNEWBEGINNING」の主催によるイベント
「The course to a conclusion」。
長崎、行橋よりと県外組も加わった6バンドが集まった。
トップバッターは
「FINAL BITODOWN」。様々なバンドからメンバーが集まった企画モノ的な色合いが強いユニットではあるが、このイベントの趣旨などをMCで語るなどなかなかに重要な役割をしっかりとこなす。「ブルドーズ」のカバーなど数曲を披露した。

続いて登場の
「KNAVE」はデス声でのシャウトを生かしたハードコアパンクサウンドを聴かせる。大分に続くハードコアの伝統とメタルの成分が融合しているように感じる。疾走感とともに混沌、嵐といった言葉を思い起こす。

行橋からのゲスト
「IZP」はツインギターの5人組。演奏が始まった途端、ボーカリストがステージ、客席を問わずゴムマリのように跳ね回りながらスクリームしまくる。他のメンバーも激情を叩きつけるように、楽器をかき鳴らす。展開の多いニューヨークスタイルのニュースクールハードコアナンバーをエネルギッシュに連射していく。高揚感と不思議な爽快感が強く印象に残る。
「Crimson Tears」は、「Viscera Infest」、「EMBLUDGEONED」のメンバーなどによるプチスーパーバンド的な北欧系ブラックメタルバンド。昨年暮れに3年ぶりに復活。流麗なツインギターを生かしたサウンドを聴かせ、今回のイベントの一つ目のヤマを迎える。
またも県外組が登場は、長崎より
「ZANZIBAL」。跳ねる、うねる系の音像が印象的なハードロック色が強いニュースクールハードコアサウンドを聴かせる。

参加した、アメリカの誇る叙情派ハードコアバンド「TAKEN」のトリビュートアルバムも発売されたばかりの「ENDTHISNEWBEGINNING」がトリを飾る。こちらも静と動の対比のハッキリしたドラマチックなハードコアナンバーを披露する。ストイックな佇まいと激情をたぎらされるようなステージングが観客たちを熱くさせた。
各地で確実に存在する"ニュースクール"の地熱の確かさ感じたイベントだった。
2月、3月は今回参加したメンバーたちが参加するイベントが大分で数多く開催される予定だ。気になる人はチェックしてみてね。
1/26(土)夜
ENDTHISNEWBEGINNING HP:
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=spleen_brutifulIZP HP:
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ImperialzebraplecoCRIMSON TEARS Myspace:
http://www.myspace.com/crimsontearsofheavenKNAVE HP:
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=KNAVEPUNKZANZIBAL HP:
http://zanzibal-net.hp.infoseek.co.jp/